ジャンクシギ

一昨日は横浜で録音したりなど

往復4時間の旅だったので

昨日は疲れて廃人として生きていた。

昼にカップラーメン食べて夜にセブンで中本丼買って

久しぶりにジャンクな俺をお見舞いしてやったぜ。

 

今日はちょっと遅めに起きてから作業。

横浜行って録音してみて

Aメロを変えることになったので

そこを6パターンくらい作ったり。

これから喫茶店で歌詞の全体の補完と

Aメロ変更したverで書いてみるをしてくる。

(あとサボちゃんの鉢を買ってくる)

 

今日見た夢で男性二人組が弾き語りで歌ってて

そのギターリフがかっこよかったので

起きてからそれを録音するという

音楽やってる人っぽい夢を見た。

今日は国際男性デーだからブログもう一本書こうかな。

足掻く。

歌詞の締め切りが2日しかないというのに

2日前までどういう内容にするか固まりきっていなく

そこから書き出して4回書き直してようやく落ち着いた。

まだ完成したわけではないけど

大まかな曲の情景は見えたので一安心・・・心臓に悪い。

4回目に書いた歌詞が今朝の5時に目が覚めてから書いた。

寝てる間に脳味噌の中で整理してくれたようだったので助かった。

明日はプリプロをしてくる。

プリプロまでには歌詞の大まかな流れを決めてなければいけなかったので

修正し終えた歌詞を仮録音して

プリプロを踏まえてガイドのためにコーラスワークを1本ずつ分けたりして

細々しい作業が続く。

ここまで細かく用意周到にしたの初めてかもってくらいちゃんと用意している。

とはいえまだサビのコーラスワークどうするかとか決まってないんだが

それはプリプロしながらその場で録音してやってみる。

本番までもう少し時間があるので最後まであがこう。

しょへさんはまじで締め切りのギリギリになっても

よくないと思ったものについては言ってくるので

締め切りがやばくても忖度で「これでいこう!」みたいにならないマンなので

その高い壁を越えるっていうのが最初にして最大の壁。笑

でもこれでめちゃくちゃ鍛えられてるなーと思う。

今まで他の人だってここまで悪あがきしてくる人いなかった。

しょへすんはそういう時に「自分がお金を出せると思える内容じゃないかぎり

出さないほうがいい」というスタンスでやっている人なので

書けた!できた!自分が良いと思ったからこれでやる!

が本当に通用しない人で。

私の飽き性でじっとしてられない、何回もやり直すのが苦手な人間は

本当に鍛えられますよ。。。

 

ただ今回の作曲から向き合い方が変わってきていて

自分の中の怠慢さが抜けた気がしている。疲れると出てくるんだけど。

前だったら「えーまだだめなのー(鼻ほじほじ)」みたいな気持ちになってたとこが

「おっけ!どんどん良くしていこう!」という気持ちに変わった。

作曲に関しては軽やかなフットワークって大事だなと最近感じている。

自分のやり方になるべく執着しないように

俯瞰的になるべく意図して作品を作っていきたいなと

今はそういうステージだなと思っている。

しかし今回その気持ちで作詞をしていて思ったけど

意図しすぎると「操ってる感」がすごいでるなと

そういう課題もやってみなきゃわからないことだったので

学びになった。

意図した上で考えに考えたうえで

一回それを手放して空っぽにして

何もない状況で書くという

そうなるとインストールされてるから

話し合ったところを離れても

その話し合いをもとにした言葉が

不思議なことにでてくるんですよ奥さん。

そういうことも今回勉強になった。

自分の体で学ぶことが大事だなー。

まだまだやれてないことばっかだったなーと思いつつ

それを学んでいけるっていうことに胸を高まらせつつ。

今日は早く寝る!

 

共犯者にならなきゃ生きれない(ほんとにそうだろうか)

「大人の仕事」という言葉を見たときに

あなたは大人の仕事はなんだと定義しますか?

「精密に行うこと」「責任感をもつこと」「裏切りもありなもの」

大人の仕事というのは辞書に定義されていない。

それぞれの価値観や人としての信念にもよって内容は変わるこの言葉。

今回の手紙のタイトルは「大人の仕事」となりました。

 

歌詞もここ数回の手紙の内容とはまた違うものとなりました。

音の内容はロック。すっきりしたロック。

こういうロックは自分の中で研ぎ澄ませていきたい

と思っていたので出来たとき小躍りした。

とはいえまだしょへすんがトラック制作中なので

音の内容は変わるかもしれないけれど(ボサノバにはならないと思う)。

絶賛制作中です。

お楽しみに!

