駆け抜けて2017

さ、今年はみっちみちの通常営業なので

年末感皆無な私ですけれども今年を振り返りまーす!

お正月は良いもの食べにいった!見ていても羨ましい!

くそー!また食べたい!

魔界にも参加させてもらいました♪

素敵な出会いもあったよ♪

クラウドファンディングに向けての撮影を

とみーの事務所を借りて♪

弾き語りワンマンライブした!

クラウドファンディング目標5倍越えして大喜び&驚き。

コペンちゃんはオーバーヒートで知らない方に助けてもらい…

川名と小次郎と久しぶりに再会&共演!

お花と私♪

西川口でゆうすけさんと久しぶりの再会&共演♪

祈のレコーディング!

ぐんさんと再会、さくぽんとの出会い♪

みんなで祈のレコ発ワンマンライブしたね♪

シ組も始動して撮影やラジオに毎週勤しむ♪

夏は花火も行ったよー♪

秋は何年振りかに革ジャン買ってテンションあがった!

はじめて友達の結婚式&結婚式ライブ♪長野にて。

クラウドファンディングの限定ライブ。

クラウドファンディングの限定ライブ2回目。

アットホームで楽しかったね♪

友達の結婚式&ライブ2ヶ月連続♪

別件で新しい場所でライブもしました♪

 

写真を選んでいて思ったけれど、

再会の多い年だったかもしれない。

大学の友達にも久しぶりにみんな揃って会えたし、

昔とは違う場所で会ったり

ライブで共演したりする様はとても良い刺激になりました。

今年はなんといってもクラウドファンディングの挑戦から

ミニアルバムの発売(超どたばた)が

ハードすぎて今年の出来事とは思えません。

レコーディング終盤とか4日連続で朝焼けみたし。。

それとシ組を同時期に始動させるとは。。

お前正気か。。と今の私から過去の私へ伝えておこう。

シ組のみなさんへは拙いスタートからでしたが

参加して頂いて本当にありがとうございます。

これからもっと充実できるようにさらに精進します。

今年の前半が遠い過去の話のようだ。駆け抜けたのだね私。

そのハードさから後半は何もしてない印象があったのですが

10月からは演奏する機会も毎月3本あって

クラウドファンディングのお返しもあたふたして

わりと動いていたのだと思います。記憶があやふやだ。

公私共にずっと印象に残る大切な年になりました。

これをこの先もずっと大事にして発展させていきたいです!

今年もありがとうございました♪

孤独にくいしばる

自分ひとりで不安や孤独を

思い悩んで(考えるではない)

この自分が嫌だなと苦しんでる時に

そのエネルギーをあてないようにと

自分で抑え込んで息を潜める事は

健気だと客観的に感じて可笑しかった

健康ではない思いでも分かち合いたいのは

人生において大切な人間関係は

限られているから

限られた人には 良いも悪いも感じあいたい

けれどうまく分かち合えない時に

醜態から傷つけまいと

自分で自分を抑え込む不器用さに

自分が可笑しくなる

昔は当たり散らしていた

それはどうなったっていいやと

開き直っていたのかもしれない

けれどこんなにひとりで抱えて

大切にしたいんだね

あの人を あの人と作る今を

怖いけれど洋服を脱いで話をしたい

本当ならば

燃焼

今日はRIZINに行きました!はいぱーすーぱーありーな!

らいじんじゃがあったよ。

最初から最後まで、

6時間いたけれどあっという間だったなぁ。

すごく楽しかった。

男女問わず同性から支持を得る人ってやっぱ素敵だなぁ。

私も受け身の練習するかな。

この間テレビで「絶対それやったら体痛めるでしょ!」っていう

運動をやっててそれの真似してみたら3日くらい体痛めた。

しかも10分の1くらいしかできなくてそれだったからね。

マスターすっかそれ。ていや!

あの仮面の下を確かめたかった。

本日はレコーディング。

ナッシュさんの録音で。

私の歌のあとに皆が来て合唱録り。

 

