努力に勝る力なし!

数ヶ月ぶりの歯の検診。

 

最初に必ず待合室に貼られている

先生の日記的なものを見る。

 

先生がトライアスロンに参加された日の文章がすごくよかった。

「ロングのレースは今回が3回目。

前回は熱中症で眠り、今回は吐くし、

何をやっているのかわかりません。

吐きそうなくらい何かをやる事が普段は無く、

必死になりたいから、やれば出来ると信じたいから

ロングは続けるような気がします」

 

もうこの文章だけで、

先生と私の波長が合うのが伝わると思います。

私が「この人といると元気をもらえる!」と思える人は

実際に会う人の中で片手に数えられるくらい少ないのですが

その少ない中のひとりが先生です。

先生と私。

 

そして先生と私の共通の知人は

プロレスラーの大和ヒロシさんで

大和さんの掲げる言葉「努力に勝る力なし!」も

その言葉を載せただけで言わずもがなでしょう。

大和さん。

 

一個前にあげたブログの内容の通り

私が感じる同じ波長、同じテンションは

大和さんの言葉のように

自分で自分に負荷を課して成長することを望む人です。

それも明るくたくましく、健康的に。

 

先生は数少ない同じ波長で元気をもらえる方で

検診の数ヶ月ごとに久しぶりにお会いできるので

今日も検診時間は5分、話す時間は50分、みたいな

健康マッチョな女子会みたいな気持ちで

毎回楽しい時間を過ごせています。

先生に感謝。

 

次先生と会うまでに私は一個挑戦したいと思っていることがあるから

多分それまでには挑戦出来ると思うので

その話ができるように、勇気をだそう!!!!

我がままを行くべき時。

星座の話なのだけれど

私は火の星座というものが多い。

人生で向かうべき先も星座的には私は火の方面。

字面でも感じる通り火は「情熱的、積極性、能動性」のような方向。

 

とあるサイトにこう書いてあった。

「火の星座が強い人は、

波長が同じじゃない人といると元気がなくなる。

自分と同じテンション感かどうかを気にする。

自分ががんばろう!!!と言ってるのに、

相手が「はぁ・・・」みたいな時に

火の星座は一番がっくりくる」と。

めちゃくちゃ当たってるるううううううう!!!

 

それについての対処法は2つあって。

1つはいわゆる良くやるテンションが違くても

自分が相手のテンションに合わせる。

もう1つは、自分の波長にあう人のみに絞る。

 

後者は少し抵抗感を抱きそうだが、

その人は「人生のある部分においては

同じ波長の人とだけいるという覚悟が必要な場面がある」と書いていて

強く共感した。

 

宇宙へいくのに大切にされているのは

体力のみならず”人の良さ”があるらしい。

限られた閉塞的な宇宙空間の中で、

チームの調和を乱したり性格が不安定な人が存在していると

普通に生存の脅威になる、という事だ。

 

大切な場面で人は誰と関わるかを特に気をつけた方がいい。

すれ違う人は選べない。

けれど誰と付き合うかは選べるし選ぶべきだ。

 

自分がコンフォートゾーンから外れるような

覚悟や勇気が必要な時ほど、

誰といるかはかなり気を付けた方が良い。

ネガティブな事を言う人しか周りにいないのなら

孤独になった方が良い。

 

人間は近くにいる人や摂取するものの影響を少なからず受ける。

だから影響を受けたい人と一緒にいて自分を調整し成長させる。

自分が幸せになって成長できる人といる。

 

それはわがままな事ではない。

わがままだと言う奴もいるだろうが

そういう奴がいた場合にはこう言えばいい。

わがままになる勇気がない奴にはわからないだろうな、と。