4月の手紙の一節。
憧れと恋についての時間をお届けします。
出会いと別れがあるというのが
人間として生まれたことの幸せであるなと
私は感じたりします。
もちろんその中には自分の未熟さから傷つけたり
後悔の出来事もあるのですが・・
そういうのを振り返る時間をもつというのも
また人間らしいなと思ったりしています。
思い浮かべるというのは
なんだかその相手に心の中でもう一度会っているような
そんな気持ちにさえなります。
あなたは誰の姿を思い浮かべますか。
昔の恋人。
離れて住む家族。
幼なじみ。
先生。