抜けた

自分が何かから囚われているような感覚になった時には

大抵自分が自分に制限をかけていたりする

何かからの外圧やコントロールがあったとしても

それに従うか従わないか

どの道を進むかは

多くの人間が自分の意思に委ねられている

(悲しいけれどそうできない人もこの世界にいるのは事実)

 

うーんどうしよう、うーんこれでもない

いつもいつも私はこういう風に考えているのだけど(それが楽しいというのもある)

今日そこからふわっと抜けた。

目の前に何かあったとして

それを動かすことはできなくても

見る角度を変えることはできる。

壁だと思ったら扉だった、なんてことがある。

閉じ込められてると思ったら鍵はずっと開いていた。

出来ないと思い込むだけの理由を並べて

そこから動かないでいた。

なんのために!

そして扉を開けた。

いつも勇気を出した一言は、案外すんなり人に受け入れられる。

そういうものだ。いつも自分を留めさせるのは自分。

あぁ、とてもしんどく、そして楽しかった。

さぁ次にしたい事を形にしていこう。