 

好きなことを仕事にしていくために。

自分が好きなこと面白いと思えることを仕事にしていきたい。

誰かや社会のために働く仕事が自分の関心ごとなら

人生の多くの時間を能動的に積極的に過ごすことができるからだ。

 

一度メジャーに行ったことを振り返ると

仕事に対しての甘さがあったと思わずにはいられない。

まだ20歳くらいだったけれど

その時の自分の行いには後悔が残る。

けれどその時の経験を学びに変えて

今の自分に必要かつ興味があるのは

メジャーなどの大きな資本を元に

ある種の雇われとして動くのではなく

仕事自体を初めから自分で作っていくということ。

 

すでに決まっていることをする事は易しい。

自分自身や世の中のことを見ながら

私はこういう音楽を作りこういう活動をしていこう

と決めることはあまり易しいことではない。

 

好きなことを仕事にしていくためには

自分のやりたいことや思うことをやるだけでは足りなくて

世の中で起きていることや今までの事象を

できるかぎり見ながら学びながら読み解いて

自分なりにそれを元に予測・分析することが必要になる。

 

仕事にするということは

それを求める人がいて成り立つものなのだと

改めて思い直してから

「色々見て勉強して分析してなんてめんどくさー」

と思っている自分の足りなさを補う必要があると感じた。

 

慣れないことをするのは

すごく脳味噌にストレスがかかることらしい。

そのストレスにやられそうな時もあったけど

自分が正気を失うと

自分のためにも仲間のためにも

自分が好きな人たちのためにもならないから

ストレスの構造について学んだりして

自分を正しい道の上に置く努力をした。

 

 

正解がない時代と言われている。

「メジャーにいけば安泰」なんてことはなく(昔もそうだったが今はむしろそのメジャーにいけばという安易な思想の方が危険だと感じる)

「そうでなければどうすればいいのだ!?」と思う人もいるだろうけど

youtubeひとつにおいても

ジャンルやチャンネルがものすごく細分化しているのを見ているだけでも

王道な道をいくことは適さなくなっていくことがわかる。

学校で「昨日の月9見た〜?!」と

みんながひとつの人気番組しか見ないような時代ではないのだ。

 

それに今の音楽の仕事はアメリカンドリームではないのだと私は感じている。

そういう一か八か成功か失敗かではなく

パン屋さんや八百屋さんと同じように

自分で勉強して知識をもちそこから考えて自分の店をデザインしていけば

そこに価値を感じる人がいるなら仕事にできると考えている。

何億も稼ぐことが音楽の成功だと思うなら私の言ってることは当てはまらないが

私はそういう成功には興味はない。

大きな権力に操られなくても自分や身の回りの人や

ほんの少しでも社会を良くする活動はできるのではないか

それで生きていくことはできるのではないか

いやそれで生きていきたいので頭を使っている。

それで生活し、自分の手で確実に活動をしていくのが

今の私にとってのひとまずの成功ラインだ。

自分の身の丈にあった活動をしてそこから大きくしていきたい。

 

確かに王道は「資格をとって就職」ばりに頭を使わなくてすむけれど

自分の頭を使わないということは

自分で考えていないということで

自分で考えていないでやっていることが

一時実を結んだとしても長続きするはずがない。

私はそんな感じの活動の仕方をしていた。

リリース決めてそれに向かってライブしよう!とか。

なんとなくみんながやってる事をやってきた。

でもそれで自分の中に満足感があったかといわれると

いつもどこか足りない感じがしていた。

 

考えていない行動だから途中で不安になったり

自信がなくて病んで歩みが止まるのだ。

でも自分で考えて学んで決めることは責任がでてくるし

実際その決めたことをどう実作業に落としていくか

決めることが沢山あるのでめんどくさい。

しかも決めたことを形にするために

1日1日単位の行動に落とし込むまで

細分化しなければいけない。

目に見えるような派手な結果にもすぐに結びつくわけではない。

なので多くの人がそこではなく決められている道を進む。

「音楽ならこうすることが普通に考えるとうまくいくだろう」とか。

セオリー通りみんながやっていそうな事なら

頭を使って自分で決める必要もなく

セオリーの中の努力をすることだけで済む。

でもこの先の時代に本当にその考えで通用するのか?と私は疑問だ。

だから自分の中のめんどくささと争いながら

めんどくささを超えなければだめよと自分に言い聞かせた。

 

