海の青。
キャンバスに初めて書いてみて
乾いてかつ光にあたるといろんな見え方をすることが
わかって面白いなと思った。
夜の青。
これも最初描いた時は「面白みのない海の黒やな」と思ったら
乾いたら紫や黒の筆の流れが表れてきて驚いた。
先ほどのブログでも書いたように
3枚書いてみて自分の中で「こういう方角で挑戦してみたいな」というものが
少しずつ自分の中で見えてきたので
しょへすんの御言葉を胸に
このあとはもっとダイナミックに書いたり
よりイメージング重視な作品に臨んでいきたい。
ツイッターに書いたのだけど
私は自分で歌の中にある言葉の意味がすごく強い類の人間だと思っていて
絵を描きながら
「ここには言葉がないんだな」と感じて
なんだかぞわっとした感動を覚えた。
言葉のない世界を作っているのか、と。
そして前に書いた気がするけれど
曲には触れられないが絵には触れることができる。
色々な違いと重なる部分とが混ざり合う。
そこから何が生まれるのだろう。