自分を知り、それを出していくことはなぜ大切なのか。

昨日書いた自分らしさについての話。

 

そんなことわざわざするの!?と思う方もいるかもしれないけど

これからはもっとこういう「自分を知って自分を出して生きること」は

自然のことというか当然のこととされていくと思っている。

 

美容院でみた雑誌に

アメリカで働く女性(広すぎるけど。笑)についての

記事があった。

アメリカで働く女性のキャリア相談の

第二位が「リブランディング」だそうだ。

 

これを見た時に「まじかー!!ほえー!!!」と思った。

リブランディングなので

ブランディングした自分をどうもう一歩新しい自分に

ブランディングし直すか。

 

恐らく転職などするときに

今までの自分らしさからどう脱皮するか

もしくはそれをより魅力的にするためにどう変化させるか

ということを考えるのだろう。

「自分の売りってなに?」というところ。

それは言い換えれば「私らしさってなに?」にも近い。

私という武器ともいえるし、色々な言い方ができる。

 

自分という個性をどうみせていくか

そしてそれをどう変化させてさらに良くしていくか。

ブランディングというと

商品や企業が使う言葉だと思う方もいるかもしれないが

もはやどこに自分が所属しているかという肩書きが大事になるのではない。

直接「お前ってどういう人間なんや」という所が重要視される。

終身雇用がなくなっていくのでそれは想像ができる事だと思う。

 

ミュージシャン、アーティスト、モデル、お笑いなどは

自分をどうブランディングさせるかというのは

当たり前のこととして考えるものだけど

日本で自分をどうブランディングしていくのかということを

人前に立つ人以外でどれだけ意識できているだろうか

おそらく数年内にも自分をどうブランディングしていくかなどは

一般的に当たり前に目にすることになると思う。

 

私はOLだから・・とか私は営業だから・・とか

私は主婦だから・・とかそんなことは関係ない。

あなたはあなたです!!!!

それをもっと自覚して楽しい方に自分を動かしてってください!

と背中を押されているようだ。

 

しかしそれって「なんだか自分を売り物にして売らせようとしてるみたいで

なんだかいやだわぁ〜」と

お金や金持ちに抵抗心を持ちやすい人が多い日本では

自分をブランディングするということを

ずる賢いとか純粋ではないなどという思いをもつ人も多いかもしれない。

けど私はブランディングという横文字がそういう雰囲気に

させるのではないかな、と思う。

 

その中身というのは

自分として生まれた命を自分が動かしていく

その際にどう生きていく

どうアクションするのが自分にとって幸福や面白さにつながっていくのか

人生の豊かさにつながるのかということを

自分の頭で考えて自分で選択して生きていく

という自立的な生き方をしていこう(本来自然な生き方)という

至極当然なレールにようやっと乗ろうとしているのではないかなと

私は感じたりする。

 

誰かの言う通りにすれば安心かもしれない、楽かもしれない。

けれど楽な人生が楽しいかと言われると、そうとも言えない。

むしろ少し怖いくらいの方がドキドキして楽しいかもしれない。(人の気質と状況による)

安心だからといって自分がやりたくない事をやり続けるのは辛い。

辛さとひきかえにしないと安心は手に入らないのだろうか?

そんなこともないような気がする。

むしろ大安心などというのは、公務員であれどないのではないかな?

人はお金に困らなくなれば健康が気になりだす

健康が困ってないと将来が気になりだす など

人はないものや起こりそうなものに不安感を抱きやすい生き物だと思うので

「そもそも人はどんな状況であれ不安を持ちやすい生き物なのだ」と思うと

無い物ねだりのように安心しようという動機で何かをするよりも

自分の人生をどう楽しむか、後悔が少ないように歩むかという方向で考えるほうが

積極的な気持ちが出てきそうだ。

 

病は気からなんて言葉がある通り気分はとても大切で

動きやすくするには深刻さを減らすような考え方に自分を引き寄せていく

自分を前向きな気分にさせるものを身の回りに意識して集めるなど

そういう工夫はわりとできたりする。

 

長々と二日にわたって自分らしさについて書いたけれど

その気分作りというのは音楽はとても心強い道具だと思っている。

そういう意味でも聴いてくれる人が

「自分の人生も色々あったけど悪いものじゃないな」とか

「もう少し頑張ってみたくなってきた」と思えるような音楽を

この先はどんどん作ってお届けしていきたいと思ってるこの頃です。