最近の食事

最近の食事ルーティン。

朝はプロテイン飲む。

お米を炊いて冷ましつつ、ちょっと動く。

 

その後食べる朝ごはんは

・ちりめんじゃこ入りおむすび(米100g)

・昨晩作ったお味噌汁(今はじゃがいも、わかめ、きゃべつ、玉ねぎ)

これでお腹に入ったけどお腹いっぱいになりすぎずになる。

 

昼ごはんに用意しているのは

トマトスパゲティ。

このトマトソースを

このように胸肉、ブロッコリー、玉ねぎをトマト缶で煮込んで

それを5日分にジップロックで分けて冷凍しておく。

そして当日パスタ(100gいかないくらい)を

茹でたら冷凍したソースを解凍して乗せるだけ!

 

夜ご飯は

胸肉100gを使ってその時に作りやすいやつを作る。

(今日は親子丼にした)

白米100g。

翌日の朝食にもするお味噌汁。

副菜1個(サラダとかこんにゃく煮とか軽めのやつ)

 

おやつはさつまいも100gを蒸す。

夜とかにお腹すいたら牛乳入りのミロ。

 

熱中症疑惑でたりとかで

まだちゃんと献立通り食べられてないんだけど

この3食+おやつをとってみようかと思っている。

 

カロリー的にも栄養的にもお財布的にもグッド!

何より朝と昼の献立を事前に決めておいて

何食べようかに脳みそ使わないのはかなり楽。

このトマトパスタが飽きたら次はキーマカレーに移ろうかな。

君は絶望のなかで戦士になる最新回

毎月お届けしている巨大カードと楽曲のサービス

「君は絶望のなかで戦士になる」

最新は7回目のお届けとなります。

良きバラードになりました。

楽曲をちらりとお見せします↓

(PCだと見えない方はスマホから(><))

 

 

どこの誰かが決めつけた

ジャッジに従うだけなんてさ

簡単に割り切れない

君とこうしていたい ずっと

7回目楽曲「これが愛なら」シギ

 

________________

 

購入していただいた方は

このサービスの1回目からのお届けとなります。

ご注文はこちらから↓

CDで購入希望の方:https://shigi.thebase.in/items/29365082

データで購入希望の方:https://shigi.thebase.in/items/29365126

 

今回の内容からは

ポッドキャストでも紹介やご案内をしたいと思っています!

 

あとサービス内容や中身がわかりづらいので

改めてこのサービスにどんな楽曲があるのかを

動画にまとめます!

君は絶望のなかで戦士になるvol.07

MENU

1.歌詞

2.歌詞について

3.絵の背景

 

 

___________________

1.歌詞

「これが愛なら」作詞作曲シギ

 

どうして僕らは出会ったのか

瓦礫を蹴って考えていた

傷だらけの腕が僕を抱く

なぜ僕だけを助けた?

 

生き残るほうが地獄かもなんて

そんなこと思いたくなかった

こんなこと君はわからないのに

黙って僕を見つめる

 

まだ消えないものがあるなら

この世界はまだ終わりじゃない

名前のつかない罪でも

許せぬ過去を積み重ねても

おんなじ場所が痛むなら

僕たちはもう他人じゃない

 

胸に残った同じ傷跡

形がまるで鏡みたい

そんなの絵空事だって君は思うかい

でも僕ら同じみたい

 

もしこの人生が始まる前に

僕ら出会ってたのかな

そして死ぬ前に同じ印で

出会おうと約束でもしたのかな

 

消えないものがあるなら

この世界はまだ終わりじゃない

隅っこで僕ら息を潜めて

くだらないことでふざけあったこと

何もかも違うのに

どうしてか愛しいんだ

 

どこの誰かが決めつけた

ジャッジに従うだけなんてさ

簡単に割り切れない

君とこうしていたい ずっと

 

これが愛ならどうする

何もかもが違ってる僕らが

この世界で まだまだ君がいるなら

生きてたいと思う理由を

君に出会うことで見つけたんだ

これが愛なら

 

___________________

2.歌詞について

 

今回の楽曲をより親しんでもらうために

いくつかの質問をします。

 

Q.あなたにとっての消えないものとは何ですか

Q.自分とは全然違う、似ていない存在に惹かれた思い出はありますか

 

