人生、奇妙な

今日はひたすらひとりの役者が出ている

映画を何本も見た

感慨深い数日を過ごしてる

色々な点が繋がり出している

子供の頃

私は音楽以外に

もうひとつ大好きで

将来の夢としても考えてた職業があった

最近の変化は

ある意味ではその夢と繋がっている

それに気がついた時

人生は奇妙だなと

ひとりでしんみり味わった

酒でもあったら良い酒になるけど

なかったので米粉お好み焼きを作った

てか今日米粉お好み焼きにはまって3食食べた

はまるとそればかりになる私

そしてすぐに飽きて次に行く

この繰り返し

子供の頃の方が私は哀愁があった

おもちゃを買ってもらえると

嬉しい気持ちと

いつかこれにも飽きてしまう自分がいることに

なんとも言えない複雑な気持ちを抱いた

今はその複雑な気持ちを持ち合わせていない

大人になったからだろうか

何かにやたら哀愁を付き纏わせたくなる方が

子供なのだろうか

どちらにせよ子供の頃に描いていた輝きに

こんな形で自分が再会するとは

人生何が起きるかわからない