我が家の一員、めるちゃんが1月3日に亡くなりました。
起きて「めるちにご飯だ!」と見たら亡くなってました。
昨日の夜にご飯とジュースをあげて、
そのまま夜寝て天国へ行ったんだと思います。
本当のいつも通りの寝てる姿、表情で逝ってました。
めるちぴんぴんしてたころ。
めるにあげてるご飯のジャケットには
「5歳以上のシニアに」と書いてあり
多くのうさぎが10歳に到達せず脱落するなか
めるちは驚異の15歳10ヶ月まで生きました。
何歳なの、もう人間だと110歳くらいにはなったのかな?
昨日の夜もご飯を食べて
だけどいつもよりちょっと食いつきがようやっとな感じで
あれめるちそろそろかな…?と昨夜思ったところだったので
私の察知能力すごいなと思いました。
それにしてもこれだけ長生きして
死ぬ時ってどういう死に方するのかなって考えることもあって
うさぎって場合によっては老衰でも苦しんだり暴れるこもいるみたいで
苦しい姿見たくないなーと思ってたので
寝ながら逝ってくれてすごい理想的な終わり方をしました。
死ぬ前までご飯食べておしっこもうんちもして
寝ながら安らかに死ぬってすごいな〜って。
地震とかで停電してエアコンが使えなくなったり
家が壊れたりしたら介護がやばい…とも思ってたので
そういう目にも合わせずにすんだのが良かった。
達成感で案外泣かないかも?と思ったりしてたけど
めちゃくちゃ泣いた。超泣いた。
寂しいのに悲しいのに変わりはなかった!!!!!!
ただ後悔は1mmもないのがめるちありがとうって感じ。
めるちの介護によって飛んだ仕事も
セーブせざるを得ない所も沢山あったけど
生命あるもののお世話をするってそれだけ大変なこと
責任あることだなーって後半はすごく感じてた。
2時間ごとにご飯あげる介護は大変ではあったけど
子供の頃より大人の頃より老うさになった方が
触れ合う時間が段違いに増えたのと
飼い主としてはどの時もかわいいけど
一番かわいかったのは介護が必要なおじいちゃんの時の
めるちだなって思った。
ってかめるは死んでも可愛かった。
これは介護の時のめるち。
ペットって天国へいくと神様に名前を聞かれるらしく
そうするとペットは2つ名前があると言うみたいで
1つは自分の名前、もう1つは「かわいい」というらしくて
(飼い主にかわいいかわいい言われるからかわいいを名前と認知する)
それめちゃ良い話ーーーーって思った。
めるちもかわいい攻撃とちゅう攻撃は死ぬほどしたから
天国へいって「める」と「かわいい」が名前ですって言うんだろうな。
今日はお花をお供えして1日一緒にいて
明日何も問題なければ火葬へ行ってきます。
めるち長い間一緒に生きてくれてありがとう。
めるちのようにいっぱい好きなもの食べて飲んで
命をめいっぱい使って生きていくよ!!!