___________________

3.絵の背景について

今回お届けした絵からどのような物語を感じましたか。

私はこのような背景を作りました。

 

 

…………

君との出会いは最悪だった。

君はエイリアンの残党で、多くの人間を殺してきた。

しかし君はなぜか僕を襲わなかった。

僕がエイリアンによる爆発の衝撃で吹き飛んだ時

君が僕を抱いて守ってくれた。

不思議なのは、君は言葉を話さないのに

君が穏やかなまるで人間のような愛情を持っているような気がするのが

伝わってくることだ。

そしてさらに不思議なのは、僕の胸にある傷と

君の胸にある傷がひどく似ていることだ。

僕たちはどこかで出会っていたのだろうか。

…………

 

この背景を見たあとに、絵や音楽を聴き直すと

また新鮮な気持ちになるかもしれません。

色んな角度から、作品を楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

___________________

 

このサービスでは毎月1回、カードと音楽を定期便としてお届けします。

今回の「君は絶望の中で戦士になる」は全12回お届けします。

(途中退会もいつからでもできます。)

CDか音源データかお選びいただけます。

ご注文はこちらから↓

CDバージョン:https://shigi.thebase.in/items/29365082

データバージョン:https://shigi.thebase.in/items/29365126

東京の空

先日は東京駅に降り立ち

SSWでありシギでもギターを弾いてくれている

シゲちゃんが参加している

サテライト・コール・シアターへ足を運んだ。

ビルの一角の部屋に入ると

真ん中に机と椅子、電話が置いてある。

 

ここでは介護など家でのケアについて

ホーム・ケアリストと呼ばれる方から電話がかかってきて

我々そこへ赴いた人間がその電話にでると

物語が始まるという

演劇とも違う私にとって新しい形の劇のような

だけど確かに存在している物語でもあるので

劇というより人のリアルにそっと耳を傾けているような感覚になった。

 

詳しく知りたい方はサイトにて↓

https://bug.art/exhibition/crawl-takenaka/

 

シゲちゃんの参加しているものに足を運んだのに

実際には会わずに受話器越しにシゲちゃんの声を聞くという

なんとも不思議な気分になりつつも

越谷で初めて共演してから飲みに行って

お互いのいろんな話をしていたから

シゲちゃんがここに至るまでの話も少しは知っていたけれど

その時の話がよりリアルに感じられて

お母さんに話しかけるシゲちゃんの温度感が

たまらない気持ちになったのであった。

ひとつの苦しくも愛おしい山を乗り越えて

今を生きるシゲちゃんを想うと

あの時、越谷でこんなに綺麗な心を持つ

シゲちゃんに出会えて良かったなぁってしみじみ思った。

 

会場では涙を流している人もいた。

きっと介護中なのか、それを終えたのか

それとも別の何かか。

 

そういう姿ひとつ見ていても

ひとりひとりの人間に確かに物語があって

それは言いたいこと、言いたくないこと、認めたくないこと

胸が張り裂けそうなこと、今や温かさに変わったこと

色んな物語がどんな立場の、どんな国籍の、性別も、ジャンルも

問わず全ての人間に存在しているんだという

そんな当たり前のことを忘れたくないとなおさらに思った。

 

ビルに囲まれたTHE東京の空は綺麗だった〜

怒涛上等

今月自分のブログの更新見たけど

なぜか毎週火曜日に更新していて驚いた。

何も考えてないんだけど火曜日ってブログ書きたくなるのかな。笑

これは見かけの上では月曜に更新されているが

実は火曜日に書いているのである。偽装シギである。

 

先週は肩の荷下ろしライブが終わってからというものの

休む時間なく東京行ったり埼玉行ったり用事が続いていたので

用事のなくなる連休中にたまった家の片付けでもするか〜と思ってたら

強烈な頭痛に襲われ(頭痛すぎて吐いた)

結局三連休全て横になっていた。

 

鎮痛剤飲みまくって夕方すぎるとだいぶ楽になるも

翌朝目が覚めるとまた頭痛になってるという

今までにないパターンだったけど

もう復活した。

 

