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心が途方にくれる日は
目をとじて 心の中で旅に出かける

鬱蒼とした森が開けると
日の光に照らされた泉がある

風に髪踊らせながら
その泉に足を浸す

誰もいない ここにいるのは
鳥のうたう声と 木々の擦れ合う音だけ

私の心は そこにいる

 

零の作品を出品しました↓

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