ひとりでは長過ぎる夜「忘れていた曲を生かす」第11回

シギ ひとりでは長過ぎる夜「忘れていた曲を生かす」第11回

↑ラジオアップ致しました!
上のタイトルをぽちっとしてくださいね♩

朝日に照らされ

fullsizerender-11

眠い!眠すぎる!(青汁風)

本日は朝6時起床。

中国で初日と2日目の日程が

鬼スケジュールだったので(朝7時半からリハとか)

朝早くても心身が起きてパフォーマンス出来るように

今日から早起き開始なのであります。

旅立つ日も8時には空港に行かなきゃいけないので

前日は空港近くで宿泊です。一人旅が一日延びました。

 

早起き初日の今日。

ぼーっとしたりテレビ見たり

ラジオアップの作業したり

気になってた瞑想やってみたり

そんなことしててもまだ9時半。

早起き恐ろしい。恐ろしくいろんな事が出来る気がする。

ただ眠い。眠いのも今日は仕方がない。

最近は夜の3時過ぎに寝て

5時に悪夢で目覚め12時に起床するという

生き方だったので早起き初日は辛い。

でも朝日が眩しい気持ち良い美しい!

 

ハードなコア

image1

久しぶりの、何年振りかのハードコアのライブ。

ビールはびっちゃびちゃにまかれるわ

マイクスタンドはぶんぶん飛んで行くわ

人は突っ込んでくるわ久しぶりのこの感じ。

 

ハードコア行くたびに耳鳴りがすごいから

耳栓持って行っていってたけど、

なんでそうまでして行ってたのかを最近忘れてた。

 

自分が頭抱えて音楽を小難しく考えてる時、

この人達は無茶苦茶にただ楽しむ事をしている。

お酒飲んで体を目一杯動かしてステージなんか見ないで。

音楽を聴くのにルールなんてない。

それを体で感じるたびに、自分の小ささを感じる。

あぁこの気合いだけの爆音にのまれて

耳なんか死んだ方が幸せかもしれないと何度も思う。

片耳だけ耳栓を外して聴いていた。

久しぶりのハードコアのイーブン。

みんなヒーローみたいだった。

 

オールナイトのイベントだけど泣く泣く終電で帰宅。

オリオン聴きたかったな。

自分の昔を思い出した一日であった。

ショートメッセージ

fullsizerender-10

寒い…寒いよ…

化粧もせずひっきー…お外でられる自信ないよ…

唇に朝食べたのりまきののりがついてるよ…

とるの面倒だよ…

お昼ご飯までとっておくよ…

メガネはレアだよ…いつもお家ではこうだよ…

こうだよ…

太陽は眠らない

fullsizerender-8

友人と夜遅くまで語らう

むちゃくちゃな人の話しで盛り上がる

気持ち良いくらいむちゃくちゃだった

悪い男に惹かれる女が多いのは何故だろう

 

学校や家庭では教わらなかったこと

マニュアルが通用しない時にどうするのか

その人自身が試される瞬間

別に誰に褒められるためにしている事ではない

自分にとって不利になる道にあえて進む時もある

穏便にすませることが、耐えてることが大人だとは思えない

 

普通はそんなことしないでしょって言われるけどさ

自分でも馬鹿だと思うよと笑いながら昔あった事を話す

友人が急に真面目な顔になって

筋が通らないことが許せなかったんでしょ?かっこいいじゃん

そう言ってくれて涙腺が緩まる

 

普通じゃ通用しない話し

その人がなぜそうしたのか

そこまで思って察してくれる人

私もそんな人でありたい

海を渡って

17

来月中国で歌ってきます。

 

11月5日に「第十回 新星杯漫画コンクール表彰式」という

漫画のコンテストでこのコンクールのテーマ曲の

日本語バージョンを歌ってきます。

中国のファンファン動漫と日本の集英社が共同開催している

コンクールです。

テーマ曲の作曲は小林信一さんです。

 

ひょんなことからこの素敵なお話を頂いて、

日本はもちろんですが、

海外でも活動していきたいとの考えもあったので

これはとても良い機会!と思いお受けすることになりました。

 

もう日本でその曲のレコーディングは終わっています。

みんなに聴いてもらいたいな。ネットとかにあがるといいのですが。

初海外が中国になると思ってませんでしたし

初海外が歌いにいくことになるとも思っていませんでしたので

とても嬉しいです。

ぶっぱなしてきます!

そして中国を満喫してきます♩

唐揚げライブ

唐揚げを作るの巻。

img_2697

今日は夜にササキさんのライブにお邪魔してきました。

img_2701

素敵なお花。

ライブを見ていたら途中で具合悪くなってしまった方がいたのですが、

みなさんもライブ見ていてちょっとでも気持ち悪いとか思ったら

遠慮せずにその場に座ってもいいし

周りの人やスタッフに声をかけてくださいね。

周りに迷惑かかるかも、とかライブが途中で中止になってしまうかも、

とか一切考えなくていいですからね。

横になりたいとか水が欲しいとか遠慮しないで伝えてください。

ライブハウスは暑い場所と冷房がききすぎる場所とがあって

混み合うときもあるので、貧血になりやすいと思います。

今日の方は幸い大事には至らなかったので良かったです。

 

ササキさんは先日私のライブも見に来てくださって

優しい先輩です。

私ひょっとしたら知り合いのライブでササキさんのライブ

一番多く見に行ってるかも。

前回共演したのが一昨年でびっくりしました。

写真-86

私前髪ない時代。

あっという間ですね月日は。

いつも笑いがたえないライブで

お客さんもみんなにこにこしてて、お人柄でしょうね。

共演したときもササキさんのお客さんと少し談笑しましたが

本当に優しい方ばっかりで、お人柄なんだろうなぁ。

私のお客さんも最高ですけども。

今作も前作も作品聴いているので知っている曲ばかりで

好きな曲も聴けたし楽しかったです。

 

お誕生日おめでとうございます!

