そんな言葉をどこかSNSでみたことがあったけど
買い物は投票なんだという本のタイトルだった。
少し前にDHCが炎上して
DHCの不買を決意する人や
一方でむしろ買うわという人など様々な人が声をあげていた。
自分が支持するもの、良いと思うものにお金を出すこと
逆に言えばお金を出して買うということは
それを支持しているといっても間違いではない。
今日はしょへすん母としょへすんハニーに
ミニプレゼントを選んでいた。
前から何回か書いているけど
誰かにプレゼントするのを選ぶ時間って
すごく愛おしく幸せな時間だなーと毎度感じる。
自分がひとりで買い物をしているけど
頭の中には誰かの顔が浮かんでいて
その人が好きかな喜ぶかなと想像している。
これぞ生き金というものなのかしらと思った。
お金を払うことが喜びと一緒になってるというか。
私の音楽や絵を買ってくれる人のことも同時に考えていた。
彼ら、彼女らがお金を出して私の作品を買ってくれるということは
ある意味では私の活動を支持してくれているということで
その支持に恥ずかしくない活動をしていきたいなと
背筋が伸びる思いがするし
活動するうえで頂いたお金を
私が感謝してる人へのプレゼントとして使うというのも
お金が幸せな感じに巡り巡っている感じがして良いなぁと
しみじみ感じておった。