星座の話なのだけれど
私は火の星座というものが多い。
人生で向かうべき先も星座的には私は火の方面。
字面でも感じる通り火は「情熱的、積極性、能動性」のような方向。
とあるサイトにこう書いてあった。
「火の星座が強い人は、
波長が同じじゃない人といると元気がなくなる。
自分と同じテンション感かどうかを気にする。
自分ががんばろう!!!と言ってるのに、
相手が「はぁ・・・」みたいな時に
火の星座は一番がっくりくる」と。
めちゃくちゃ当たってるるううううううう!!!
それについての対処法は2つあって。
1つはいわゆる良くやるテンションが違くても
自分が相手のテンションに合わせる。
もう1つは、自分の波長にあう人のみに絞る。
後者は少し抵抗感を抱きそうだが、
その人は「人生のある部分においては
同じ波長の人とだけいるという覚悟が必要な場面がある」と書いていて
強く共感した。
宇宙へいくのに大切にされているのは
体力のみならず”人の良さ”があるらしい。
限られた閉塞的な宇宙空間の中で、
チームの調和を乱したり性格が不安定な人が存在していると
普通に生存の脅威になる、という事だ。
大切な場面で人は誰と関わるかを特に気をつけた方がいい。
すれ違う人は選べない。
けれど誰と付き合うかは選べるし選ぶべきだ。
自分がコンフォートゾーンから外れるような
覚悟や勇気が必要な時ほど、
誰といるかはかなり気を付けた方が良い。
ネガティブな事を言う人しか周りにいないのなら
孤独になった方が良い。
人間は近くにいる人や摂取するものの影響を少なからず受ける。
だから影響を受けたい人と一緒にいて自分を調整し成長させる。
自分が幸せになって成長できる人といる。
それはわがままな事ではない。
わがままだと言う奴もいるだろうが
そういう奴がいた場合にはこう言えばいい。
わがままになる勇気がない奴にはわからないだろうな、と。