胸熱感謝

久しぶりの知人とLINEで少しやりとり。 

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その方と出会ったのは私が高校生くらいの時なので、「今も音楽をやっています!」と話すと、

「継続は力なりです!」とお言葉をいただいた。

その方は仕事の傍ら政治的な活動をしているので、

「その目標が叶うように祈ります」とお返事をし、お互いに、「お互いこの先も頑張りましょう!!!」と締め括った。

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色んな話しをするのが好きだけど、

お互いに前向きになれる会話って私にとってすごくエネルギーになるなぁと感じた。

普段ひとりで制作してるからこそ、

この先はもっとこういうエネルギーを人と分かち合っていきたいなぁ。

特に自分の活動で多くの熱く良質なエネルギーを生み出せる、生み出し合える存在になれるように頑張ろうと思えた。

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そして自分は前向きで目的を持って生きてる人が好きだけど、

その姿勢は誰にモテたいとかや金やの承認欲求以上に、

自己成長欲と社会貢献欲を目的にした人が好きだなと改めて感じた。

そういう人に囲まれて自分自身もそうなって過ごしたい!

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可能性を現実にするためにたったひとつの命を使って頑張ろう!!!

絶対負けんな


昨日は11.19のバンドリハ。

良い所もあれどまだまだ自分に関しては課題があるなぁと思った。

負けんな、やれ。負けんな、やれ。

それは「ここまででいいか」とか「これくらいでいいか」という

自分に対して負けないが一番今は強いと思った。

 

天心選手と拓真選手のドキュメンタリーを見たけど

拓真選手の「気持ちの問題」ということにすごく共感した。

試合の休憩中にお父さんから戦う姿勢について

「なんだそれはお前」と言われていたのを見てちょっと泣いた。

そういう喝っていうのはすごく大切だなぁ。

みんなが真剣な世界に生きているからこそ

自分自身の気持ちの問題がいかに大きいか大切か

こういう世界に触れると気が引き締まる。

 

とにかく実践なんだと思う。行動あるのみ。

気持ちでタラタラ自分や他人に言ってるだけじゃ何もならん。

 

I fall in love too easily岡田

パッションミニライブも第六弾です。

今回は以下の曲をお届けしました。

1. I fall in love too easily(9分30秒〜)

2.秘密(24分30秒〜)

3砂の城(37分2秒〜)

2曲目にお届けした「秘密」は「叫・仮面の告白」に収録されています。

商品ページはこちらから↓

https://shigi.thebase.in/items/4545957

 

パッションミニライブ最新回はこちらから↓

愛をする

愛するというのは”する”だから”DO”ということで

想いだけではなく行動・実践が含まれるのなら

自分が一番今まで愛をしたのはめるちだなと思う。

 

そこにいるだけで、それ以外には何もいらない。

見返りを求める気持ちが1mmも入らない。

執着も嫉妬もない。

そこにいるだけで何もいらないけれど

こちらは四六時中面倒をみる必要はある。

与えるばかりで、物質的に与えられなくても

十分そこにいるだけで与えてもらっているものがあると感じられること。

 

生まれて何ヶ月かから亡くなるまでの十数年。

若い頃は私が外に出ていても大丈夫だったけど

介護が始まると予定をいれるのもめるが中心になる。

自分しか世話をする人はいないのだから当たり前だけど

生活の仕方もガラッと変わってしまうのだなと思った。

 

その数年の介護生活を終えて、再来月にはめる一回忌になる。

亡くなってからの一ヶ月くらいはかなりきつかった。

人によっては親を亡くすよりダメージをくらう人もいるそうだ。

 

でもめるのお世話をすることで

見返りを求めずただそこにいる存在の面倒をみきるという

自分にこんな責任感があったのかということを教えてもらった。

純真な愛の経験は、めるを通して学ぶことができたと感じる。

俺はライバルが欲しい。

ライバルが欲しい。切磋琢磨しあいたい。

夕日に向かって走り出したい。

河原で殴り合って「お前ってやつはよ…」って最後に笑い合いたい。

そんな…ライバルが…ほっしぃぃぃぃ!!!(長渕剛「人間になりてぇ」風に)

 

私はライバルがいない。

 

音楽をやっているとライバル視をされることはたまにある。

だがそういう奴らは軒並み

私にとってアウトオブ眼中(石器時代に廃れた死語であります)でしかない。

くっそどうでもいい奴しかいねえ。

お前ら全員自分に集中しろ!!!!!

俺をお前の世界に勝手にいれるな気持ち悪い、という気分だ。

 

そもそも音楽で誰かをライバルとか思える人よく思えるなと思う。

100m走や格闘技と違うんだぜ。

これがあったら勝利!!!という明確なルールがない世界で

何をもって他人をライバル視出来るのかわかんね。

一番広い音域がこれだとか?歌がうまいとか?世界観がすごいとか?

売れてるとか?動員だとか?人気だとか?

どれも明確な勝利とは言えない。そんなルールはない。

資本主義において数は正義かもしれないが

芸術文化でもある音楽においてそれは曖昧な部分でもある。

ブルーハーツの方だかが言っていた

「一番売れてる音楽が一番良いなら

一番うまいラーメンはカップラーメンだ」みたいな言葉。

曖昧な世界だし、それで良いと思っている。

 

俺は明確なルールの中においてのライバルが欲しい。

 

明確なルールがない哲学的や生き様ですごい人とか

ライブがかっこいいとか曲がすごすぎるとか

そういうのは総じてライバルではなく

すげえええ!!!!かっけえええ!!!わくわく!!!!

にしかならない。

だってみんな別々の人間でしかないから…。

それはそれで居心地は良いのさ…。

 

 

でも俺は明確なルールの中においてライバルが欲しい。

夕日に向かって…略