君を想う

記憶を手繰り寄せて

あの日の君の表情を心に浮き立たせれば

この長い夜が優しさに満たされる

次に君と出会えたら何を話そうか

長い沈黙でも心地良いかもしれない

会うまでの間にあったことでも

もしかしたらもっと生まれた頃の話しでもいい

懐かしい景色を話せば

きっとその懐かしさが私にとっては新鮮なものになるかもしれない

私たちはそれぞれ ハナレバナレに過ごして来たからこそ

違う思い出を共有できる

君にとっては私で 私にとっては君のような

君に会える日が早く来てほしい

自分でも不思議なんだ

沈黙の話しでも構わない