生きてきた、生きていくを話す

昨日は宮田さんとご飯を食べてきた。

めちゃ寒いとびびらされてたので

久しぶりにあったかアウターを着てったら

めちゃ暑かった。。

大阪より埼玉人の方が豹柄好きが多いってのは

俺は異論ないぜや。ぜんや。

 

宮田さんはSUNDAYSというバンドのギターを弾いていて

そのバンドで代々木Laboで共演をしている。

これがSUNDAYS↓

https://www.youtube.com/watch?v=t1U6-VEJEI4

宮田さんはその前から私のライブを見ていたみたいで

私は共演した時にSUNDAYSのボーカルの冬実さんがすごいかっこよくて

冬実さんはその後ライブ見に来てくれたり

一緒にご飯食べに行ったりもしてたので

その前のこととか、その後のこととか、今のこととか

宮田さんと色々話した。

 

今、宮田さんは宮田真面目という名前でラップをしている。

https://www.youtube.com/watch?v=awFxNxCesZg

ギタリストとしてロックバンドをしてきた馴染みではなく

いちからラップを始めるというのは

何かを始めたくても今までにしがみついたりと

なかなか勇気が出ない人も多いと思うから

その好奇心や踏み出す気概が素晴らしい!!!と思うし

私も新しいことはウェルカムなタイプなのでそれもなんだか嬉しい。

 

何年も前に知ってはいたけど

お互いちゃんと話すのは初めてだったから

昨日の時間を思い返すと

なんだか夢中になってずっと2人話をしていたような気がする。

私なんて食べ物大好きなのに

「美味しい!」って言い忘れてたというのを今日気づいた。

大体言わずにおけないんだけどな。

 

私は結構人や目の前のものごとに

直感的に縁を感じることがあって

昨日連絡をもらっためちゃ久しぶりの姉さんとも

数回しか会ってないけど何か縁を感じるものがあって

だから連絡が来て嬉しかったんだけど

私は宮田さんも何か縁を感じるものがあって

だから何か面白いワクワクするようなあがるようなことが

やりたいな、なんて思っている。

 

我が道を行く人とか、パッション溢れる人とか

行動力のある人

哲学や美学が似ていたり

面白いなあと思う人とこの先は付き合っていきたいななんて

今年は思っていたんだけど

今年の後半に入ってそれに該当する人たちとの

繋がりができていって嬉しいし

それが意外に昔から知ってる人達なことも良いなと思うし

この先もっと自分が想像できないことが起こりそうな予感もしている。

 

何がどうなるかはわからないけど

とにかく自分が意識してやれること、やりたいことの気持ちに

正直にまっすぐ突き進んでいきたい。

人生は面白くしていこうとするもんで

わからないを面白がるもんだぜい。ぜい。

弾き語りワンマン詳細です!

簡易的にわしが作ってみた↓

2024年1月28日(日)

場所 高円寺とらんぽりん

16時開場 16時半開演

チケット¥2,500+1ドリンク代

住所:東京都中野区大和町1丁目65-4 増田ビル201

 

チケット予約

シ組先行予約 11月26日(日)〜12月10日(土)

一般予約 12月11日(日)〜

*定員オーバーの場合は先着順になります。

 

今回席数に限りがあるので

シ組会員の方は優先で12月10日までご予約とれます。

シ組の方でご予約される方は以下のアンケートに名前書いてお送り下さい!

[contact-form to=”info@shigi.net” subject=”ワンマン予約”][contact-field label=”名前” type=”name” required=”1″][contact-field label=”ご予約人数” type=”text” required=”1″][contact-field label=”ご質問あれば” type=”textarea”][/contact-form]

 

シ組にはいりたーい!という方は、

現在サイトが閉じていまして

BASEの方でカード・後払いでの入会をして頂くか

銀行払いの方はメールにてご連絡ください。

現在まで行っているシ組の活動内容はこちらです↓

・毎週水曜日朝ラジオ「百億の星ふる朝に」お届け

・毎週日曜日シギの今週の活動をメールでお届け

・ライブ動画のお届け

・レコーディング見学

・シ組限定ライブ

・ワークショップ

*オフラインでの活動は不定期です。

カード・後払いで入会希望の方はこちら↓

https://shigi.thebase.in/items/24701295

銀行払いの方はこちらからメールを下さい↓
info@shigi.net

ただいま実質2人で活動をしているため人手が圧倒的に足りてないのですが

スタッフさんを募集などして

今後はオフラインでの活動も動画などで遠方の方にも

お届けできるようにしたいと思っています

その君に用がある

情熱を持て余してる

心の中の子供の自分が

俺を出せとうずうずしてる

 

本当は退屈な日々

それは心が死んでないからだよ

信念が湧き立つ音がする

 

本気で生きたい人は

本気で生きてる人といるべきだ

 

無気力 誤魔化し 半端 言い訳

嘘で塗り固めた環境は

君にふさわしくない

 

生命力の強さを知っているか

エネルギーが爆発したがっている

誤魔化すだけ時間の無駄だ

 

私はもう嘘をつけない

表面的な君じゃなく

君の意志が話したがっているのなら

私はその君に用がある

君という光

君の心のかさぶたは

すぐに剥がれてしまって

そこから血がまた溢れ出す

君はその血を流しながら

周りに助けて助けてと呟いている

.

