亡くなった子を生き返らせたい女の話

今回のパッションはこちら↓

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今回の歌は「ヌイグルミ」(18分8秒〜)

中学生時代の頃の歌です!

 

「ヌイグルミ」 作詞作曲シギ

 

大切なもの子供みたいに守る君は

目を開ければ涙流してばかりだけど

覚えててほしい

僕はいつでも君ノために祈ってるんだと

 

君らしさなんて捨ててしまえばいい

笑えない君も君なんだから

柔らかなその体を僕は精一杯抱きしめてあげるよ

 

君はいつでも強がりばっかで

ひとりを好むけれど

寂しがりやなのも僕は知っている

曖昧な言葉で語るよりも

僕は君ノ手を離さないと 神に誓うんだ

 

励ましの歌なんてうたうつもりないさ

君にとっては重荷になるだけだろう?

曖昧な言葉でかばうよりも

僕はただ君ノ手を握っているよ

 

もがいて 苦しんで 否定して 悲しんで

笑ってても心痛くて

それでもここまできたんだよね?

泣いたっていいよ

泣いたっていいよ

 

この曲は弾き語りアルバム

「今夜、目をとじれば君に会える気がして」に収録されています。

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中庸でなく極端な方に進んでみる

パッション道場こちらから↓

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歌った曲はこちら(22分35秒から)

 

「歩」 作詞作曲シギ

 

眠れない朝が来るから

先のない日本に憂い

 

歴史とは

過去を知り今を生き未来をつくる

この国の民として何を捧げられようか

 

あぁ爆発的な憂鬱

国民は自虐的だ

あぁ「死ぬまでの出来事だ」と

サラリーマンは歩く

さぁ歩け我らよ

 

生きるため生活に理由をつけ

死ぬるため生き様に彩りを

 

人々は憎しみと愛しさを持つ生き物で

輝きも暗闇も全て取り巻いてさぁ歩け

 

あぁ揺るぎのない何かが欲しい

生き抜くための何かが

あぁ死ぬまでの出来事なら

体使い果たし

さぁ歩け我らよ

 

この曲は弾き語りアルバム「僕は寂しかった」に

収録されています。

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お返事

ポッドキャストでは話してたのですがここ1週間くらい更新や返信など滞ってたのでこれからお返事いたしますー!

人の道

「パッション道場!」久しぶりの更新です↓

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今回から演奏もします!

昔の曲も歌っていきます。

今回は大学時代に作った曲です↓

 

「人の道」 作詞作曲シギ

 

窓の外動きだした

青い電車は赤羽を過ぎて

君の笑う顔思い出してた

悲しいくらい平和だ

 

そう人は歩く 平凡な道に沿って

 

例えば生きる目的

何のために命をかけて死ねるか

僕は言うなれば古い人間だが

君に惚れてからやけに

生温い平和に居心地良さを感じてしまう

 

帰り道のアスファルト ひとり靴音だけ響いて

この国の行く末などぼんやり考えていたりしたな

 

そう僕はくたばる

平凡な道を外れ多忙な日々の中

 

例えば君と出会って

外れた道をまた外れ

愛とはほど遠いような人間になってるんだ

繰り返しまた繰り返す

理論でも哲学でもないこの気持ちに気づいてくれ

 

そう人は歩く 平凡な道に沿って

 

例えば生きる目的

何のために命をかけて死ねるか

僕は言うなれば古い人間だが

 

孤独だからこその光

光あるからこその闇

苦悩こそが華

苦悩こそが人の道だ

 

当然のような奇跡

そんなこと出来るはずもないけど

君の絶望の根源にまでたどって

あの時の悲しみを喰らいたい気持ちになる

でも君は強いから

今もその足で立っているんだ

僕と出会わなくても

君は変わらず立って歩んでいくのだろう

その事について何も思わない

僕が飛び立つ時

君が望むなら

君の手をとりたい

僕は君の味方でいたい

僕は君を肯定していたい

自分のためなのかもしれない

これは自分のためなのかもしれない