沈黙が欲しい

今日も体と心を沢山働かせた

疲れの合間にいつも君の顔がちらつく

沢山傷ついた果てに 自分を守る自分を捨てなければ

どこにもいけないと自分に言い聞かせていた毎日に

どうして君と出会ったのだろう

君はどうしてだと思う?

 

いつもついふざけてしまうけれど

この心はちっともふざけてなんかいないんだよ

疑心暗鬼にならないで 君の心の声を待っている

 

私は君に触れられなくても

その心には毎日触れられているかな