決定権をもつ人がほぼ男性の世界で起きること

ハラスメント回第二弾。

ps241「決定権をもつ人がほぼ男性の世界で起きること」

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理解するために知っておくべき心構え3つを簡単な言葉で

1.自分がその気がなくてもハラスメントになってるかもよ

2.ハラスメントをされたと感じた人はされた時に何も言わない場合も普通にあるよ

3.一個人じゃなくて組織的なハラスメントも存在するよ

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01:22~ 「ハラスメントとは何か」朗読

04:12~ 「芸術分野におけるハラスメントについて」朗読

・芸術を扱うことは作品内容によって心の奥に触れる可能性があるということで、普通の職場に比べて「公と私」の境界線がゆるい場所になりやすい

・歴史的には男性は生み出す存在、女性は男性から見られる存在という役割が固定化されていた。これにより傑作は男性ばかりという構造に繋がる。

07:25~ 音楽業界のトップ層で女性に会ったことがない。大体社長の横には綺麗な女性がいる。

08:10~ なぜ境界線がゆるくなりやすいのか私なりに思ったこと

08:50~ カウンセリングの場でも境界線がゆるみやすい

11:05~ 「まとめ」朗読

12:25~ たかが同じ人間という生物の中で優劣をつける人間の傲慢さ

14:00~ 歴史的に一部の男性が決定権を握る仕組みが作られていたことが現代にも繋がっている

16:30~ 男社会で女が勝ち抜くとかじゃない。男社会という仕組み自体が解体されなきゃいけない。