最果ての星

あなたの涙も悔しさも怒りも
全ては去りました
しかしあなたの中に生きています
それはあなたの一部になりました
光と闇のはざま
怒りと喜びのはざま
このはざまがあなたを美しくさせました
誇りをもってください
そのあなたで生きていくのです
途方もない道のりを
越えてきたあなたで生きるのです

 

 

ブログアップ前にお迎え先が決まったのですが

シギWEBSHOPの方で新しい作品を出品しました!

https://shigi.thebase.in/items/63971767

過去よりもちょっと誇らしい方の自分で

生きているかぎり試行錯誤の連続である。

 

 

ハッピーエンドの映画でさえハッピーなのは大抵結末だけで

多くが困難の連続だ。

その方が結末に至った時に気持ちが良いのもあるけれど

大抵の人の人生はこれと似たものだ。

報われない出来事は多い。

 

かといって報われるとわかっていることばかりやっていても面白くない。

自分の力を過小評価しているからだ。

 

将棋の羽生善治さんの言葉でこういうものがある。

「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば

誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで

同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは

非常に大変なことであり

私はそれこそが才能だと思っている。」

沁みますぅ!

 

新しい試みで作曲をしていても「これで本当に良いのだろうか」と思うことがある。

挑戦するということはそういう自分の中の疑問や不安と寄り添わないといけない。

これがまた良い気持ちじゃない!!!!

 

自分の人生の本題、心の望む声と向き合うのはめんどくさいことだ。

ゆえに自分の声を無視しすぎて何が望みなのかわからない人も多い。

 

人間というものは面白いもので

周りに気をとられて自分に気を配らない方が実は楽だったりする。

私も恋愛に気を散らして自分の問題から目を背けたりもしてきた。

 

臆病だからなのかな?できない自分を見てがっかりしたくないから?

それもあるけど、やっぱり正解も報われるかもわからないものに

命の時間と労力をさくことは人間にとっては勇気がいること。

だから私は勇気がなかったんだと思う。

 

勇気を使わなくても、なんとなく生きていけるっていうのもでかい。

火事場の馬鹿力がでるまではぐうたらしてたいもんだというのが人間。

 

だけどそうやってごまかしごまかし生きていると

ときに心や体の病になって返ってくる。

「私がしたいのはこんなんじゃない!」と

心の中の自分が抗議してくるような。

常に心地の悪さがある。清々しくない。

それは自分に対して顔向けしづらい気持ちがどこかでありながら

生活してきたからだろう。

 

人間関係で背負っているものがあったり

潰瘍性大腸炎という自分にとって一緒に歩いていく必要があるものになったり

大切な人を亡くしたりと

とにかく色々なことが私の人生にも起こるなかで

やっぱり自分の声を聞いて生きていかないといかん!

と、勇気をもったというよりももたざるを得ない状況が重なっての今。

 

かといって、これは羽生さんだって堀口選手だって浜崎選手だって

どの世界のすごいプロフェッショナルにも言えることだけど

毎日の行動ってのは本当に地味なことなんだなあ。(しぎを)

 

覚悟して報われるかもわからないうえに

日々の行いは地味で淡々としている。

人と会わないで集中してそういうことを積み重ねていると

地味過ぎてびっくりするけど

これが私の選んだ道。

それがどういう結果になるのかはわからないけど

少なくとも自分の中で「過去よりもちょっと誇らしい方の自分を選べた」

っていうことだけでも心の安堵感がある。

 

抗議していた心の自分に顔向けできてるからかもしれない。

それって報われるよりも大切なことだったのかもと今は思ってる。

周りの声より過去の自分より、今の自分がどうするか。

もう余命の少ない病に侵されているとわかった人が

ひたすらに落ちこんだ後に自分を残すために記録を書き始めるように

どんな時も今が用意されているなら

今から始められること

それも自分がこの自分で良かったと思える方を選択していきたい。

 

今までは土台の日々だったけれども

ここからは少しずつ種を植えていくので(つまり表に出ていくので)

色々あるけど面白いって人生にしていく!