いろんな声が混ざってひとつの作品。

祈ではみんなでクラップいれたけど、みんなでやるのは楽しいね。

きっと私の歌録りは神経質だね。

とはいえいつもより半分くらいの神経質さにしていたけれども。

歌録りは楽しい。過去の経験が生きる。

帰り道にあることを考えていた。

ここ1ヶ月近く考えている。

自分自身の中にある問題故に納得のいかなかった事というのは、

自分だけの問題だから対処の仕様がある。

怠慢・惰性・努力・過信、不安。

けれど対外的な影響が最初の要因の場合、

それは自分が乗り越えるというよりも

そこにいるべきかいないべきかの二択になる。

まだ時間はある。間の選択の様子を見ないでもない。

そう思えるだけでも少し大人になったけれど

何が自分にとっての正しい選択かは、自分が選ぶ。

気持ちは半分、嫌気がさしているけれど

誰のせいでもなくて、それを気持ちよく感じられない

自分の責任なのだ。

だから自分が選択すべきなのだ。どうするのか。

ある種では自分の精神的な試しにも感じる。大切なことでもある。

けれどいつまでも大切だと痛みを甘受していられるほど

忍耐強くいられないのが私だ。

それでもここで終わらせる事は得策ではない。それはわかる。

全くなんの話かわからない言葉を渡してしまう。

悩んでいるのではなく、考えているのだ。

俺は嘘だらけのこの世の中がつくづく嫌になったんだ

曖昧にして生きるが人間

自分の手に負えない絶望を

自分が醜く感じる欲望を

正体を明かす光も恐ろしい

ほどほどな曖昧さに身を包めて生きる

人間は勝手で我儘な生き物だ

それを感じると口が塞がれる

また哲学者ぶってる者がそうして

貴様は我儘だ勝手だなどと

言葉の刃を他人に向ける様も

同じように嫌気がさしてくる

自分は勝手で我儘な生き物だ

己に言い聞かせる事が一番心地よくおさまる

私は勝手で我儘な生き物だ

他人が自分の愛する者に刃を向ける時

自分の刃でその他人を躊躇いもなく攻撃するだろう

その平等性を無視した

自分の気持ちのみで行動する事に

人間の不完全さを感じる

けれど愛は執着を手放し赦し耐え忍び

全ての人に等しく光を与える事

そういう気質の人間から人間らしさの臭気を感じない

物語は完璧であってはならない

人間のもつ臭気が嫌というほど漂ってくる

その腐ったものはお前自身だと突きつけられるような

そんな美しい物語だった

哀れさを 不完全さを 惨めさを

日の光を浴びたら目が潰れるほどに

闇の中を見続けた真実から目を背けられない

そんな気持ちになった

優れた作家は希望など与えない

その点において

私は優れた作家には一生なれないだろう

真実を突きつけるより

自分の無力さに打ちひしがれ絶望し続けるより

今の自分ができる一歩を踏み出したい

健気な人のささやかな愛を前に

それを暗闇で犯したいと思えない

人間の本質は素晴らしい歴史の偉人が

嫌という程に残してある

卑しさ 欲望 愛憎

文化は人を豊かにする

文化は人に教えを 救いを渡す

受け取る側次第で大きな意味をもつ

今日はさいたま芸術劇場に「アテネのタイモン」という

舞台を見に行った。

役者さんの白川さんが出演するということで、

調べたら藤原竜也さんも出ている!ということで初さいたまの劇場。

本当に素晴らしかった。

吉田鋼太郎さんのセリフ、ブログのタイトルの言葉が

胸に突き刺さって泣いた。

 

 

時間は流れて

千葉から埼玉。

買い出し、病院。

埼玉から神奈川。

すごい移動しました。

クリスマスは街中に恋人達が溢れていた。

1組1組のその後を分析したくなった。

メルカリでは沢山のプレゼントが

売りに出されているそう。

金があれば楽しめることも増えるけど、

心が感じるならどんなとこでも楽しめる。

可愛くて美味しいクリスマスケーキを食べられた!