ライブ終わってから憑き物がとれて体は軽かったものの

ずっと首筋と後頭部が硬い感じがしてて

寝つきもかなり浅かったから

かなり交感神経優位すぎるモードだなと思ってたので

それのピークで頭痛がきたのは頷ける。

 

次のライブは11月だから

しばらくは安定して制作と活動のための動きモードになるけど

緊張やプレッシャーの心理的な和らげ方や

体からも過緊張を取り除く術を学ぶのは

この先の自分にとってめちゃくちゃ大事なことだ。

 

今という時はなんだか

過去に自分がぶつかったけど

時間と共になかったことにしてた課題とか

そういうのと悉く向き合って

課題を解決しようとしているような日々に感じる。

 

私の星占いで

「今まで7年間の修行お疲れ様でした!」

というのを見て、

私は

「そうだよなーこの7年で実家も出て

人間関係でも色んなことがあったな〜」と

感慨深くなったあとで、別のところで

「ここから20年、あなたの修行が始まります!」

と書いてあるのを見てすごいウケた。

 

おいいいぃぃぃ7年終わって次20年かああぁいい!って。

 

でもまぁ、修行27年というのは

実質31歳〜58歳までっていうことで

この時期ってわりと体が動く一番働く期間なわけで

それが修行っていうのはわりと自然なことなのでは!?と思った。

 

80歳から修行が来ても結構体力的にきついかもなので

この年齢域で修行があるのは都合が良いかもしれない。

 

私はここから20年間かけて

ぬるま湯から脱出して本当の自分で心身ともに

タフさと自立を目指す星周りのようだ。

確かにこれまでの20年間はどこか自分がぬるま湯にいる気分ではあった。

動くにせよどう動いていいかわからない気持ちがあった。

そしてそれがこの先通用しない気分になっていたのも確か。

 

信念がないと色々な挫折をするし

信念をもって一歩踏み出せば思っていた以上に簡単に次のレベルへ行け

社会的成功が手に入る

様々な無理難題を信念を持って乗り越えた時

あなたには心身共にかなり鍛えられているだろう

 

と書かれていた。

これもその通りというか

むしろそのつもりで生きている感がしているので

今年に入ってから「私はより星の流れと共に生きよう」と思ったことが

その通りになっているなと思った。

 

むしろここで

「心身ともに優しく、のんびり生きましょう」と書かれている方が

えーいやだやだやだやだやだーそんなのつまんなーい!と

なっていたと思う。

 

社会的成功かどうかよりも

自分がやることやりきりたい!!!!という気持ちが強い。

自分には本当に厳しくも愛のある

リスペクトしている先生達との出会いがこの人生であったので

その方達の恥にならないような生き方をするには

今までの生き方では到底無理だなと思っているので

この荒波をガンガン突き抜けて楽しんでいきたい!!!!

怒涛上等!荒波上等!祭りだぜえぇぇぇ

諦めない者に起きるんだ

この間のライブ動画をちょこっとお見せ。

 


僕らが自分を信じたとき

想像できないことが起きる

それを人は奇跡と呼ぶんだ

諦めない者に起きるんだ

 

臆病な世界を解き放て

呪いを叩き壊して進め!!!

 

「愚者」作詞作曲シギ

テストライブを終えての感想。

テストライブが終わった。

昨夜はひとまずの安堵感に寄りかかれた…。

今日、憑き物がとれたように体が軽い…

相当自分でプレッシャーを感じていたんだと思う。

 

この25分間のため(その先に向けてでもあるが)の数ヶ月、

寝る前も歩いてる時も電車の中でも

車でもスタジオでもつまりいつでも

何回繰り返しただろう。

朗読が合計10分ちょいあったので、それを覚えるのにかなり苦労した。

言葉数も多く一個でもつまづくと全て崩壊する内容になってるので

自分で作って自分に苦しめられた。すごい緊張感だった。

でもこの創作をしながら、

ずっとこういう形のライブを自分はしたかったんだと途中で気がついた。

 

そして、日常では気を使ったり周りを気にしたりして言えないこと

だけど心の中では存在している確かな気持ち

そういう本当を私はずっと大切にしていて

そこに加減をしない形でやろうと思った。

一回荒削りでもテストライブをやってみて、

またそこから調整を重ねてブラッシュアップさせていく。

今回テストライブという形で自分の頭の中にあることをひとつ

形として体験できてそこから新たに学べたことが沢山あった。

やはり実体験、実感に勝るものはない。

 

