ほっとひといき

今日は起きてから2時間くらい掃除してすっきり。

その後ランチ食べてから公園に散歩しに行って

喫茶店で作業するっていう良い感じの過ごし方した。

 

28日のライブの中身がだいぶ見えてきたので

メンタル的にも掃除する余裕ができるくらい落ち着いた。

ルーティンの床拭きは毎日続いてるけども。

 

ここ一ヶ月くらい自分が勝手に感じてた

プレッシャーの推移みたいなもの

こういうのを整理すると面白そうなのでしてみようと思う。

今後の自分の役にも立ちそうだ。

 

何に向かって歌っていくのか、どう音楽を届けるのか

その根っこの部分は今回掴めた気がしているから

この1ヶ月くらいかなりきつかったけど成長できた気がする。

まだライブは終わってないけど。

気分的にはかなりすっきりした。

結局全編を通して新しいシギをお見せすることはできないけど

片鱗は少しだけお見せできる所まではいけそうだ。(この後何もなければ…)

弾き語りも、最近ではやってないものも歌う。

 

あまねとみかとスタジオで収録したパッション道場。

初のパッションのゲストが友達っていいの?って感じだけど笑

たまにクソ真面目になりすぎる私にとっては良い柔らかさかもしれない。

フォローしてね!

28日の詳細とご予約方法です!

3マンライブ、少しずつ迫ってまいりました!

 

詳細とご予約はこちらから↓

9月28日(土)

場所 錦糸町リバース

東京都墨田区江東橋4-30-16 メンテック大塚ビルB1

アクセス方法はこちらから↓

http://www.will-company.jp/rebirth/access/

開場18:00 開演18:30

*シギの出演時間は19時50分の予定です

チケット 前売り¥3,000  当日¥3,500 どちらも+1ドリンク代

配信の購入はこちらから↓

https://twitcasting.tv/rebirth_live/shopcart/323290

*予約時にどの出演者のお客さんか出演者名を書いてください

 

チケットのご予約はこちらから↓

[contact-form to=”norimaki-makimaki@docomo.ne.jp” subject=”928予約”][contact-field label=”名前” type=”name” required=”1″][contact-field label=”メールアドレス” type=”email”][contact-field label=”枚数” type=”textarea”][/contact-form]

メールアドレスを記入された方は、チケット予約完了のご連絡をいたします。

記入されなかった場合はこちらからご連絡をいたしませんが

予約はできていますのでご来場ください。

 

ー入場方法ー

ライブハウスの受付にて、シギを見に来たこととご予約時の名前をお伝えください。

チケット代とドリンク代をお支払いご入場ください。

 

ーその他ー

シギの出演時は動画、静止画共に撮影自由です。

他の出演者の方は別途お問い合わせください。

 

さよならカレー屋さん

たまに行くモールのフードコートにカレー屋さんがある。

そこのカレー屋さんの横は人気店マクドナルドがあり

お客さんはいつもマックに溢れていた。

カレー屋さんはどこかの国の方達が働いていて

フードコートに行ったり通りすぎるたびに

カレー屋さんの店員さんがチラシをにこやかに配っていた。

「カレー屋さん今日も頑張ってんなぁ…」と思いながら見ていた。

何回行っても、フードコートにいる人たちの大半が

マックや馴染みのラーメンなどを食べていた。

 

この間、マックを食べにそのフードコートへ行った。

久しぶりにフィレオフィッシュのセットを頼み、

食べながらぼーっとしていると

しばらくしてカレー屋さんがないことを知った。

カレー屋さんがあった場所が真っ白い壁になっていたのだ。

 

カレー屋さんつぶれたあああああ!!!!!

 

通る度に気にかけていた

カレー屋さんが潰れたこともそうだが

そのこと以上に潰れたことに

だいぶ時間が経つまで気づかないことに

恐ろしさを感じた。

いつもあったものがなくなっても

人って気がつかないものなんだなって。

 

ある日誰かがいきなりなくなっても

そのことに気づかれずに日々が過ごしていくことを

想像した。

 

その後で、残念だなぁと思いながら

結局私は一度もカレーを頼んでいないことに

なんともいえない気持ちになった。

心で応援してても何にもならないんだなこういう場合。

いなくなる時ばかり寂しがって

ある時には何も施さないで。

 

私はBASEで通販もしているんだけど

たまに何枚も同じCDを購入してくれる人が現れる。

何に使うんだろう?どこかで売ってるのかな?とか思ったりして

理由はわからないのだけど

こうしてどこかの会社に属さないで活動してる身からすると

こういう直接の支援って本当に身に染みてありがたい。

私がカレー屋さんにしたみたいに

心の中だけで応援して何もしていなかったら

私だって今のように活動を続けることはできない。

 

カレー屋さんに後悔したってしょうがないし

どの道私が買ってたってそうなってたかもしれないけど

苦虫を潰したようななんともいえない苦い気持ちになった。

復讐

君の凶暴さに触れると

この世界の底に触れるように呼吸ができる

正しさと道徳の積極臭さは

コンビニの照明の眩しさのように鬱陶しい

そんな奴らの鈍い感性の足元で

蟻のように潰された人達がいる

君の凶暴さに触れると

この世界の底に触れるように呼吸ができる

この世界の澱みを叫ぶ

私と君は似ている

私はあの無念達を弾に込めて撃ち抜きに行く

これが正しいと思われる必要性は私にはない

何もされずに 何の温もりもなく

悪意の雨に打たされ 何の救いもなく

散った命達を憐れんで終わらせる事はしない

生きているものがしなければならない事がある

私はそれをする

全ての感情にきゃんぱい

ウィッシュリストでいただいた地ビールのこれ美味しかった。

黒ビールではないんだけどそれを思い出させる味で

そうだった私黒ビール好きだったと思って翌日買いに行った。

 

ライブのことに想いを巡らせたり

色々な楽曲を聴いてると

過去のどうにもならないことを思い出して

なんともいえない気持ちになった。

黒ビールと昆布をしゃぶりながら歌謡曲を聴いたよね。

演歌・歌謡ってのはこういう時の演出として

本当にたまらないなあと感じながら。

 

どんなにやるせない気持ちになっても

350ml1缶で終わらせるんだから

私って自制心あるよなぁと自分に思った。

なぜなら今日の自分が

明日の自分の足を引っ張るわけにゃいかないから。

 

たまにもうどうあがいたってどうにもならないものを見つめて

辛い気持ちにもなるんだけど

コントロールできるできないなんて

そんなのこれに関してはどうでもいい

これは辛さとして実感し続けたい(忘れたくない)ことだから

これを引きずりながらでも背負ってでも

生きている限り生きていかなきゃいけないんだなあ。

 

生きるなら川の流れに従って生きてたって仕方がないから

今自分にあるエネルギーを焚きつけて生きていきたい。

どうにもならないことに打ちひしがれた気になりながらも

それでも目を見て耳が開いていると

これは絶対作品にしてやりてえって思うこととか

これはどうしたら変わるんだろう何が出来るんだろうみたいな事と次々出会うから

結局それを止めることなんて出来ない。

 

年を重ねていって(っていっても100歳ならたかだか3分の1くらいだけど)

複雑な感情も存在したりして

全て両手離しで喜べるようなものじゃないけど

でもこの全部のグラデーションみたいな出来事や感情たちを

まるっと認めてあげたい。