コミュニケーション

ふと、川口に友達が欲しい気持ちになった。

私は大体ひとりでいても自分の突っ込み等が

面白いので苦ではない。

考えることは山ほどあるし。

けれど、1日の3分の1は誰かにいてほしい。

私の印象は人によって結構異なりそうだ。

聞くのも好きなので聞き役になる事が

多いが、

慣れた人の前ではおしゃべりになる。

尻尾振ってしゃべる。

そうはいうものの、

唐突に3分の1現象はやってきたりするので

大体そういう時は喫茶店等に行く。

『ふふふ。。ひとがいる。。』

と若干薄気味悪く心の中で喜ぶ。

そして他人の会話を浴びながら

気軽にひとりじゃない気持ちを味わえる。

あえて人の多い方に座る時なんかは、

「あ、寂しいんだ!」と自分に発見したりする。

しかしこれには難点がある。

それは他人の会話には入れないことだ。

「いやいやでもその林さんの言うことも一理ありますけどねー!」

などと勝手に入ってはならない。

なので人がいるけど半分いないようなものだ。

やはり自分も人と話したい。

こんな寒い日は、

蕎麦でも食べながら日本酒を飲みたい。

カニも食べたい。

鮎の塩焼きも食べたい。

甘いものだって食べたい。

いかん、食べ物に魅了されていく。

気軽に飲みに行ける友達が近場にいたら

最高だ。

「あの、今から2時間くらい飲みにいってください川口で(あくまで動く気は無い)」

と電話一本で解決できたらいいけど。

なんだかんだ気遣っちゃうのよね。

にゅすけは忙しいから、

にゅすけがAIでもう一体いてくれたら

いいんだけどな。

AI待ちか。。

と思いながらひとりでたこパーする私であった。

たこ焼きはもうたこ焼きというか

ソースとマヨネーズをまぜまぜしたやつが

メインといっても過言ではないよね。

その人は生き急いでいた。

眠るのに難儀して朝になった。

面白いことを思いついたせいで、頭がより騒がしいみたい。

昼過ぎから物作りをしている人たちのサイトを見ていると

私が昔出演したイベントに出ていた音楽家のドキュメンタリーに行き当たった。

当時、私は自分の出番以外鼻水をたらしながら聴いているような気持ちだったが

その人の音楽は最後までまっすぐ聴いていた。

「違うな何かが」と感じてCDを買ってその時期ずっと聴いていた。

泣いて訴えてるように歌う曲だった。

私が中学生、その人は高校生の時だった。

やはり才能があると認められていたその人は音楽のプロを目指し

上京するも、周りのメンバーとの行き違いや不安に苛まれたのか

それは知らないがその後、家族や恋人を残し命を絶った。

ニュースで知った私は驚いたけれど、信じられないほどの驚きではなかった。

なるほど、後ろにある黒くて大きな壁に、振り返って見てしまったのか。

 

でもそれは本当じゃないんだよ。頭の中の話なんだ。

ちゃんと見てごらんって、言って揺さぶってくれる人がいたら

幸せだったかもしれないし、それでも変わらなかったかもしれないね。

何が幸せかなんてのは他人には決められないからな。

ただひとつだけ言えることは、その人の音楽を流している時

確かにその人は生きている。

命がなくなっても心は作品の中に生き続けている。当然の話をした。

 

たかがひとつの他人の命。

でもそのひとつの他人の命を死ぬほど必要としている人もいる。

その人がいなければこの人生は輝きを失うという人がいる。

想いというのはいじらしい。人間はいじらしい。

そのいじらしさがたまらなく愛おしい。

音楽の中に、映画の中に、小説の中に、人の中に、

いつまでも目に見えない想いというものは大切にされて生き続けていく。

何世紀にもわたり

喜劇となり、また悲劇となり。

私は自分の中の誠を生きよう。

「約束」のMV&弾き語りアルバム再販&豚野郎

昨日はちょっぴり歌ってきました。

みんなと♪

しょへとぐんさんも協力してくれました♪

しょへに、私が最近の心情をつらつら話していると

「この日本社会の恩恵による安寧に浸りきって腐った豚野郎」と

罵られて爆笑しました。あいつ。。

 

そして約束のMVができました!

moogroomのKawanaによる1カメでとりっぱなし!

今までの私にない近づきやすいMVに仕上がりました。

ごらんください。

こちらの曲が収録されている「祈・幸せになるために生まれた命のために」のCDは

通販でも購入が可能です。

弾き語りアルバム「今夜目をとじれば君に会える気がして」の

CDの再販も致しました!

ぜひこちらもご覧ください。

URLをクリックして頂ければサイトに飛べます。

http://shigi.thebase.in

全ての新しいものを産み出すクリエイター

「さんっきゅーーー!!!!!」

 

今日は久しぶりに休日らしい休日を過ごして幸せだった。

ITというホラー映画を見に行ったけど、

きゃー!ドキドキと思いつつも

途中から「思ってたホラーと違うな…B級系の狙いなのかな」と思うようになる。

でもそれともなんとなく違う違和感。

この気持ちはなんだろう…と思いながら頭の中を探っていると、

知人の言ってた言葉を思い出す。

「新しいものを見た時はいつも人は違和感を感じるものだ。

その違和感に気づき、その違和感を面白がったほうがいい。」

そうか、その違和感か!とひとりで納得。

こうやってどんどん新しいものって

出来ていくんだなぁと思いながら見ていた。

時間配分の仕方から怖さの画からストーリーの混ぜかたから

久しぶりに咀嚼を重ねると新しさの発見が勉強になる的

映画なんだろう。。と思うと怖さよりもクリエイターはすごいなぁと

感慨深くなった。

そしていつの時代もこういう新しさは若い人の心がダイナミックに

受け入れて歴史やあり方を無視した

「面白い!すごい!」という純粋な気持ちが

新しい時代を作っていくのだろう。

大人になると新しいものに対して「うーん。なんかちょっと違う。

もうちょっと前に見たあれのような感じがほしいんだよなぁ…

あれには及ばないなぁ…」と自分の中のあり方と測るような。

そういう傾向になりやすくなる。もちろん私もそうなる時がある。

無意識にバリアをはって新しいものを否定しがちというか。

年齢に関係なくいくつになってもそういう新しさを面白がりたい。

わくわく!今日は七千歩歩いてた!