今日は高田安男さんの舞台にはじめていった。
赤坂のレッドシアター。
間違えて待ち合わせの時間の2時間前についてしまい、
喫茶店にてお爺さんとお婆さんに囲まれケーキをたべた。
昭和の香りがする喫茶店。紅茶のおかわり100円。
満員御礼の舞台。
温かいお客さんに囲まれながらの初日舞台。
印象的な台詞に、ひとりの人が脳をよぎる。
役者さんの緊張感が伝わる。
客席の雰囲気と舞台の雰囲気が混ざり、
熱と、笑いと、すすり泣く音。
私泣くのこらえてた時に、
感動的なこと言ってる時にライトに当たる安男さんの顔で
吹き出しそうになっていろんな気持ちに襲われた。笑
すごい感動的なのにこの顔なんだもん…笑
そして安男さん人形を買う私。
終わってから、ロックな先輩方の飲みに参加、帰宅。
濃い一日でした 。
歩きながら
何も変わらないこの街。
あの時
隣にいた人が 机に目を落としながら微笑んだのを
思い出していた
あの目元に 強烈な孤独を感じた
冬が訪れる前
親のような木にしがみつきながら
最後の秋風に吹かれ不本意に散る葉のように
とても繊細な瞬間だった
寂しいんだね
何も知らないのに 彼女の心の底に触れた気がして
言葉を失った
私の孤独は諦めていない類なのかもしれないな
あの人が 深い息遣いをしているのなら
私は孤独の闇の中で目を見開いて
荒く息をしているのかもしれない
まるで誰かを待つように
それが若さなのか
どちらにせよ悲しくて 美しかった