君は弱くない

君を傷だらけにした奴を恨む気持ち

憎む気持ちは

君の中にあるエネルギーが強いということ

.

君はまだ知らない

どれだけの可能性と光が

君の中に存在しているか

それを求める人が

どれだけ多くいるかということ

.

君の美しさと強さは誰にも奪えない

君が誰かに譲らないかぎりは

.

他人が出来ることはたかが知れているけれど

君が君にしてやれることが本当に重要だ

君が君を見捨てないこと

君が君を見くびらないこと

君が君を信じること

.

そして君の周りには味方が沢山いる

私もそう

君が血の涙で見えないこともある

それは仕方がないけれど

誰1人君のそばを離れることはない

.

どれだけ時間がかかっても

君を立ち上がらせるのは君だ

憎い気持ちがあるのなら

君は必ず立ち上がれる

.

そして立ち上がる時は

憎しみの刃物を奴の前で持つのではなく

希望の光を崩れ落ちる人の前に指し示してくれ

何度でも立ち上がることは出来ると

.

生きているかぎり

何度でも

愛する人たち

ちょっとした用事があって前にベース弾いてくれてたましーと話して

ヒロの話になった。

ヒロが亡くなったのは2年前の11月30日。

速いのか、遅いのか、どっちとも思わない。

ましーとも話したけど、いまだに信じられない。

ちょっと遠い旅に出ていて会えていないだけのような気がしている。

ヒロが亡くなった報せを聞いたときは

人生で一番壮絶に泣いたな。

あのときから色々自分の中で変化して今があるといっても過言ではない。

まず小さい自分のプライドや懸念とかがいかに小さいことかと感じた。

 

人のためになりたいとか、誰かの役にたちたいとか、

誰かを救いたいとか、そういうひょっとすると傲慢だとか

くさいよねってバカにされがちなことも

そういう懸念もなんも思わなくなった。

昔からくさいと言われそうなこともバカ素直に思っているタイプの人間だったけど

より自分の素直さのままで生きていこうと思った。

 

生きている間にしかできないことなんだから

誰かを幸せできることはそれは絶対にやった方がいい。

自分が苦しまないことなら。

自分ができることでどんな可能性があるか

どんな人のためになれるだろうかをよく考えた。

 

 

ヒロが亡くなったあと、ゆったんが亡くなって

その後も知人やお世話になった親戚など数人亡くなって

ここ数年は著名人とかも含めて本当に知ってる人が

え?元気だったのに?という感じで

信じられないような気持ちになることが多すぎる。

 

そういう時に、自分がヒロの時に慟哭したような

そんな場面に立ち会ってる人がいると想像すると

なんともやるせない。

街の輝きや街を歩く人たちの笑い声と

自分の悲しみが圧倒的に乖離している感覚になる。

自分の世界はモノクロで、街は輝いているような。

 

だけどその悲しみって悪いことばかりじゃないよとも思う。

だって出会えたから、別れがあるんだもの。

こんなに辛いなら出会わなければよかったなんて

ヒロに対してもゆったんにも1mmも思ったことないよ。

もっとこれをしたかったとか後悔はもちろんあるけど、

それは生きている人に対してこの先やっていこうと思うようになった。

ヒロはきっとヒロの好きな人たちが笑っていることを望んでると思うから。

 

思うことといえば、生きてる人をもっと大切にしようってことと

自分自身が持っている力を信じてもっと使いたいってこと。

自然や虫や動物は昔から好きだったけどより愛おしくなったわい。

 

生きてることのひとつひとつがこんなにも儚く尊いものなんやなと

感じさせる出来事があまりに多いから

より私は自分も周りも笑ってたまに泣いたり怒ったり

ドキドキしたりでエキサイティングな人生を送りたいと思うようになった。

エキサイティングと平和のどっちも欲しいと思うようになった。

生きてる時にしか出来ないんだから、欲張りしまくってもいいじゃない。

 

この地球で、人間として生きていることを味わって生きていく。