昨日は女性のお客さんが多く

色んな女性にかっこよかった!!って言ってもらえたのがとても嬉しかった。

 

今回からの音楽で私は自分自身に、そして自分以外の人に対して

自分が自分で思っている以上の可能性やパワーを人は秘めていて

それを信じている、後押しができる役回りでいたいと思っていて

その中でも特に女性に対してそれを伝えたい想いは強く

女性こそ底力が隠されていて(内省的で倫理的な男性も)

それは今までの社会環境では活かされづらかったり

女性というだけで自然と穏やかにお利口に育てられて

自分はそういう人間なんだと思わされることで

力を制限してきた女性も少なくないと思う。

けれどどんどん自分の言いたい事

やりたい事をやっていく女性も増えてきていて

その女性が挫かれた時に再び活性化できる薬として

また今はそうなれないけどそうありたい女性へのエネルギー薬として、

お守りになる音楽を届けていきたい。

 

そう思っていてるので、女性に声をかけてもらえることはとても嬉しかった。

そして皆さん輝いていたし、もっと頑張ろうと思えるパワーをもらった。

 

あとずっと緊張していたんだけど、

私の出番前に町田さんが演奏していたこと、

企画してくださった佐藤さんに感謝でした。

町田さんの音楽を聴く事で

不思議なくらい緊張が溶けて冷静になれました。

自分で勝手にプレッシャーを感じながらも自分のやるべき事を信じて

音楽をこれから最初からの気持ちで一歩ずつやっていこうと

思えることの一つには

町田さんの存在が自分の中であるからだと改めて思いました。

町田さんの曲中でリミッターを超える瞬間を目の当たりにしていると

砂漠の中で同じ種族に出会えたようなそんな気分になれます。

そう思えるアーティストに実際会えることが本当に稀有というかないので

私にとってのお守りのような存在です。

11月にまた町田さんとご一緒するので(その時はテストではなくシギの名前で)

さらにパワーアップした姿をお見せできるよう、

また明日から頑張ろうと思えます。(急にファンレター)

 

そして私の第一歩を見守ってくれたシ組のみんなも、

私にとって本当に親戚以上に親戚のような心強い気持ちです。

いつも支えてもらっています。

またハイキングでリフレッシュして汗流せるのが楽しみ。

一緒にこの先も歳を重ねていきたいです。

 

そしてそして、背中を安心して預けられたしょへすん、

しげちゃん、こうちゃん、ありがとう。

第一歩をこの4人で演奏できて、

何回もスタジオで練習したことがひとつにまとまるようで

感慨深かった。

バンドって青春のようだよね本当に!!!!

死ぬまで青春のような気持ちでいたい。

いつまでもゴールに辿り着かず、手を伸ばし続け走り続けるような。

 

ここから、どんな景色を見ていくことになるだろう。

今はまだ未来にどんな景色が広がっているかわからないけど

1人でも多くの人に届けられるように生きていきたい。

昨日は、「あぁ、ここから私の本当の人生が始まるんだ」そんな気持ちになった。

 

そんな気持ちを作る機会をくださった

佐藤さん、植田さん、ありがとうございました!!!

お2人のステージングも、シンガーソングライターでは元々なかったのに

自分で歌を作って届けることの姿勢を体感することができて

自分自身音楽をやっていて良かったと思えました。

昨日のこのご縁はなんだかずっとこの先も続いていくような予感がしています。

目の前のことに

先週は初めて4人そろってスタジオに入った。

 

1曲がまだボロボロだったのだけど

残る4人のスタジオはあと1回!

それまでに各々でパワーアップすることでしょう。

スタジオ動画からも伝わるかもですが

非常に平和時間です。本番が緊張するが楽しみ!

この4人で初めて鳴らすの、どんな気持ちになるだろうか!

