君を知り僕を知る

シ組ラジオで細かく話したが(今日のシ組ラジオ収録は熱く語った・・)

大樹としょへと一個ワークしてみたいなと思いやったのはジョハリの窓というもの。

ワード「賢い」「思いやりがある」「誇りがある」を切り取る。

それをひとつずつみながら

自分が思う自分、他者が思う自分をあげていく。

それを人数分やる。

 

そして自分と他者が同じだったもの

自分だけがあげたもの

他者だけがあげたものを区分けする。

 

このように↓(手書きで大変だった)

自分と他者の両方であがったのはお互い認識がとれてるその人のキャラ。

 

私は「陽気さ」「理想主義」「自己主張」「敏感さ」があがった。

これをみてるあなたからも私はこう見えているだろうか?

 

自分はあげなかったが他者があげた言葉からは

「お前気付いてないかもしれないけど相手からこう思われてるっぞ!」ってとこ。

私は「自立」「賢い」「精力的」があった。

これをみてるあなたからも私はこう見えているだろうか?

 

自分だけがあげたものは「まだ相手にそのキャラ伝わってないよ」っていうこと。

私自信家なのウケる・・・。ひとりで自分のこと自信家だぜって思ってたのウケる。。

 

こうやってあげていくと「近しい人から自分がどう見えているか」がわかる。

そこからわかることは、自分が思う自分と他者が思う自分には違いがあること。

それを知ることで、自分の可能性を感じることができたり

ここの自分の部分もうちょっと知って欲しいから出していこうと思ったり。

仕事でも人間関係の作り方としても生かすことができる。

 

それをみながら話し合う。

私「自分賢いと思ってなかったわ〜///////」

大樹「シギは賢いというより英語のクレバーという表現がぴったり合うと思ったんだよね」

私「ええ、クレバー?そんなっクレバーだなんて、、賢いって、、うふふっでふふっでゅふふっ//////」

みたいに照れつつ。

 

反対に

大樹「自分に思いやりがあるがくると思いませんでした」

私「私がこれを手書きで書き終わったときに「こんなに書いてくれて

大変だったろうに、ありがとうございます」って言ってくれたよね。

その言葉だけでも大樹の思いやりが表れてるんだよ」

しょへ「うんうん」

大樹「なるほどう。。」

みたいに。

 

お互いの相手という存在を認識して伝え合うということは

友達や家族と話しててもこんなしっかりやることはないので(しかも内容がポジティブである)

すごく新鮮で楽しい時間を過ごせた!

 

参考にしたのはこのページなど。

https://learningthroughdoing.jp/johari-window/

形容詞を印刷できるサイトも見つけたのでそこから印刷してカットしました。

 

家族や身近な友達や同僚とやってみると面白いと思います!