零新しいミニプレゼント

青の絵をお届けしている零にて

絵を購入していただいた方へのプチプレゼントが

ミニ巾着とお香の2つから選べるようになりました!

お香は絵のイメージに合う香りを選定しました。

ぜひ青の絵と共にお好きな方をお手元に♪

 

こちらが従来のミニ巾着です。

私は外出時の薬や目薬をいれて使ってます。

地味に役立ちます…。

そしてこちらがお香です。2本入り。

絵に香りがうつらないようにチャックしてお届けしています。

お香立てがない方は歯ブラシ立てやお皿など

色々代用もできますのでぜひ♪

 

最近は零でもおうちのインテリアの参考になるように

色々画像をあげております。

セット販売も開始しています。

新築購入に購入される方やプレゼントの方もいらっしゃいます。

 

そんな零のサイトはこちらから↓

https://www.creema.jp/c/zero_shigi

君は絶望のなかで戦士になるvol.08

MENU

0.ポッドキャストアップ

1.歌詞

2.歌詞について

3.絵の背景

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0.ポッドキャストアップ

 

ポッドキャストにvol07についての深掘りをしました!

朗読や問いや楽曲を少しお届けしていますので

このサービスをご利用でない方もぜひお聞きください。

https://creators.spotify.com/pod/profile/passiondojo/

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1.歌詞

 

「何を信じるかがすべてさ」

 

明日死ぬなら今何がやれる

この呼吸もいつか終わるんだ

チャンスの女神の前髪を掴み取れ

嘆いてちゃ光も見失う

 

傷だらけの心が太陽に照らされて

涙が心を洗い明日がよく見える

 

掲げろ!掲げろ!

傷跡が目印に変わるから

掲げろ!掲げろ!

くじけない心が未来を変える

掲げろ!掲げろ!

無駄なもんなんて一つもなかった

掲げろ!掲げろ!

僕らの涙を抱きしめて飛べ

 

強く 強く もっと強くなれる

 

悲しみさえ抱きしめて飛ぼうぜ いいかい

下を向いちゃだめさ 自分から手放すなよ

僕らはもっといける

何を信じるかが全てさ

 

出来ない言い訳を並べて自分を見損なうのはもう苦しすぎるから

 

どんな時も胸にはずっと君がいたんだ

それだけが弱虫な僕の背を押した

 

さぁ行こう!さぁ行こう!

傷跡が目印に変わるから

さぁ行こう!さぁ行こう!

くじけない心が未来を変える

さぁ行こう!さぁ行こう!

無駄なもんなんて一つもなかった

さぁ行こう!さぁ行こう!

いつか笑うために今笑うのさ

 

強く 強く もっと強くなれる

曇り空をこじあけてやるさ

手を伸ばせ さぁ行くぞ!やれ!!!

 

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02.歌詞について

 

歌詞をより楽しんでもらえるための質問をさせてください。

Q1.あなたの人生で無駄じゃなかったと思える傷跡はありますか?

Q2.今の生活や生き方について、変えたい変わりたいと思う所はありますか?

Q3.Q2を変えるためにどんな気持ちを選択することが必要だと思いますか?

 

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3.絵の背景

 

今回お届けした絵に物語を作るとしたら

どのような物語をつけますか。

私はこのような背景をつけました。

 

…………

人のために作られたロボットが兵器として街に現れ

人々を殺戮し始めた頃、少年はロボットと人間のハーフの少女と出会い、

助けを求める。

少女はロボットからは見向きもされず、

人間からは恐れられる存在として孤独に生きていた。

家族を亡くしていた2人が恋に落ちるのは自然なことだった。

少年は失意の少女を眺めながら、

奪われるばかりのこの街を眺めながら

何でもすることを神に誓った。

そして神は少年に力を与えた。

少年はロボットと人間のハーフを超える力を持つ存在となった。

怒りの奥に愛を抱いた瞳で

ロボットを操る中枢を破壊する旅へ少年は出た。

…………

 

この背景を見た後に絵や音楽を聴き直すと

また新鮮な楽しみ方が出来るかもしれません。

色んな角度から作品を味わってもらえたら嬉しいです。

 

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このサービスでは毎月1回、カードと音楽を定期便としてお届けします。

今回の「君は絶望の中で戦士になる」は全12回お届けします。

(途中退会もいつからでもできます。)

CDか音源データかお選びいただけます。

ご注文はこちらから↓

CDバージョン:https://shigi.thebase.in/items/29365082

データバージョン:https://shigi.thebase.in/items/29365126

人生という踊り場でおどれよ。

ニーチェは言った。

「脱皮できない蛇は死ぬ。」

 

いや俺蛇じゃねーし…

 

と言うツッコミは置いておいて。

 

「それとこれは別の話」としてしまえばそれで終わり。

 

全く別の事象を(この場合は蛇)自分に当てはめる事

それは新しい企画案とかアイディアやインスピレーション的なものの

強烈な後押しをしてくれる。

 

 

そもそもなぜ成長や進化は良きこととされているのだろうか。

あなたは良きことと思うだろうか。

 

 

私は成長はこの世の真理だと思っている。

例外なく全ての命あるものは成長して命を終わらせる。

どんな長生きのものもそうだ。

 

どんなに変わりたくないと心で思っていても

実際に肉体が成長していく。これを止めることは出来ない。

 

吉田松陰は人の命を春夏秋冬に例えた。

どんな短い命でもその命なりの春夏秋冬があると。

 

春夏秋冬も流れていくものだ。

この世に留まり続けるものなんて存在しないのではないだろうか。

 

