君が

君が落ち込む日でもなんの心配もいらない

君が自分を責める日でもなんの心配もいらない

君がここに生きていることは

君が乗り越えてきたからここまで来れたこと

僕は知っている

君にもよく知って欲しい そのことを

君が絶望するのは君が幸せを知っていたから

全てが無くなっても 積み重ねた日々がある

それが君を裏切ることはない

だから

君が落ち込む日でもなんの心配もいらない

君が自分を責める日でもなんの心配もいらない

ひとり

人と離れてひとりでいるときほど

その人の大切さを感じることができる

その人との思い出に触れることができる

夢の中で会う

顔を見て笑って話すときを想像する

私が今拾っている花を集めて

君に渡すときを