近づく

喫茶店にひとりで行っていたときに、

私が「はっくしょーん!!!!」とくしゃみをしたら

すごい遠い場所から

「はっくしょーん!!!!!」と間髪いれずに聞こえてきて

吹き出しそうになった。

くしゃみで返事された気持ちになった。

 

歌の練習をしていた時に

なんだかここがうまくいかないんだよなぁ。。と思って

なんでうまくいかないんだ!くずだなこの喉!この野郎!

と思いながら歌について調べていたら出会った、

「もう少し自分を信用してみてください」という言葉に

あぁー確かにすごい神経質だったから疑心暗鬼だったかも。

と自分に思った。

音楽はやることがたくさんある。。掘ろうと思えばどこまででも掘れる。。

楽しい。。難しいこともある。。専門的なことに関しては特に。。

 

一回掘ってみると、うまくいかないことばかり。

「なんでこの人みたいにできないんだ!!!!!」と思って

ちくしょーちくしょーと独り言を言っていたけど

なんだかそれが楽しい。

これが悔しいってことなのか…!

実際に自分が手をつけたからこそ

高い壁を自分で感じられるんだなって

思うと嬉しくもなった。

山は見てるのは綺麗なものだ。

でも実際にのぼってみるときつい場面が多いけど、

のぼっていなきゃ頂上には到達できない。

頂上からの景色を見るためには、

のぼらなきゃいけない。

その途中の道は険しいけれど、

それがまた良い味になる。

経験の年数が違うもんな。

私も私で違う分野では経験の年数は長いのだ。

新しいことはいつだって1年生だ。

待ってろよ!!!!!!

完璧じゃないからいいんだ

完璧じゃなくていいよ

完璧じゃないのがいいんだよ

きっと、そうなれたらつまらないよ

笑っちゃうだろ。

私の絵は毎度、迷いがないな。

みんな小馬鹿にするけど私の歌ってる顔の表情とか、

味がある気がするんだけどね。

すごい頑張ってる感がでてるね。

ちなみにこれは5歳の姪っ子が描いた絵です。

着実に近付かれてるというか、

むしろ追いつかれた感。

家族

今日は友達の結婚式でした。お日柄もよく!

2ヶ月連続の結婚式、しかも和と洋のどちらも!

めちゃくちゃ素敵だった!!!

友達が暫く会わない間にお母さんになってた!

赤ちゃんの髪のふわっさふわっさ具合がすごかった。

いえーい

駐車場めちゃ間違えたし、2回忘れ物したし、

トイレ行ってたらみんな披露宴会場に移動してていなかったし、

帰りギター持って帰るの忘れそうになったし、

大変でしたが歌も無事歌えましてみんなに喜んでもらえてよかったです。

終わりよければだよ…

みんなで。

友達の挨拶がすごく面白くて

うるうるして泣きそうになってたのに笑っちゃうしで

幸せな涙いいなぁ。

二次会で取り皿にとらずまんま食べに行く人がいるのを

私は見逃さなかった。

女性らしく結婚と恋愛の話ばっかりだったのと

結婚に興味がない友達もいて時代で楽しいなと感じた。

みんな自分の思う通りに生きてる。

帰りが珍しく寂しかったな。

帰り道歩きながらよっしゃがんばろ!って思った。

そういえばこの間は魔界のみんなと女子会したしな。

最近女性との交流が多い。潤うねえ。

溶けて侵食する

来る日も同じ音楽を聴いて

来る日も同じ顔を浮かべて

来る日も同じような作業に追われ

来る日も同じ悩みを浮かべて

来る日も強制的に眠りについて

ひとり考えていた

来る日も同じ音楽を聴いて

来る日も同じ音楽を聴いて

来る日も同じ音楽を聴いて

これは自分のそれとは違うけれど

素晴らしい音楽達だ

来る日も同じ音楽を聴いて

来る日も同じ音楽を聴いて

薄々思っていたことに

ようやく納得した

自分の引いてる境界線を消そう

自分らしささえ一度外してみよう

むしろ同化してしまおう

そしたら何が起きるだろう

その後に何が残るだろう

想像が出来ない事をしよう

好きなのなら

同化させるくらいの気持ちでいよう

惰性で同じ事を繰り返しても退屈だ

大人と常識を手放そう

そうしたら何が生まれるだろう

想像がいく範疇ではつまらない

何もかも変わるにせよ

想像より対して変わらないにせよ

してみたいことを

自分の体で徹底的にしてみよう

そのものの中心部まで深く潜って

距離が遠く離れていても

心を動かされるものに

君が僕で

僕が君みたいに

同化してしまおう

少人数限定ライブでした!

今日はクラウドファンディングの少人数限定ライブ

2回目のライブでした!

前回お越し頂けなかった方のための開催でしたが、

喜んで頂けてライブが終わったあとも

少人数ならではでみんなわいわい楽しく

お話しできて嬉しかったです!

そして私の今日一番の驚きはあまねくんがいたことです!

めっちゃ久しぶりだったー!!なん年ぶりだろう。

とらさんあまねくんとっきーさん、

素敵な時間をありがとうございました!

プレゼントにお菓子やお酒をみなさんからたくさん頂きました!

