決定権をもつ人がほぼ男性の世界で起きること

ハラスメント回第二弾。

ps241「決定権をもつ人がほぼ男性の世界で起きること」

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理解するために知っておくべき心構え3つを簡単な言葉で

1.自分がその気がなくてもハラスメントになってるかもよ

2.ハラスメントをされたと感じた人はされた時に何も言わない場合も普通にあるよ

3.一個人じゃなくて組織的なハラスメントも存在するよ

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01:22~ 「ハラスメントとは何か」朗読

04:12~ 「芸術分野におけるハラスメントについて」朗読

・芸術を扱うことは作品内容によって心の奥に触れる可能性があるということで、普通の職場に比べて「公と私」の境界線がゆるい場所になりやすい

・歴史的には男性は生み出す存在、女性は男性から見られる存在という役割が固定化されていた。これにより傑作は男性ばかりという構造に繋がる。

07:25~ 音楽業界のトップ層で女性に会ったことがない。大体社長の横には綺麗な女性がいる。

08:10~ なぜ境界線がゆるくなりやすいのか私なりに思ったこと

08:50~ カウンセリングの場でも境界線がゆるみやすい

11:05~ 「まとめ」朗読

12:25~ たかが同じ人間という生物の中で優劣をつける人間の傲慢さ

14:00~ 歴史的に一部の男性が決定権を握る仕組みが作られていたことが現代にも繋がっている

16:30~ 男社会で女が勝ち抜くとかじゃない。男社会という仕組み自体が解体されなきゃいけない。

君が強い風に倒されてしまわぬように

早めに起きてHIITしてカラオケにデモ録りにいく。

昨日の夜体幹とフォームローラーとヨガしたら

翌日ぴか!て目が覚めた。

めんどくさいけど夜にきちんと体のことやると

翌日動きやすい気がする。

 

今日はうちの植物ちゃんで背が高いこが

風が吹いた時に倒れちゃわないように

なんか平箱的なものを探しにホームセンターに行ったら

どうやらホームセンターにたくさんあるみたいで

自由に持って帰ってください!と書いてあって

なんとタダでもらってしまった。

ウィンウィン…。

 

その後喫茶店でカラオケでとったやつの軽いミックスや

勉強の続きをした。

苦手なところをやっていると

全部わからないんじゃないかって不安な気持ちになる。

てかテスト範囲が広すぎる!!!!

それでいて全体的に出て絞れないとか!!!!ひえー

テスト3日前にしていまだにひえひえ言ってるぜ…

こんな学生のような気分を味わえるとはね…

学生の時と違うのはテストにもお金がかかってるということね…

なんとしても合格せねばー!!!!気合いだー!!!!

 

帰宅して平箱に植物ちゃんたちをいれていったら

めちゃくちゃ業務的な見た目になった…笑

一番良い鉢がプラスチックってのを聞いてから

見た目気にしないでほぼプラスチックで固めてるし

私は植物をインテリアとして使う気はさらさらなくて

植物たちが一番良い環境でのびのび育ってくれるのが一番だから

業務的でも全然構わないのだけども!

これで思う存分外に出せてあげるといいな…。

 

さて体幹して寝るだね。

最後は気合い

今日はじっくりと、部屋にいた。

買い出しだけ外に出て、17時からボクシングが始まるので

今日は待ちに待った日だった。

 

事前にyoutubeにあがっていたドキュメンタリーも見て

会見と体重測定も見ての今日。

私は天心選手目当てだったのだけど

いやーーーーーーーーーーーーーーー

なんといってもその前に行われた

堤選手と比嘉選手の試合ですよ…

なんですかあれ…びっくり

ネットのトレンドにもあがっていましたが

第9ラウンドでお互いがダウンするという!

