眠らずに迎えた朝の音

母の日に続き父の日にもケーキを。

文言が小学生っぽいけど。ケーキ美味しい!

本日は午後よりムーディー・シギとなる。

数日ずっと頭を巡っている。

 

良心と愛のある言葉が

断絶から干からびた心に向かって

荒波のように押し寄せる。

ひとはなんのために感情を動かすのか。

なんのために傷つけあい、愛しあうのか。

探求をやめないひとびとの哲学と芸術が

いつの時代もわたしたちの周りに漂う。

わたしはそれに手を触れる前には

鳥肌を立てて少しの冒険心と恐怖心を抱える

わたしはそれに手を触れた瞬間には

心が荒波にぶつかって触れた後にさらわれるような

心地がする。

そんな荒波はいつも良心と愛に満たされている。

苦悩したひとの贈り物だからだ。