それでも今に執着してしまう

過去に執着してしまう人間が多いから

仏教は諸行無常と諭したのではないだろうか。

 

最近中島みゆきの世情をよく思い出す。

「世の中はいつも変わっているから頑固者だけが悲しい思いをする」

これは本当にどの時代でも当てはまる言葉だなぁ。

 

自分がその頑固者の立場になっていないか。

別になっていたって構わないし誰も止めやしないが

頑固者の終着点は頑固者が望んだものになるだろうか。

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何かを強烈に変えるためには

今までの自分の考え方のままではいけない。

別の新しい考え方を

自分にインストールしてその自分として生きる必要がある。

 

それは果たして本当の自分だろうか?と思うこともあったが

本当の自分かどうかなんて曖昧なものは

自分で勝手に決めればいい話で

これが自分なんだ!!!!と思い切ればそれが自分となる。

 

 

生きている限り

望むものをがある方が景色は色鮮やかに見える。

そして出来ればその望みは良心的な心から生まれたものであってほしい。

そうすれば

その望みに到着する手前に絶望や悔しさが起きても

望むものが北極星として存在する限り

その絶望のモノクロでさえも鮮やかに感じられるだろう。

 

望みは変化を強制する。

変化は成長や進化の道へと繋がっている。

そしてそれは年齢とともにいつか終わりを迎える。

それまでそこに向かって輝きを放っていたい。

いくつになっても新しい成長へ向かいたい。

それは真理に身を委ねることのように思う。

真理を受け入れることと同義のような気がする。

純度

うさぎちゃん2人とサルバトーレでランチ。

ピザ美味しかったな!!

お手頃価格で食べ放題でドリンクバーもついてて大満足だった。

 

近況や悔しい話や色んな話をした。

「耳をすませる」というしげちゃんの言葉がとても良かったな。

耳をすませてると、キャッチしたものの純度が高いか低いか

なんとなくわかるような気がする。

 

自分のどこが欲しくて

どこはもうリリースしてもいいのか

そういうのも自然とわかるような気がしてくる。

 

過去の自分、

自分だと思い込んでたけど着ぐるみだった部分、

人に合わせた自分、

本当か嘘かで言ったらどれも嘘ではないが

純度が高いか低いかで見た時にはハッキリと答えが出てくるあり方。

純度が高い方を掴んでいこう。

新し青

新しい作品を出品しました。

作品ページはこちらから↓

https://www.creema.jp/item/19694786/detail

クールダウンアート、はじめます。

この夏、クールダウンアートと称して

夏に涼やかになる零の絵をお部屋にお迎えしませんか

ということで

夏のクールダウンにぴったりの絵画の組み合わせを

特別なお値段で、かつ送料無料で出品いたします。

 

第一弾はこちらから↓

https://www.creema.jp/item/19685435/detail

 

*こちらの絵は単体でも販売してるので

単体にご注文が入った場合は

こちらの組み合わせ販売は終了となります*

 

過去は死に

未来はまだ産まれず

あるのはただ今

あるのはただの私

.

今に込められた無限の可能性

今を潰すのも私次第

今を沢山潰してきた

けれど今から変えることができる

それが生きているものに与えられたプレゼント

.

沢山の悔やみがあろうが

沢山の花束があろうが

それはもう死んだ

安心したまえ

未来はない

.

あるのはただ今

あるのはただの私

継承

見えない何かが私を引っ張る

それは理屈では説明できないもの

はるか昔から

産まれる前から決められていたもの

雨水が小川からやがて大海へ流れるように

頭から爪先まで流れる血のような何かの意識

その意識が巡るのを感じる

そのバトンを確かに受け取って

私は形にしたい

今はもう生きていないものの息吹を感じる

あの時きっと皆が愛していたもの

引き継いでこの地に蘇らせたい

新しい形として

無駄な命

最近はあちちあち燃えてるんだろうか状態なので

日も沈みきった24時くらいに植物たちにお水をあげている。

ひっそり静かな夜に植物にお水をあげる時間は癒し。

 

観賞用のミニトマトちゃんと小ネギちゃんがいるプランターに水をやり

その隣になぜかあったジャガイモの葉っぱに水をいれる。

そうすると、その横に使わないで置いといた袋に入った土があり

その土に種が入ったのか私の身長近い雑草が何本か生えて育っている。

 

トマトと小ネギとジャガイモに水をあげるのはわかるが

育てた覚えのない雑草に水をあげるのはなんかな・・・と思った日があったのだけど

そうするとこの猛暑で雑草だけが暑いように頭を垂らしている

この姿を見ていて水をあげないことなんてできないいいい!!!!

 

ということで、最初の方はなんだかなと思いながらも

でももう一緒にいるわけだからと

雑草にも水やりをしている。

 

人間が勝手に自分の損得や先入観で決めているだけで

無駄な命なんてものは1つもないのだとこういうとき思う。

ただ自然とその命を全うしているだけだ。

たまたまその種が我が家にやってきて住み着いたのだ。

そのたまたまの巡り合わせを受け入れよう。

雑草の命終わるまでは

水やりなどの手助けも私でできることはしよう。

 

最近は虫救助隊の仕事も春夏は増えてくるので

私が死んだら

雑草や虫がわらわら「あの時助けてもらった・・・」と

やってくるだろうか。

静かに懸命に命を生ききろうとするものに対して

出来ることがあるなら出来るかぎりのことはしたいものだ。

プロポーズ


世界が終わる日を

テレビが伝えてる

僕はひざまづいて君に

プロポーズをした

「プロポーズ」シギ