でもめんどくさいって人は正直には言わないもの。

「そこに新しく踏み出した場合今の生活はどうなる」とか

「今好きな人がいてその人のことに夢中なんだ」とか

「親との関係が悪いからそれどころじゃない」とか

いろんな理由をつけてめんどくさいと言わなくてすむように設計されてる。

私は恋愛すると良い音楽作れるなと思っていたけれど

あの時の自分は現実逃避でしかなかったなと今は思う。

 

時代は変わっている。自ずとやり方も変える必要がある。

しかしそれを考えて行動するのがめんどくさいとなる。

「今までみたいに良いライブやってるだけでいいじゃん」

「良い曲かけばいいじゃん」と。

それは大前提の上でさらになんです、という話。

むしろ「良い曲ってなんですかね?あなたにとってもそうだけど

社会を生きてる人にとって。価値があると思われる曲って

どんな曲だと思います?良いライブってなんですかね?」となってくる。

(恐らく9割の人が「めんどくさー!そんな考えすぎじゃない?」と思い

1割は私の言うことに共感することと思う。)

 

すごいと思う人を見ていて心底思った。

めんどくさいじゃ自分のやりたいことはかなわない。

根拠なき行動は当てずっぽうでしかない。

 

人から成功してるように見える人は

華やかな部分は氷山の上の部分で

水に沈んでいるでかい部分でいかに努力と地道な時間を費やしているか

その時間の結果でしかないから嫉妬するなど言語道断だと感じる。

自分がその嫉妬に見合うだけの努力(ただ頑張るではない、ちゃんと

結果を当てようとしたうえでの正しい努力)をしているか

他人に嫉妬する時は自分自身に問いかけるといい。

私は他人に嫉妬することはない。

他人がどう生きてきたかなど全てを見ることはできないから。

目に見えるところだけで人を判断するのは愚かだ。

 

私は「このままの自分のやり方ではだめだ」と思ってから

何年もかかった。

性格上、考えないで飛び出したい部分と慎重すぎる部分があるのと

自分のやり方に固執したい

今までやってきたことを否定したくないという気持ちが奥底であったので

それを乗り越えるのに時間がかかったともいえる。

 

数年かけてようやく「これではないか?」と思う所にいたり

それをどう行動に落とし込んでいくかというビジョンまできた。

そこから毎日どういう行動をしていくかという事が決まっていったので

気持ちが揺れてもそれに支配されることはなくなった。

ただ淡々と自分の決めたことをやっていくだけだから

迷うことも不安になることもないのだ。

確かに「これで果たして間違ってないだろうか」と思うことはある。

けれどそれ以外の道が今のところ考えられない以上

自分にとって最善の道なのだと感じている。

あとは正気を保って地道にやっていくのみとなる。

 

格闘家の堀口さんの食事を見たときに

毎日自分が何を摂取する必要があって

だから何を食べるかがわかっていて決まっていた。

練習も地道な努力の積み重ねであり

それも根拠のある上での練習であり

対戦相手の分析も怠らない。

それをひとりでやるのではなくチームでやっていく。

自分ひとりで全てを見ることは不可能だから。

信頼できるチームを作る必要性。

それは勝つためであり、プロとして当然の行動。

そこまでするから自分の行動に自信がもてる。

自信とは自分で作っていくものなのだ。

 

 

でも多くの人が気づいていると思う。

自分の甘さや弱さに。

それは仕方がないとも言える。

誰だってめんどくさい辛い

しかもやったところでどうなるかわからない事は

したくないと思うのは自然なことだ。

それに音楽やってる人の中には

ひとりで背負い込んで答えを出そうとする人も少なくない。

私自身がそうだった。

自分の思うように自分でやりたかったから。

でもそれでは限界がくる。自分の弱みを補ってくれるものがないから。

 

だからポッドキャストを始めたいと思っている。

前からやろうと決めていたのだけど最近これはやらなきゃだめだと思った。

私のような身分が説教をするわけではない。私だって超道半ばだから。

でも道半ばだからこそ話せることがあると思った。

 

自分を開示していきたい。

 

