偏愛の果て

来週のシ組ラジオをとった。

私の偏愛記録ということで

無理やりに育て上げた徒長しまくりのシソちゃんの話をした。

 

最初の段階から育ちがいまいちで

おそらく見切られるタイプなんだろうなと思いつつ

捨てるのがかわいそうなので育てた。

夏に収穫時期なのに収穫できる枚数まで育ってない。

その後、何枚か楽しんだけれど

秋に花が咲くのに花も咲かない!

 

摘芯もしなかったため1mくらいひょろひょろ伸びる。

私は自分でいじくるのが苦手なのだと感じた。

自然に育つものにハサミをいれることに抵抗がすごい。

最後までどう成長するのか見たくなってしまう。

 

夜にみると横に伸びた部分が手にみえてお化けのようにみえる。

さながらデストロイアの集合体のような姿になった。

 

そして寒くて枯れる時期に暖房で育て

晴れた時には日光浴をさせていたら。。。

花が咲きだしたああああああああ!!!!!

冬の底に花が咲く・・・。

遅咲きとはこのこと。。。

出来が悪い子ほど可愛いとは良いますが

育ちの悪い子ほど可愛いことをシソで痛感。

 

そんな偏愛記録をラジオでたっぷりお話しした。