すべては覚悟から始まる。

今までの生活、これも色々な試行錯誤を重ねてきてはいた。

しかしこの仕方では私がかなえたいことを形にするのは無理だ。

 

未来のありたい自分の姿と、今の自分とが繋がっている必要がある。

過去と今と未来は地続きなのである。

 

今と未来が繋がって初めて、未来のありたい姿を

現実の延長としてリアルに想像することができる。

今の自分の考え方、生き方をしていれば

その未来がきてもなんらおかしくないと根拠をもてる必要がある。

 

例えば未来の私はバリバリに生活をメリハリつけて面白いことで

動き回っている姿なのに

現実の私が寝っ転がったままスマホばかり一日中みていたら

今と未来との整合性がとれない。

 

だから今の生活や考え方を未来に合わせて修正していく必要がある。

根性だけでは長続きしないことはここ数年で理解できた。

持続可能な形で自分にフィットするようにデザインする必要がある。

 

私は短絡的でマッチョなところがあるので

初速が速すぎて自分がついてこれなくて故障することが何度かあった。

私は長距離に向いていない。

しかし人生とは長距離走なのだ。

 

生き方も考え方も切り替える必要がある。

’自分らしさ’などここでは言っていられない。それでは通用しないからだ。

村上隆さんの本に、必要なのは才能ではなく覚悟だと書かれていて頷いた。

覚悟は今までの自分を否定するところから始まる。

しかしそれは確実に私を自由にさせる。

 

実際に覚悟の元に歩き出すと、その前の生活よりはるかに気持ちが楽だ。

覚悟していない生活の方がきつかった。

心のどこかで常にこれではいけないような気がするという重荷を

背負ってるような気がするからだ。

 

覚悟はその後も何度も問われる。

考え方を変え生活を変えてから音楽に落とし込むには時差がある。

メンバーを待たせている。

それにはたから見ると私はアウトプットがない以上何もしていない人だ。

この焦りによって多くが土台を着実に作ることよりも

慣れたことでちゃちゃっと焦りを埋める方を選んでしまう。

今までの私がその連続だった。

とりあえずライブをやり、とりあえず曲をだし、、。

 

 

私はただでさえ感覚で生きてきた人間なので

それを活かしてあげるためにも根拠と確かな実感を必要とした。

 

資質として役目が自然なことと、自分の美的に表現したい欲求との

バランスを形にしていくことがこの先求められる。

今までよりも意識は明瞭になっているため難儀はすれど迷走はしない。

そこはもう完璧な一曲を作るよりも作りながら試行錯誤を重ねていこうとしている。

完璧主義でいこうとは思っていない。

 

私はバラードが得意ではあるが、それをなくすつもりはないけれど

バラードは肝の部分であるために脂身が多い部分ばかりを提供したくない。

今までからアップデートしつつも

それがどこか今までのシギがやっていたかのような自然さが含まれている必要がある。

ここがひとまずのゴール地点だ。

 

次に出そうとしていた曲はバラードでそれも着手している。

そこから生活の基盤ができてきた今

アップデートされた状態での別の作曲に挑む。

脂身ではないが新たな肝となる部分というのを具体的に形にしていく。

ひとまずこの1週間はひたすら弾き語りでやってみる。

 

大野一雄さんという舞踏会の方の本に書いてあった一節。

ーこの試行錯誤の時がなければ、一雄は再生しなかったー

それが今とこの先の自分に当てはまってほしいと感じながら生きている。

 

覚悟とは無理をすることかと思っていたがそうではなかった。

もちろん自分を変えることは容易なことではないけれど

変わらないものなんてないのに

自分の生活のあり方や表現が変わらないというは無理があるということで

楽をしているように見えても生物として自然な流れではないので

実は変わらないことは苦しいことなのだ。

 

覚悟をするというのは実際の行動を未来と照準が合うよう変化させ

それを定着させる(定着させるが固執しない。常に次にくる変化の予感を受け入れる)

ということを’自分に決める’そしてその行動を今からするということだ。

と今の私は認識している。

具体的にどう生活が変わったかはまた別で書こうかな。

零出品しました!

君が泣いて肩を落としてる
空は見ていました
君が笑って私を見ている
空は見ていました

涙の日は周りに見つからないように
私が雨を降らせ
元気を出したい頃には
雲を空の中にひと混ぜして
君は面白い雲があると母と笑っていたね

空は今日も君の近くに
君が生まれてから何が起きても
空はいつも君の近くに

https://www.creema.jp/item/14020024/detail

オンオフのメリハリ大事

戻ってきたコペちゃん大復活ドライブで

富津市まで行ってきたよ。

いやー梅雨にあって最高に夏したわ。

こんな天気良い日ってある?ってくらい天気良くて気持ちよかったー。

 

代官山行って川口行って富津市行ってと

3日連続で長距離移動が多かったので疲れたけど

色々人と会えて良い気分転換になったなあ。

人間たまには人と会ってどうでもいい話とか

どうでもよくない話とかをした方がいいね。

たまにはっつか定期的にしないとだめよって思った!

その分ひとりの時間が充実するもんね。

 

なので明日明後日は気合いれてがんばるー!