三者会談

しょへすんが宮田さんに会ってみたいというので連絡したところ

候補に翌日があったので勢いですぐ会うことになった。

こういう勢いって大事だよねと思いながら

私、めちゃくちゃ珍しく3日連チャンの人と飲み。

 

宮田さんとしょへすんが初対面なのに

学生時代の友達って感じで見てて面白かった。

私は連日忙しくて疲れてたのか

2人に会う前に

「ランチパック全部食べよう」のYouTubeを見ながら

笑うところしかないのに涙が出てきて

感情がバグってたのでちょっと心配だったけど

宮田さんとしょへすんの雰囲気がすごい居やすかったので

帰り際にはむしろ元気になっていた!

 

3人とも心に響く文化が近い部分があるので

それも面白かったな。

エレカシとシグルイのどっちも好きな人っていうの

なかなかいないからそれだけであがるよな。

 

この先、私という旗やシギという音楽の旗をあげると

それに共鳴、共振する人との出会いが沢山出てくると思う。

人生の冒険は自分の旗を掲げてからが始まりと思っているので

未来の出来事も今から楽しみだ。

 

それぞれに夢や目的を持ちながら

一緒にシギを通して成長&情熱を燃やす人との

日々を大事に過ごしていきたい。

自律しながら支え合いながら。

ビュッフェとツリーとワイン

この日はままんの誕生日(だいぶ遅れたけど)祝いで

ビュッフェを食べにいった。

ホテルの中はクリスマス仕様になっていた。

クリスマスって夏の次に好きで

ツリーとかイルミネーション+人間っていう

絵を見るのがすごい好き。

恋人たちの幸せそうなのもいいし

スーツ姿のサラリーマンもいいし

子供もいいし

なんでも良いなあと感じる。きらめいていて。

 

きらめいていないことも多いだろう色んな人が

きらめいているものを背景にしている絵面を見るのが

すごく魅力に感じる。

ここにいる奴ら全員幸せであってけろって思う。

 

帰りに洋服を見たらとっくりじゃなくてなんだっけ

今風の言い方を忘れたけど

あったかいやつがあったのでゲットした!

そしてサイゼに寄ってワイン飲んで帰宅した。

美容院スタジオ

美容院へ行き、その後にスタジオへ。

しょへすんの妻、おみきも途中参加して

帰りに餃子食べたい!となったので30分くらいだけ寄った。

少ない滞在時間だったので

私はビールと餃子を頼んだ。

目の前に現れてびっくりしたよ。

ってか「生ビールと餃子で!」って名言?

この画像の並び、これ世界遺産登録ですか?ってくらい

最高の並びじゃないの。

たまらんな〜

零101


砂漠のなかでも
散らかったワンルームのなかでも
人混みのなかにあっても
君が君のなかに作りだせる
青がある

それは
物音ひとつしない新海の青?
それとも
鳥や波音が聴こえる浅瀬の青?
君のなかにいつでも生みだせる青

想像力を手放さないで
君のために
君の愛する世界を作りだした

 

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好きなマッチョ嫌なマッチョ

深夜の帰り道に立ち寄ったコンビニで

アイスコーナーに手を伸ばす人を発見。

 

「アイスおいしいよねええええ」と思いながら

その人を見るとお腹だけ妙に出ている。

 

食べたもので人間は作られてるんだなあと

しみじみ思った。

 

出っ張ったお腹を見て思う。

栄養バランスとかめんどくさいから

炭水化物多めの食事をして

ストレスで甘いものもたくさんとって

それで運動もめんどくさいからしないで

それでその体になってるのだろうなと想像。

 

ちょうど私も最近運動をさぼっていて

食べるものも偏りがちで

食生活と筋トレを再開せねばと思っていた。

 

一個前のブログに繋がるけれど

目的なき&信念なき人生を送ってる人は大抵

目の前の物事に簡単に流されて生きている。

あそこにゴールするぞ!というゴールも気概もなく生きてるんだから

想像に難しくない。

 

なんとなく生きてるから毎日つまらないし

つまらない&ストレスもたまるから

ついついソッコーで満たされる美味しいものを食べたくなるし

美味しいものは栄養素が偏ってるものが多いしで

と、正論の嵐で耳をちぎりたくなる人がいるかもだけど

でもこれは本当にその通りだと思う。

 

恋をしたから痩せたいというふうに

目的がない限りは人間自分に厳しくするのは難しい。

楽しくない毎日で健康のために食事や運動を日課に出来る人なんて

ほぼほぼいないのではないかと思う。

 

だから自分が目指したいとか

好きな目的を見つけることが第一に必要なことだと

私は思うているのであるわよ。

 

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喫茶店に向かう道の途中でぼんやり思い出していた。

 

好きなバンドのインタビューで

 

自分は最強のチームにいる。

それはチーム全員が目的に向かって

まじで生きてて、まじで鍛えあげてるから

最高のパフォーマンスがいつでもどこでも出来る。

俺たちは最強なんだ。誰にも負けない。

 

こんな事を言っていた。

すごい不良な音楽だから、だらしない生活をしてるか?

いやいや、そんなことはなくて。

かなりマッチョでストイックだった。

時代錯誤な言葉になってきているが

こういうマッチョさは私は必要だと思っている。

 

本気で、熱中して、自分の心身を鍛え上げて

目的に生きようとする

他人からすると「そんなことで?」と思うようなことだとしても

自分にとって一つの旗を掲げてゴールに向かって走る。

私にはそんな人生が最高に感じる。

 

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また一方で、ワールドツアーをしているようなバンドで

病んでいない人を見たことがない。

めちゃくちゃちゃんとしてるバンドは

ツアーにカウンセラーなどを同行させたりしている。

そういうバンドは素晴らしいと思う。

 

私は昔ながらのやり方ってあんまり惹かれない。

心を削り続け疲弊しながら

活動するようなマッチョさは歓迎しない。

自分が幸せを感じられる余裕もなくなってるなら

一度立ち止まって調整した方が良いと思う。

私は音楽をしていきたいし沢山の人に届けたいけれど

そのために自己犠牲をして心を削らせて人を喜ばせるやり方は

ひとつ前の時代のやり方だと感じている。

 

私が幸せだから、誰かを幸せにできる余裕がある。

そういうあり方を押していきたい。

そうじゃないと人にも自己犠牲を求めかねないから。

ただでさえ色々なことが突発的に起きる時代だからこそ

より自分の幸福や生活や健康の管理はしておかねばなと思う。