過去の自分を越えていけ

自由になるためには強くならなければならない。

尊敬する人の言葉が今の自分の心に響く。

 

誤魔化すこともできる

今まで通りにいることもできる

けれど本当にそれでいいのだろうかと自分が言う。

背後に恐れがある時にいつも

自分を引き止めるものがある。

時には他者の存在、時には体調を使って。

無意識化に自分を進ませることを止めようとする。

そういうもののせいにしている限り進むことはできない。

 

もう一回り自分が成長するためには

恐れや今までしてきた自分を引き戻す行動や考え方を

超えていかなければいけない。

それは誰かがやってくれることじゃない。

目に見えてわかる成果でもない。

非常に地味で、非常に孤独な時間。

 

だけど自分が尊敬している人の存在や言葉が響く。

今自由に自分を生きているように見える人だって

最初から強く自由であったわけじゃない。

みんな孤独と戦って恐れを乗り越えてきた

そういう人だけが手に入れられる自由がある。

責任ある大人とは孤独を人に依存して散らせずに自分の中で覚悟して持つことだ。

 

責任と自由はセット。

自分の人生に責任をもって楽しんでいけるために

自分を縛り付けていた生き辛くさせていたものとしっかり向き合って

恐れを超えていきたい。

もっと自由に、もっと楽しく、人生を面白がれるものにするために。

どんな変化も良いものだと

自分自身の中にある見たくないものに

向き合わなきゃいけない時ってのはあるよね。

自分自身を縛ってる思い癖とかは

大体過去にあった出来事から学習したことだから

何回も過去を見返してるけど

まだ解決できてない問題もあったりして

人間である以上誰しもが持ってることだと思う。

見返すたびに、自分に触れて

その度に自分を理解していってる。

だから後退じゃないし

進んでないわけでもない。

葛藤したぶんだけ自分の中で確実に変化している。

今起きてる変化がどんなものでも

変化は総じて良いものだって言葉を見た。

もうそろそろ変えたい自分の部分

もうそろそろ受け入れたい自分の部分

そこと向き合って逃げずに紐解くことは

自分を生きていくことと密接に繋がってる気がする。