世界をどう見るか

今日は某企業の社長さんのお話を聞きに行きました。

その場所に入った瞬間にスクリーンに今回話すタイトル

「やりたいことをやる」

という文字がでかく書かれてあるのを見て

「これは私のための授業だああああ!!!」と

話しを聞く前から感動しました。

中国で集英社の社長さんとお話した時にも感じたけれど

あの溢れんばかりのパッションは毎度刺激を受けます。

とにかく新しいことにチャレンジし続ける。失敗を恐れない姿勢。

自分の利益ばかりを追求するだけではあのパッションは出ないだろう。

私の昨日のブログときたら自分のことさえサンタさんに丸投げするなんて…

今日多分うんち踏んだし…

「どこへ貢献するのか、誰のためにやっているのか」

他人や社会を豊かにしてやる、それを私がやるという熱量と自信が

人に伝染していって、企業の成長へと繋がっているのだろうなと感じた。

誰もが知っている企業なのだけど、

多分この先もっとすごいことになるんだろうな…

という事を予感させる時間でした。

この世界はどうか、というよりも、自分が世界をどう見ていきたいのかで

いくらでも見えかたは変わる。

たまに音楽をやっている人と話すと

CDが売れないとかそういう世知辛い的な

話しをする人がいたりするけれど、

むしろ今までのやり方が通用しないというのは

新しいやり方を作るという点においては

昔よりよほどワクワクする時代なんじゃないかなと私は思う。

それもどの角度から世界を見るかという所だと思うし、

過去と現在を比較して落ち込むよりも

現在と未来を見て挑戦していくような世界の見方をしていたい。

何歳になっても挑戦だ!と意気込んだ。

熱かった!!とても良い影響を受けた!すげーや!!