今の自分に力を貸してくれる3人には本当に感謝感謝だ。

 

私は私でこの後も毎日練習しつつ個人練もしょへすんと入ります。

 

テスト的なライブではあるけど

だからこそ気をひきしめていこうという気持ちです。

個人的に初めてなこともあるので緊張気味でもある…。

自分で決めて自分で緊張するって笑えるけど

人の一生ってそうやってハードルをいくつかもうけて

それを乗り越えようとすることが

良い思い出にもなるよなと思ったりするこの頃。

SNSやらで色んな人の姿が見える今だからこそ

自分が自分に何をしてあげられるかっていうのは

結構重要なのではないかなと思う。

欲張り決定の人

昨日は朝に腕肩の筋トレとHIITをして

カラオケで仮歌の録音をして

喫茶店で録音したものの見直しと別作業をして

夕飯の買い出しをして帰宅して夕飯を作り

ご飯を食べてからzoomでしょへすんとアレンジ続き。

という結構ずっと頭も体も動いてる1日だった。

 

コペンちゃんが調子悪くなり修理費が思った以上に高くて

もうこれは今後野草を食べながら過ごさねば…と思ってたので

喫茶店でお腹空いたからコーヒーよりスコーンのが食べたいな

でもコーヒーの方がカロリー低いしなあ

でもお腹すいたなあ

両方も頼むなんて野草食って生きる身分としては贅沢だよなあ

と思いながらスコーンをネット上で頼んで受け取りに行ったら

なんとスコーンの隣に小さいコーヒーがサービスで置かれていた!!!!

わっほおおおおおおいと舞いを踊った。

 

ただこの間みた私の占いで面白かったのが

私についての説明のはじまり方が

「あなたが欲張りなのは生まれつきなのだから…」っていう

なんか諭される始まりで

しかも欲張り決定みたいな内容だったのが面白かった。

私は欲張りだったのか…確かに美味しいもの食べたいしな。

美味しいものを朝食に用意するとその日の朝テンション高く起きれるしな。

美味しい野草、見つかるかな。

いやだいいやだい!美味しいご飯が食べたーい!

と思うのでやはり欲張りなようだ。

欲張りな人は欲張りでいられるように生きよう。

 

生きながら見る夢

先週はあまねが冬眠から復活したので日暮里でご飯&カラオケ行ってきた。

あまねの今後のことについて色々話したりした。

あまねの瞬発力の良いギャグが毎度ツボに入るので

一緒にいると笑ってばかりで楽しい。

 

その後は吉祥寺で町田さんのライブを見に行った。

吉祥寺なんらかの用事があるたび思うけど家からめちゃ遠い。

 

7月のライブの復習を行き帰りでしまくった。

 

町田さんはいつ見ても町田さんだ。(当たり前だけど)

町田さんが林さんになってたらそれはそれで面白いけど。

この「いつ見ても」というのは

たとえ喉が痛めていてうまく声が出なくても、

熱が出ていて調子が出なくても、

どんな状態でもその町田さんとして私はグッとくると思う。

 

どんな条件下だとしても零れ落ちない、

失わない核のようなものがあるからだと思う。

それでは、他の人には核はないのか?

核とは、どういうことなのか?

 

他の人と何が違って自分に響くのかよく言語化できていない。

いつか言語化できたら町田さんに伝えたい。

 

 

日常で触れるもののほとんどが特に惹かれないので

良いなと思えるものに対して自分でも「これ気持ち悪いかな…」と

思うような事を言ったりしちゃうんだけど

その度に、三島由紀夫と川端康成の往復書簡を思い出し

三島さんが川端さんに送った手紙が

めちゃくちゃ恥ずかしいラブレターみたいになってるのを見て

「そうだよねリスペクトとしてるとそうなるよね!!!!」と

非常に強く共感したことを思い出し自分を謎に励ます。

 

私がキャンディスクチュレインに手紙をかけるとしたら

「どれほど私があなたに救われたのか、私を目覚めさせたのか」

みたいなのをめちゃくちゃ情熱的に書く気がする。

 

記憶力も壊滅的に弱いし心からグッとくるものも少ないんだけど

最近振り返ると自分が心の中に大切にしていた

少ない言葉や人の存在によく触れる。

そして自分の人生はこれらのものに生かされてるといって過言ではないと思う。

自分ひとりで生きているような気もしてたけど

自分が好きで尊敬する人たちによって私は作られ今に至るんだなと感じる。

 

今身近にいる人たちを、自分が好きな人たちの身も心も豊かになるような

そんな生き方をしていきたいと思う。