この先君に訪れる花束のような希望と絶望

今日は姉のところに行っていました。

埼玉はヒョウが降りましたね。

あの小指の爪くらいのヒョウでもあたるといたいのかな。。

 

姉の子供もすっかり大きくなり、

「はい、どーじょー(どうぞ)」「うん!」「おっけー」

「いこっか」など言葉をどんどん話すようになっています。

糸巻き巻きや頭肩膝ぽんなども仕込まれており上手に踊っていて、

会うたび成長の早さに毎度驚きます。

特に、「はい、どーじょー」に関しては、

皆がその子に「はい、どうぞ」っていいながら物を渡すので、

(「はい、どうぞ」といえば物をもらえるのか)と思っているらしく、

私がおもちゃとか携帯電話を持っていると近寄ってきて、

「はい、どーじょ、はい、どーじょ」といって手を差し出してきます。

それがたまらなく可愛い!

親ばかならぬおばばかですね。

そして床にぬいぐるみをたくさん置いていると、

写真-10

 

ぬいぐるみじゃないものが1つ紛れ込んでいた・・

相変わらずにぎやかなお家でした。

 

昨日の優しさ

昨日は歯医者さんに行ったあと、喫茶店にお邪魔して、

手紙を書いていた。ひたすら書いていた。

ペンからちょっとでてくるインクが私は好きじゃないので、

ちょいちょい指でインクをとりながら書いていたらこんなに汚くなっていた。

写真-8

 

 

どれくらいの文字を書いたかわからないけれど、ひどく脳みそが疲れたので、

帰り道の雨はなんだか優しく柔らかく感じた。

あぁまるで疲れを癒してくれるためにあるような、

そんな優しい雨だな。

そうしみじみと思いながら良い顔をして歩いていたが、

頭がなんだか冷たいことに気づいた。

傘がやぶれて頭に降ってきていた。

傘がやぶれて雨が突入してるのに良い顔しながら歩いてるなんてなんだかすごく馬鹿っぽい!

と思いながら帰宅。

傘さしてるのに雨にあたってるってなんだかすごい。