おかげさまさまで

昨日SHIGI WEB SHOPにアップした絵画ですが

お迎え先が決まりました!ありがとうございます。

2作目を出品しました。

1作目同様に裏面には詩とサイン

フルイドアートです。

出品ページはこちらをクリック↓

https://shigi.thebase.in/items/55789383

アーティストという存在の定義

ちょっと前に話したポッドキャストですが

他と並行して進めているので12月初旬に

初回をお届けできるように進めています。

 

新しくやってみたいなと思っていたコラージュ作品。

思い立って1週間たってないで早速作ってみた。

(思い立ったのも最近だったのでブログに書く

時間もなかった)

処女作!!!

雑誌を買ってきてカットして組み合わせました。

めちゃくちゃ肩がこったけど楽しかった。

コラージュは意味が入っているんですよ。

これをみて私がどういう意図や意味から

これを作ったと思います?

そういうのを想像してみるのもアートの楽しみ方のひとつですよね。

 

コラージュも今後出品していきたいと思ってます。

ただのコラージュをお届けするだけではなく

私がやってきた絵画の表現もプラスしてお届けしたい!

他の素材感のも使いたいしこれもまた表現意欲がわきまくりそう。

 

最近現代アートについての本を読んでいるのだけど

アーティストについて定義している部分があって

それが以下。

「アーティストが他の人と違うのは感性の鋭さではなく

絶えることのない創作意欲です。

創り続けようとする意思においては、

アーティストと一般人とでは比較になりません。

アーティストは「常に何かを創らざるをえない人」なのです」

と書いてあった。

 

これを見た時になるほどそれなら確かにと感じた。

このブログも私にとってはそうなのだけど

何かを形にする、自分の中にあるものを出さないと

気がすまないというより

むしろそれが毎日ごく当然のこと

歯を磨くのと同じくらい自然な日常

お金がもらえるもらえない

名声があるなしに左右されない

やることやり続けることが自然

というのが私は中学の時から今も続いている。

 

でもこれは途中で無理して作る時もあった。

それは自分が結果ばかりを気にしていた時。

周りを気遣いすぎていた時。

その時だけは意欲というよりも義務感が強く出てしまってたと思う。

そこの鎖を解いた時に

十代よりも二十代よりも三十代の今が一番

いろんなものに挑戦したいし表現したい意欲がわいている。

 

最近この表現というのは欲の一種なんだなと感じたので

それはまた次のブログに書く。

とにかく尽きることがない

やったことがないこともどんどんやってみたい

そして終わりがない

刺激のもらえるすごい作品がたくさんある

それに触れれば触れるほどもっとやりたくなる。

何かをやってみるとまだまだな部分もより見えちゃうんだけど

みんな最初は初心者なので

そこは失敗やしょぼさよりも

やってみたことや

成長を楽しむ気持ちを忘れないようにしているもす。