君と生きる。

君がなるべく深い悲しみにあわないように

けれど雨上がりの空気の懐かしさを共に感じたい

私がいなくなる事が 君にとっての悲しみとなるなら

私は君よりも長く生きたいと思う

 

悲しい日も嬉しい日も

君が望むその時 私はいつも君への優しさを絶やさずにいたい

困難や煩わしさはこの世から消えることはない

共に生きよう