去年の後半ころから

女性との縁が立て続けにあった。

 

SDGsがでてくる前から

音楽をやる身分として現場に行った時に

シンガー、ミュージシャンとしての女性はいても

現場で働く方に女性が少ないことは違和感を抱いていた。

紅一点とされたイベントに出たことも少なくない。

女性はどこにいるのだろう?

 

私が女だからというのもあるけれど

女として生きているときに感じる障害や面倒ごとなどの生きづらさに

それを抱え乗り越えて社会で働いてきた女性に会うと

それだけで優しく強い気持ちが芽生える。仲間意識のような。

まだ何も言葉を深く語りあわなくても

分かり合えるものが存在している感覚がする。

 

この先の私の活動に欠かせない大事な部分になるだろうと予感している。