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明日からちょっとだけ食生活ストイックめにやろうと思うので

今日はがんばるぞ!のクレープ食べた。

帰宅してからプライムにBTSのライブがあるのを発見して鑑賞。

私が何年も追ってる唯一のアイドル。

昨日石原慎太郎さんの話して

今日BTSの話題を出す縦横無尽さ。

ジャンルで固定しないし思想の固定もしないというか

そんなものは気にしない。

 

BTSはダンスも歌も作曲も笑いも非の打ち所がない。

2時間くらいこんなに激しく踊って歌って

消費カロリーどれくらいなんだろう。

最初は学ぶために追っていたのに

気づいたらファンになっていた。笑

人気からくる困難を乗り越える姿と

チームの信頼性とストイックな姿勢に

ほんとうに勇気をもらえる。

 

運営側が彼らが不意に撮れてしまった肌が露出してる部分を

隠したりする倫理性の高さもすごいなと思う。

唯一、働きすぎじゃないのっていう労働に対する倫理観は気になってたが

今は兵役中なので、それを無事終えてからまた7人揃う活動を楽しみにしている。

https://www.youtube.com/watch?v=gwMa6gpoE9I

再生回数6億回超えってえぐ!

創作者に必要な心身性とリアリティ

今日は自分を使い切った。昨日の自分よりも使い切った。

やはり朝ごはん食べる前にHIITすると体が良い具合にシャキッとする。

 

昨日ある動画で「他の人が50時間やるなら

君は100時間やるんだ」という

マッチョメンタルな言葉を見て

だけどこれって本当にやりたいなら自然とそうなるよなと思った。

 

めんどくさいんだけど、

やりたいからそれをやるほかないみたいな。

私はそれでも途中でぐうたらする癖があるので

これを極限まで削れていけたら自分が行きたい場所にもっと速く

たどりついたりするのだろうか、と考えた。

そこに行くか行かないかは未来を見なきゃわからないけど

今その未来に繋がるだろうと思える行動を積み重ねる。

それ以外やることはない。

 

特別な日に頑張るんじゃなくて

毎日毎日の地味な生活を全力で頑張る。

 

あと今日は石原慎太郎さんの言葉で

(石原さんの作品では「黒い水」が好きだ。)

最近の作家に欠けてるものは、という質問に対して

「リアリティと心身性が足りない」

「立派な作品を作るのは結構だけど

本物のジュニュイン(誠実な、正直な)なものがない」

という言葉を見てすごく共感した。

最近の作家に欠けてる!と思ったとかでは全然なくて

最近私が歌っていて思うのが

心身性と作品て思った以上に深く繋がっているんだなってこと。

地に足をつけるって、体幹でもあるなっていうこと。

音楽は肉体から生まれるものだから

その肉体の中にある筋肉や脂肪の振動が通されて声となる

パフォーマンスもそうだし

言葉も肉体の影響を強くうけると思う。

それは、非常にリアルなもの。

どんなに幻想的でも、フィクションでもファンタジーでも

作り手が人間という入れ物に入っている以上

心身性から離れることはできない。

そこから離れるということは仏作って魂いれず、

みたいな作品になるのかもしれない。

 

真のエンターテイメント

ケンドリックラマーのスーパーボウル面白かったな。

ハーフタイムショーの解釈を載せてる方の文章見て

https://www.udiscovermusic.jp/columns/report-kendrick-lamar-super-bowl-halftime-show?amp=1

エンタメって厚さよなあああと思った。

 

ケンドリックラマーがディスりまくっている

ドレイクのディスをあの視聴率が一番高いと言われてる

スーパーボウルの舞台でブッ込むかっていうことと

ドレイクの元カノも出演させるっていうことと

それに加えて「40エーカーズとラバ1頭、これは音楽よりでかいんだ」

というセリフの意味。

南北戦争の後の奴隷解放についての話も差し込んでくる

それもトランプ大統領がいる前で

差別問題は終わっていないんだと釘をさすように。

演者全員黒人で、アメリカ国家に扮するダンサーの

中央にケンドリックがいることの意味。

そして最後は車体にパレスチナの旗と

内戦が続くスーダンの旗が掲げられて去っていくという

自分ごとから戦争までたった10分ちょっとのショーにいれるという

すごい厚み。

 

エンターテイメントってものは

人間の生活や歴史と共に生きているものだから

本来はこれこそがって事なんだろうなと思いつつ

日本人でこれをエンタメに昇華することができるのって

どれくらいのアーティストがいるだろうか、、と思ってしまった。

それを放映するメディアがそもそもいるのだろうか、、、。

なんてことを思った。

 

これが俺らの生き方だ、ということを

過去と未来を含めた問題提起の中に堂々落とし込む

そういう姿勢をもったアーティストはこの国にどれくらいいるのだろうか。

冷や水ぶっかけられたような気持ちにもなる。

 

https://www.youtube.com/watch?v=KDorKy-13ak

↑youtubeのアプリからなら見れます

見れない方はyoutubeで「ケンドリックラマー スーパーボウル」で検索。

アップから5日たって6000万回再生ってのもすごい!

 

私が好きなハーフタイムショーは

日本でもおなじみのブルーノマーズとビヨンセ。

https://www.youtube.com/watch?v=SDPITj1wlkg

資本主義感がすごい。笑

こちらもyoutubeのアプリからは見れます。

見れない方は「ブルーノマーズ NFL」とかで出ると思います。

 

https://www.youtube.com/watch?v=9rhadTURsrw

こちらも「weekend NFL」で検索を。

 

weekendはコーチェラのライブ配信見た時に

すごい筋肉が引き締まってんだろうなーって外見で

この時の映像で鍛えたい欲が高まったのもある。

MVとかだとわからないけど

ライブパフォーマンス見てるとみんなタフな時間になるから

しっかり鍛えてるのがよくわかる。

https://www.youtube.com/watch?v=L8ZoGtAQ1mw&t=1367s

 

体力は一日にしてならずだから地道に頑張ろう。

くらえレネゲードロウ!

昨日は腕肩・胸背中らへんを筋トレして、

前回「出来ないよこんなの〜!」と

思ってたレネゲードロウがなんと今回できた!!!!!!!

喜びの舞。

 

今日は昨日のブログでも書いてた歌どりの本番をした。

オンタイムで歯切れ良く歌うのを意識していると

筋肉と歌って思った以上に密接な関係性にあるなと思った。

どちらが優劣とかの話ではなく

脂肪量が多い人の歌と

筋肉量が多い人の歌では違いが出そうな気がする。

 

肉体の構造的にも変わりそうだけど意識でも変わりそう。

私は運動していた方が良い成長期にぐうたらしてたので

筋肉量が元々少ないと思う。

それが今になって体を鍛えて昔より筋肉がつきだすと

肉体があって歌っているという意識が出てくる。

今まではなんとなくの無意識で歌っていたけど

今は自分の体が自分のものという意識の元に

そこから歌が繋がって出ている、みたいな感覚。

 

歌録りが終わって軽いミックス。

自分が録って調整したものが良いかどうかは

大体一回別の動作(料理とか洗濯とか)をして

完全に別の作業をしたあとで

改めて録音したものを聴くということをしている。

できたら買い出しがてら外でその音楽を聴いたり。

 

パソコンのヘッドホンからきいて

パソコンのスピーカーからきいて

スマホのヘッドホンからきいて

スマホのスピーカーからきいて

なるべく人が日常で聴く時の状態で聴くようにする。

 

そんな一日。

保護中: 君は絶望のなかで戦士になるvol.02

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