私は君を抱いて翔ぶ

君という愛を胸に抱いて私は生きる

私が死ぬまでこの想いは滅びない

君の想いと共にこの世界を生きる

私の世界を変えていく

怖がる必要はない 心に君がいるから

君の光が消滅することはない

北極星のようにいつも存在する

君の腕の温もりを思い出す

君の声と 笑顔と 指先の温度

君の全てが溶けて私に還っていく

私が死ねば君に還っていく

それまでの長い旅路

運命を変えに行く