夢見る意味

災害のようなもので街が更地になった夢を見た

街を綺麗にするためには仕方がなかったらしい

 

これは当分音楽どころじゃないと

ひとりで呆然と立ち尽くしていたら

 

遠くから避難所へ向かう人の列がぞろぞろと

その中によく知っている顔が

あ!と声をあげて名前を呼ぶ

生気を失った顔で歩いてたその人が立ち止まって

私の顔を見るととても悲しい顔に変わる

そして手を力無く私に向けて伸ばす

その手をとると私は微妙にはにかむ

 

何も言葉を交わさず

元気そうでよかったと思い、その場で見送ろうとすると

なんだかついてきてほしそうな表情だった

なので何も言わずに横について私も歩いた

 

そこで目が覚めた

少しの寂しさと温かさで不思議な心地がした

 

携帯をふと見るとその人からLINEがきていて驚いた

君の夢を見ていたと伝えると

内容を聞かれたから

とても悲しいけどどこか温かい夢だったと言った

 

 

毎日 心の底がどこか陰鬱としていて

それと共に生きている

それが大事なものだとわかっているから

私はそれを捨てずに抱きしめ続ける

そして日々を一つずつこなしていく

なんであんな夢を見たんだろう

 

その後に見た夢は

藤井フミヤ夫妻が私の前で踊ってる夢だった

私の脳内が自分でもよくわからない

 

今日の歯医者は途中で女性の先生になり心で小躍り

その後に入った喫茶店も女の客しかいなかった

時々たまらなく女性が恋しくなる

面白い事なんか言わなくていいから

ただそこにいてほしい

今日はそんな気分

あの女性が私にくれた手紙を思い出していた

その手紙に心で返事をするなら

「君の気持ちはとてもよくわかるよ」という事だ

時間を静かに流していく 思いに耽る

ここから家までの道のりが遠い事を忘れたい

埼玉広いぜ

 

もうすぐ11月だというのにまだ半袖で夏気分

初夏の海辺の陽射しのようだったね

あの日を思い出しているよ

事実は小説よりも

img_2677

牛肉とごぼうのしぐれ煮を初めて作った。

かぼちゃの煮物と共に。煮る日。

何を作るか考えている時間がとにかく幸せだ。

何を食べようか考えている時間がとにかく幸せ。

食べ物って幸せ。

自分が食べたいものを作りたいと思ってるので、

私がお嫁さんになって良いところは食べ物に愛情があるところだろう。

自分が食べるのが好きだから必然と美味しいと思えるものだけを作りたい。

失敗もするけども。

しかしこれは夜に食べたら危険だ。お米止まらない。

明日のお昼に食べよう。

明日は歯医者。

あの唇噛んだ悪夢…麻酔がきれるまでご飯食べません先生。

 

今日は喫茶店でとある物語を見ていて苦笑い。

なんだよーっと隣の人にからみたくなる気持ちになりながら読む。

なんだよー

優しい人

22

先日のライブの写真。

 

 

今日は病院に行って、

私の番号呼ばれて元気よく違う部屋に入って行って赤っ恥。

その後、受付に立ってた女性の横にレモンジュースが置いてあり

「あ!あのお姉さんのやつ私が飲んでるのと一緒だ」

とちょっと喜んでたらそれは私が置き忘れたジュースだった。

ちょっと恥。

帰り道に暑いなーと思いシャツを脱いで手でもったら

シャツのポケットに入れてた目薬とかをボロボロ落とす。

 

私ってなんか抜けてるよなぁ、、

と電車のつり革を持ちながらぼーっとしていたら、

目の前の席が空く。

そのまま立っていたら、空いた席の横に座ってたおばさまが

「ここに座りなさいよ」と笑顔で話しかけてくれた。

びっくりしてありがとうございますと言い座る。

次の駅で立ちあがったおばさまは私ににっこり笑いかけておりていった。

「優しいな…」

 

とジーンと思いながらスーパーへ行き、

今日は秋刀魚の塩焼きとビールで一杯やるだと買い出し。

買い終えて出口の自動ドアに向かうと夫婦が向こう側から来たので、

先に夫婦を通そうと私が待っていると

旦那さんが通ったあとに後ろにいた奥さんが手を振って

「先にいいわよ、どうぞ」と譲ってくれる。

お礼を言って顔を見るとそのおばさまはにっこり笑っていた。

 

なんか…なんだか…いつも優しいけど今日はいつも以上に

街のおばさまが優しくしてくれた!!!!!!!!

ひとりで行動していたがなんだか心が充実した一日であった。

 

私はなぜかおばさまに優しくされる&絡まれる率が高く、

歩いていると向こう側から来たおばさまに「その服かわいいね」と言われ

エレベーターでまた別のおばさまと乗っていると

「その髪かっこいいわね」と言われ

またある日なんかはめちゃくちゃロックな格好をして

「これは誰も近づかないだろう…」と思ってたら

おばさまが近づいて来て「この電車ってあの街に行くのかな」と話しかけられ

私はなんでだか知らないけれどおばさま達と相性が良いのです。

そして不思議とおじさまとそういう事はないのです。

なぜかおばさまばかりなのです。不思議。