これで今年のお菓子とお酒は大丈夫そうです♪

結婚式の歌の練習もまさかライブでさせてもらいまして、笑

限定ライブならではのレアさでした。

なんだかんだ来月もシギ以外のライブと公でないライブが

3つあります。

来月はイレギュラーが多いから試されるぜ。。

年末まで突っ走るぜー!作曲もするぜー!

 

首の入れ墨

本日は作っていた出汁を使って煮物。

最近右側の調子があまり良くなかったので

体に良いものを摂取したい。

今月は公じゃない歌う場所があと2つあるので

大事にしておかなければ。ふたばしょ。

これが終わったら体を気にせずにお酒を飲みたい。珍しく!

毎日で毎日を発散!!!!!

 

職人

 

 

歯医者さんにて、助手の方と虫歯について話していた。

助手の方「ダラダラずっと食べてると虫歯になりやすいんですよ」

私「それはきっと私のことでしょうね」

助手の方「でもそれが原因じゃなく、口の中に菌が多い方もいらっしゃるんです」

私「菌が多い人の場合は、菌は殺せるんですか」

助手の方「体を燃やせば滅菌できますね…」

私「それは、死というやつですね。」

その方とはじめて会話をしたけど、

ツッコミのいないコントっぽいなと思いながら会話をしていた。

ちなみにその助手の方、私が左側の治療をするのに右側に麻酔をしていた。

面白い方だな、と思った。

表面麻酔だから問題ないですけど。

なんなら普通の麻酔でも良いですけど。

 

 

2017.11.15 恵比寿天窓.switch

1.生きる

2.「 」

3.ミライ

4.赤い糸

5.終末時計

6.世界は美しい

7.輝いた

 

立花さんとの2マンライブでした。

演奏が終わりうおーという気持ちで楽屋に戻ると

「シギさん!アンコールで輝いたを一緒に歌ってくれませんか?!」

とキラキラした瞳で立花さんにお願いされる。

『そんな!そんなキラキラした目で言われたら!

もう出し切ったなんていえない!振り絞る!(心の声)』

立花さんじゃなかったらさらっと断っていたでしょう。

あんなニヤニヤした輝いた人生初でした。

立花さんの横顔を今でも眩しく焼き付いています。

素敵な経験したな。

 

前回立花さんと初めてご一緒させて頂いた時から、今回も、

憧れのような事をキラキラと言ってくださり、

昨日のライブはアイドルをしてらっしゃる方が

輝いたを好きでいてくれて来てくれていたみたいで

その話も天窓の方から聞きました。

同性の方に良いと言ってもらえるのは本当に嬉しいことです。

自分がただただ必死こいたりしながらやっていたことが

自分の知らない場所で名前も顔も知らない

誰かの心の中に生きているというのは

物作りをするものにとってこれ以上の喜びはないです。

そして今日もまさか恵比寿に行くとはね。。

どうせなのでイルミネーション見て

寄り添う恋人たちにういーと祝福の言葉をかけました。

いいね!

腑に落ちた。。

さっき、黙ってパソコンを見ながら

心の中では「うわあああああああああ♪」という

気持ちになった。乗り越えたぜおっかさん。

このタイミングで腑に落ちるとは…。

「こんのやろー!!」

 

明日はライブです。なんだか久しぶりに感じるライブ。

今月は歌う機会が3回あるんです。

公になってるのは明日の1回だけですが。

明日お越し下さる皆様、今年もお世話になりましたー!

と言わせてくださーい!!!

「月と蝕」

出:立花綾香/シギ

19:00 op/19:30 st

前売¥3.000/当日¥3,500(1ドリンク別途¥600)

※来場順入場

 

チケットのご予約は、

↓アドレスがクリックできます。

ticket@shigi.net

までお名前と枚数を記入して送信してください!

 

弦変えてお風呂入って寝るだ。

記憶

それは色々なものを形成するうちの

大事なひとつだった

君の声はとても優しかった

君の思いやりはとても温かかった

君の優しさは臆病さにも似ていた

それは僕もそうだった

朝目が覚めると

虚しさで胸が詰まる

でも僕はどうしたらいいかわからず

そこにいるしかない

でも僕はどうしたらいいかわからず

自分の道を歩くしかない

この試練が成長のスパイスなのか

変化のための名残り惜しさなのか

どちらかもわからない

もう死んだみたいなガラクタを

抱きしめている

君はどこにいるのだろう

君も寂しいのだろうか

君は一日の中で

どれくらい僕を思い出すのだろう

知らなければ何をしてもいいなんて

そんなのは嘘に決まっている

後になって自分の言葉の過ちに気付く

そんな誤魔化しでやり過ごせるなら

誰だっていい話だ

そんな世辞みたいなやりとりなら

僕じゃなくたっていいはずなんだ

こと、これに関しては

最早僕は向いてないとしか言いようがない

それでも胸を締め付けられる

もう締め付けたまま

苦しくてもそれが離れない方が

君を忘れなくていいのかもしれない

大切なんだ

この先のことは何もわからないけれど

大抵の人が未来なんてわからないのだから

今の自分の気持ちを大事にもっていよう

もっているだけじゃなく

伝え合える人間関係を作っていきたい

そうじゃないものは 必要ではなくなるだろう

常識に反していても 利口じゃなくても

自分の気持ちに嘘をついてはだめだ

私からそれをとったら

恐らく腑抜けた欲望しか残らない