目に見えないもの

今日犬も食べないような事で(なんかその言い方は犬に失礼な感じもするが)

プチ喧嘩をして、

最近打ち合わせの時に「思ったことは喧嘩してもいうようにする」

「恥ずかしいことも素直にいう」という

感覚をプライベートにもわりと当てはめて

今まで言語化しなかったこととか、

ちょっと大人気ないと思う事も出したいな(出してもうまくできないけど)と

思うことをしていたら、

自分の中の純粋な気持ちとか、

はたまたどうしようもない幼さとか、

現実の私みみっちーな、みたいなことをよく痛感するのだけど

それをするようになってから歌詞も変化してきた。

変化=進化したい、と思っていたけれど

なんだ、私は私に還ることが大切だったんだ、と気づいた。

だって、私が作ってる音楽だもんな。当たり前だけど。

こういう正解のないものの場合は

自分が何を信じているか、美しいと思うかが

めちゃくちゃ大切な事なんだなって。

あと、それがファンタジーであっても嘘がない、ことも。

あと、違うDNAが組み込まれることも。

といいながらきっとこの先も無意識に正解をあてはめようとしては

苦悩してのループにはまることもたくさんあると思う。

多分明日明後日にはなる気がする。

だがその都度、自分で「そっか、そうだったのか」と

気づいていけることが大切なんだなって思ったよ。

そんなこんなで今日はすっごい自分の中でぐっとくる曲が

できたから超熟睡できるか興奮して眠れないかのどっちかだ。

めちゃくちゃ良い一日だったー!これだから作曲はやめられない。

自分が思っていることがドラマになって曲という形におこせるって

幸せなことだ。

これができると最悪なことも最高かとんとんくらいには

おもいなおせるからな。

この間しょへいが

「ものづくりする人間は時に自分のついたかさぶたを

剥がして傷口を再び晒すことをするから大変だ」と言ってたけど

まぁそれも確かにすごい苦しいことだから、やっぱりとんとんなのかしら。

いや、とんとんの上!

明日お墓まいりした時にお地蔵さんにありがとう言おう。

眠らずに迎えた朝の音

母の日に続き父の日にもケーキを。

文言が小学生っぽいけど。ケーキ美味しい!

本日は午後よりムーディー・シギとなる。

数日ずっと頭を巡っている。

 

良心と愛のある言葉が

断絶から干からびた心に向かって

荒波のように押し寄せる。

ひとはなんのために感情を動かすのか。

なんのために傷つけあい、愛しあうのか。

探求をやめないひとびとの哲学と芸術が

いつの時代もわたしたちの周りに漂う。

わたしはそれに手を触れる前には

鳥肌を立てて少しの冒険心と恐怖心を抱える

わたしはそれに手を触れた瞬間には

心が荒波にぶつかって触れた後にさらわれるような

心地がする。

そんな荒波はいつも良心と愛に満たされている。

苦悩したひとの贈り物だからだ。

 

保護中: 第十一話「大学生活の理想と現実」

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美しいヒト

魔界でした。

みんなと。私はどーこだ!

音楽班のみんなと。

初登場のまもるさんの持っていた紙袋がゴジラで

「これは!!!!!!!」となる。

とても大事な場面での歌だったので

色々試行錯誤し練習していた。

華を添えることができてよかった。

ひとつ肩の荷がおりた。

 

数日前にしぐみにぽーち、第二弾を発送しました!

まだお手元に届いていないかた、

もう少しお待ちください!!!

一個一個作ってます!!

ブルース

久しぶりにメイクしたら目の中に

アイラインのごみがたくさん入って

もう当分メイクなんてものするものかと苛々した。

川口に素敵な雰囲気の喫茶店があるのを発見。

9時間ぶっ通しの話し合い。

途中でふざけて笑ったり、言い合ったり。

本当の自分の裸の気持ちを話すと

驚くほどシンプルですーっと入ってくるようなものになる。

それで涙が出ちゃいそうになるから

こみあげるものをこらえて話す。

認めて諦めたら前を向いて歩く。

なんだ、この方が身軽だな。

私は私のままで会いに行こう。

この道のりの先に必ず繋がっている。

この道の先で出会った時にこう伝える。

あなたがいると信じてここまで歩いてきたと。

 

 

遺して去る

混ざり合い飲み込み合い調和していきやがてひとつの形となるもの。

らららじおとプレゼント

ラジオアップしました!

散歩で参加したスタンプラリーのシールをサイン入りでプレゼントします。

とっても可愛いやつ。

info@shigi.net

までお名前、住所、

一言何かコメントそえて

送って頂けると嬉しいです。

夢の中へ

6月15日の魔界に出演します!!

チケットなどのお問い合わせは下記のHPをクリック!!

https://www.makaisyojyoken.com/nexttime-ticket

この間ゲームセンター横を通り過ぎたら

ポップコーン作る機械があって懐かしくてやりました。

子供の頃はサンリオとおじさんのポップコーン

よくやったなぁ。

あのにおいが最高に良くて。

保護中: 第十話「勉強への目覚めと大学受験の高校三年生時代」

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放たれ、受容され、また咲く命。

もう今はいない人に向けて曲を書いた。

書いたというより出てきた。

わーっと、光のシャワーを身体中に浴びるような心地がした。

子供の頃の記憶から現在まで。

戦争から子供の誕生を喜ぶ周りの顔まで。

全てが洗濯機の中に入ってぐるぐるにかき回されているような

そんな心地で曲を書いた。

何もかもが溶けていくような。

私はこの曲になんて言葉をあてたらいいのだろう。

自分で書いておいて少し荷が重く、

重い分だけ心の奥では高揚も感じる。

その人そのものが芸術といえるような人。

肉体がなくなることさえも芸術のひとつのように感じられる。

亡くなったあとでも魂が踊っているといわれても

なんの不思議も感じないような人。

 

煮物を作った。

出汁がらで佃煮を作った。

とうもろこしご飯て何。めっちゃ美味しそう。

とうもろこしとご飯とバターって、

黄金の組み合わせじゃん。