あの時 君は悔しがっていたけど
なぜだか君は私にとって特別なんだ
だから君が悔しがるなんておかしな話しで
君は他の人と何か違うんだ
どこか似ているような気がするからかな
何が似ているのかもよくわからない
いつか君にこの話をする日がくるかな
素直なままでいられたらいいな
私が望むのは贅沢だから出来ない
それでも私が君に出来る事があるならなんでもしたい
まるであの時のあの人みたいに
何かが繋がっている気がしたんだ
柄にもなく自分から誘い出すくらいには
君をもっと知りたいと思ってる
君以外の人と時間を作っていない
私は自分のために生きているから
けれど私はここから進むことはできない
君が存在することが私のささやかな幸せ
いつか君にこのことを話す日がくるかな
変に取り繕わずにいられると良いな
恥ずかしがらずに
君のように真っ直ぐに