不眠症の改善。

実家にいる時は眠れない時が結構あった。

毎日眠剤に頼る事もあった。

最近はライブ前や確実に早く寝る必要のある日だけ飲んでいる。

眠る前に自分でできるヒーリングをしてから寝るのだけど

最近は途中で夢の世界に入っていることがほとんどだ。

眠れないと悩んだ日がここ数ヶ月一日もない。

 

一つは自分にあうルーティーンを見つけたから。

昔からルーティーンは決めたりしていたのだが

それが自分に合わずに途中でなくなってまた元に戻ったり

そしてまた始めて途中でぼんやりしてなくなる…みたいな

繰り返しだった。

 

最近は自分に合うルーティーンを少しずつ変化させながら見つけた。

フリーで働いている人はやはり自分にあったルーティーンを

見つけることをおすすめする。

私の場合は満足感を朝のうちに自分に与えること。

具体的にいうと、朝起きてから最初に大事なことをすませる。

前は夕方や夜にやっていたことを、起きてすぐにすませる。

起きたてほやほやの脳みそをそこに集中させる。

これがかなり効果的だった。

脳みそが疲れていないのではかどる。

そしてはかどって終わるので満足感が一日の早い時点で高まっている。

満足感が高まるので精神の安定性にも繋がる。

 

最初に大きなイベントを終えることで

その後に夕飯の買い出しや料理なども余裕を持ってできる。

私は朝の作業の後に買い出しの途中に喫茶店で作業をしたり

夜ご飯食べたあとに作業をしている。

そして夜の作業がひと段落した後に、明日の準備にかかる。

夜になると、明日がもう始まってるような感覚で過ごす。

明日やること、準備すること、時間の計算をしてメモに書き出す。

そして余裕のある時は部屋の掃除を少しする。

お布団についたら機内モードにして通知はこないようにする日が多い。

ちなみに朝にメインの作業をしている時も携帯は見ないことが多い。

なるべく気を散らかすのを防ぐようにしている。

そして夜は明日やることが意識に入っているので

そのためにも寝よう、という気持ちになる。

 

もう一つは意識して歩くようにしている。

後は駅でも階段をのぼるようにしている。

車で行く近場のスーパーも最近はなるべく徒歩でいくようにしている。

下半身の筋肉を衰えさせないようにしているのと

あと気分転換の意味も兼ねて歩いている。

作業→歩き→喫茶店で作業

みたいに間に挟む。そうしないと一日座ることになるから。

 

30になると体の衰えがすごいよ!と脅されていたけれど

私はむしろ20代の時よりも体が元気になった。

今までが動かなすぎただけかもしれないけれど。。

だもんで無理のないルーティーンを設定することと

歩く、その2つで眠るのがかなり楽になった。