シ組の弾き語りワンマンだったかで
ギターを弾いてくれた宮田丸が来年企画をするというので
出演者を見たら町田さんの文字が!!!!!
左が宮田丸。
すかさずRTでリアクションして宮田丸と話してると…
町田さんが登場!
SNSの良さをこんなに感じることは
めったにないぜってくらいひゃっはー!って思った。
本当に一緒に来年やれたらいいなああああ!!!!!
町田さんとはある時期たまたま共演が何回も重なるタイミングがあって
私はあまりライブをぽんぽんやるタイプの人間ではないから
共演が重なることってあんまりないんだけど
なので町田さんは一番私が共演したことがある方で。
ミュージシャンで町田さんのことを好きな人って沢山いるけど
私もその中の一人で初めて見た時からガッツリ掴まれて。
めちゃ話したくてうずうずしてたのだけど
当時は色々個人的に訳があってあんまり話すことが出来なかった。
かっこつけてるのが感じとれる男の人って
もともとあんまり好きじゃないんだけど
町田さんは本当に格好をつけるっていう嘘をしない人の印象があって
私自身弾き語りをするなかで同じ弾き語りで
心を揺さぶられる人って本当に少ないんだけど
私の片手に確実に入る存在が町田さん。
全身を使ったステージング、叫びに心が震えたし、心踊った。
高円寺の時だったかなんかすごい叫んで暴れてた印象が強くて
めちゃくちゃ良かったんだよなあ。
歌の情熱度合いが高くて
偽りもない人だと私が感じる人に
巡り合えることはまず珍しくて
ただがなるとか、ただ声を張るような声量のでかさじゃなくてさ
そういう人は山ほどいる。
そういう単純なことじゃなくて。
その人のそのものの素材と経験と魂とが呼応するような
歌声って本当に限られていると感じる。
そういう歌声を出す人っていうのは
ごまかさず、心を殺さず、葛藤しながら可能性を信じながら
生きてきたからなんじゃないかなと私は勝手に推測する。
多くの歌手って”歌をうたう”という感じに留まるように感じるのだけど
私が揺さぶられる人というのは
その人そのものがすでに音であり
音そのものもその人であるという
音と人とが同義になっている感じ。
音楽がその人を選んだかのような。
上手いとか下手とかの技術では測れず
大衆にうけるとかうけないとかでも測れない。
大衆にうけない音楽、玄人受けとかじゃなくて
大衆がその人をまだ見つけられていないだけだと私は思ってる。
数年間、町田さんとこれといった関わりや共演もなかったから
ここにきて宮田丸を通じて繋がりがまた出来そうで嬉しい。
人間関係も色々あった数年だけど
自分がリスペクトしてる人とは途絶えずに
再び繋がることができるっていうことの
幸せを噛みしめたな。
もし町田さんと来年共演できたら
私は自分のままでさらにパワーアップした姿で会えるように
頑張りまくろうって思った。
https://www.youtube.com/watch?v=3UcwaiGIA3c
この町田さんのライブめちゃ笑った。(私は良いと笑ってしまう)
後半でお客さんがちょっと怯えてるのが面白い。笑
武蔵野のジャックナイフ…
いやーやっぱりめちゃくちゃ最高だー!!!!!
この動画の「ずっと16歳」の歌詞にある
「死ぬまで歌い続ける」という言葉は
誇張でなく本当に町田さんはそうなんだろうなと思う。
世の中を感じていると無駄に落胆することもある中で
確かにそういう人が存在してると感じられること、
それ自体が私にとって希望だな。
なんだかラブレターみたいなブログになってしまった。笑
私って「良いな!」って心から思う人に対しては
本当まっすぐすぎるからこうなるけど
胸にしまわずに言葉にしておくのって大事だと思うから
これからもそうあるだよ!
もうこういうのは、私が人間として生まれたことの幸福のひとつだからね。
大切にするだよ。