めちゃくちゃに盛り上がったなぁ…

ラウンドごとにどっちが勝つか最後までわからないような

手に汗握る試合とはこの事って感じで

感動いたしました。

 

ボクシングって1ラウンドあたり

短いけど10〜12ラウンドくらいあるから

最初に良い感じだった選手が

中盤から疲れて動きが悪くなったり

と思ったら終盤で強い動きがでたり

そういうのって人生みたいだなって思った。

最初から飛ばすのか、それともそこは温存して

途中からギアをあげていくのか。みたいな。

 

 

そして激闘している姿を見ると

技術や日頃の地道な練習が土台としてあった上で

最後はやはり気合いよな…と。

気持ちの強さ、気合い、情熱。

それが最後の最後には必要になる。

刺激受けまくりの時間でした!!!!

神様、人を呪うことを許してください。

ポッドキャスト「気を確かに」から始まり

パッション道場でセンシティブに感じられる内容も

私は抵抗がないしむしろ興味があるので話している。

 

それからというものの

身近な人から「実はレイプをされた過去がある」という告白を

1つ2つではない数打ち明けてもらった。

 

こんなに被害が多いのかと愕然とする。

隠されて、なかったことにされて、消えない傷だけが残って。

 

私はいつもその内容のテキストを目にすると

一回画面を閉じて目を閉じる。

深い怒りに襲われる。

 

その怒りのどす黒い念でどこの誰かもわからないが

彼女の記憶の背後に存在する犯罪者兼悪魔に対して呪いをかける。

「そいつがこの先の人生でのたうち苦しむ目にあいますように」

「どうしようもない苦しみにあいますように」

呪いの念を飛ばす。

 

その時、いるのかいないのかわからないけれど

神様にごめんなさいって思う。

私、人を呪ってしまってごめんなさい。

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昔付き合ってた恋人とドライブに行った時に

気の荒い運転をするドライバーがいて

その人に対して恋人はこう言った。

「あんな運転する奴、事故ればいいのに」

そしてその後、その車が事故っていた。

「念ってあるのかな?」って思った瞬間だった。

 

嫉妬などでも生き霊が飛ぶとか言われる。

「うらめしや」

そう。私は恨んでいる。

なんの罪もない彼女たちに深く消えない傷を負わせた

人間の姿をした悪魔を。

そして彼女たちの傷を感じてひとり泣く。

 

出来れば嫌な念なんて飛ばしたくない。

気持ちよく機嫌よく綺麗な気持ちでいたい。

けれど見過ごしてはおけないことってある。

無念や苦しみは共有したい。怒りは分かちあいたい。

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私は自分にできることをやり通そう。

どんな時も彼女たちの傷の側にたとう。

そしてそれでも二本足で立ちこの世界を生きる

彼女たちに敬意を抱いて止まない。

 

挫こうとするものに引きずり倒されないように

なんならそいつに蹴りをいれて颯爽と歩き出す人が増えるように

そんな気持ちを後押しする曲をかいていこう。

 

人生の邪魔をするどころか深い傷をつける人間もどきに負けないために

私の活動していく。

 

これは正しさじゃなくて

そういう奴らがほんとに気に入らねえってだけ。

パッション道場で連載回を開始。


今回からハラスメントについて理解を深めようの回を

何回かやっていきたいと思います!

参考にさせていただいたのは

EGSA JAPANさん制作の

「芸術分野におけるハラスメント防止ガイドライン」です。

 

私自身が学びたいなという気持ちがあり

特に芸術面で活動してる方は

ハラスメントに対する勉強会やワークショップの機会も

少ないだろうなと思うので(私もそうなので)

良い参考になればと思います。

 

第一回目の今回はハラスメントについて深掘りはせず

”ひとりひとりが社会を変える可能性を持つ声”という言葉が

全然嘘ではないと思うという話をしました。

自分の人生もそうだし、そのキャパを広げた社会も

今までひとりひとりの力が重なって変わってきたことは数多くあります。

 

 

今日はハラスメント回の続きで

実際に起きたハラスメントの話を調べていましたが

かなり厳しい内容でした。

それでも私はこの世の人間が起こした出来事は

同じ人間として知らぬふりをせずに

しっかり受け止めなければいけないと思っています。

しかしそれは体力気力ともにある程度の余裕がないと持ってかれてしまうので

それを放送する時はあらためて注意事項として話しますが

過去に辛い経験をした方や、今気持ちに余裕がない方は

自分の心の状態と相談して放送を聞いていただければと思います。