お前のボクシングをしろ

井上選手の試合すごかったなあああああ。

もはや、芸術のようでさえあった。。。

井上選手の強さで相手選手の良さが出せない時に

相手選手陣営から「お前のボクシングをしろ」と声が出たみたいで

その言葉におあーっとなった。

 

お前のボクシングをしろ

 

それを聞いた時に、私だったら「お前の歌をうたえ」ということで

「自分の〇〇をする」ということについて

音楽に限らず人それぞれ〇〇に色々当てはまると思う。

お前の子育てをしろ、お前の営業をしろ、お前の授業をしろ…などなど。

かなり深い言葉だなあと思った。

自分の〇〇とは…というのを自分なりに定義しながら

それを精一杯パフォーマンスできる状態に自分を持っていく

本番ならそれを思い出す、その場を自分が作っていく。

そういう自覚と積み重ねのひとつひとつが大切だなあ。

 

格闘技は命懸けでそういう教えを改めてくれる場だった。

再来週のライジンも楽しみだ!