ひとりで背負い込んで被害妄想から病んでしまわないように

依存できる手段はいくつもあったほうがいい。

そのうちのひとつとして

「シギも色々考えながらやってんだなー」

「なんだか良い気分転換になった」と思えるような

場所を作ろうと思う。

自分の行きたい道に向かってひとり頑張っている私の友達にも

会うことはなかなか忙しくて出来ないけど

自分の活動の中で自分が渡せられるものがあるかもしれないと

そう考えて、ポッドキャストをやろうと思った。

長くなったけど

ひとりきりでやるのはまず無理だし

身の回りの人間関係がしょぼかったら(失礼な言い方だけど)

モチベーションがあがるはずもないし勉強にもならない。

だから私がこの場ですぐにできることとして

ポッドキャストを始めようと思った。

それは私自身がひとりでいる時間が長いときに

こんにちは未来とかちきりんさんを聞いていて

すごく刺激をもらってそれが行動の着火剤になることもある。

私はその方達みたいな実績のある人間ではないけど

道半ばの人間だからこそ伝わることもあるんじゃないかなと思った。

 

好きを仕事にするっていうのは簡単じゃない。

でも好きじゃないことを仕事にするのも楽なわけじゃない。

だったらとことん自分の脳味噌と足を使って

好きな仕事で昔の自分にとって誇れる自分であれるよう

とことん楽しみながら突き進んで挑戦していきたいと思っている。

これらのことがここ最近私が思っていること。

正気でやってくぜ!突然のウサインボルト。

 

新作出品

現在の一番新しい絵の出品です↓

https://www.creema.jp/item/12842297/detail

前回の絵に続き今回も着色させたレジンを被せました。

アクリル画だけとは違った素材感が味わえます。

 

ここにいるよ

自分を追い立てているとき

ふと孤独に感じたならば

それは疲れてる証拠だよ。

君の素晴らしいところと

君の最高なところでも

伝えるための会でもあればいいのだけど

こんな時は何も慰めにならないとわかっている。

でもこれだけは忘れないでほしい。

君の幸せを望む人間はこの世界にいる。

ここにいる。

思い込みで現実を歪めてはだめだ。

生きていくしかないなら

自分を幸せにする方を選んでいくんだ。

君を知り僕を知る

シ組ラジオで細かく話したが(今日のシ組ラジオ収録は熱く語った・・)

大樹としょへと一個ワークしてみたいなと思いやったのはジョハリの窓というもの。

ワード「賢い」「思いやりがある」「誇りがある」を切り取る。

それをひとつずつみながら

自分が思う自分、他者が思う自分をあげていく。

それを人数分やる。

 

そして自分と他者が同じだったもの

自分だけがあげたもの

他者だけがあげたものを区分けする。

 

このように↓(手書きで大変だった)

自分と他者の両方であがったのはお互い認識がとれてるその人のキャラ。

 

私は「陽気さ」「理想主義」「自己主張」「敏感さ」があがった。

これをみてるあなたからも私はこう見えているだろうか?

 

自分はあげなかったが他者があげた言葉からは

「お前気付いてないかもしれないけど相手からこう思われてるっぞ!」ってとこ。

私は「自立」「賢い」「精力的」があった。

これをみてるあなたからも私はこう見えているだろうか?

 

自分だけがあげたものは「まだ相手にそのキャラ伝わってないよ」っていうこと。

私自信家なのウケる・・・。ひとりで自分のこと自信家だぜって思ってたのウケる。。

 

こうやってあげていくと「近しい人から自分がどう見えているか」がわかる。

そこからわかることは、自分が思う自分と他者が思う自分には違いがあること。

それを知ることで、自分の可能性を感じることができたり

ここの自分の部分もうちょっと知って欲しいから出していこうと思ったり。

仕事でも人間関係の作り方としても生かすことができる。

 

それをみながら話し合う。

私「自分賢いと思ってなかったわ〜///////」

大樹「シギは賢いというより英語のクレバーという表現がぴったり合うと思ったんだよね」

私「ええ、クレバー?そんなっクレバーだなんて、、賢いって、、うふふっでふふっでゅふふっ//////」

みたいに照れつつ。

 

反対に

大樹「自分に思いやりがあるがくると思いませんでした」

私「私がこれを手書きで書き終わったときに「こんなに書いてくれて

大変だったろうに、ありがとうございます」って言ってくれたよね。

その言葉だけでも大樹の思いやりが表れてるんだよ」

しょへ「うんうん」

大樹「なるほどう。。」

みたいに。

 

お互いの相手という存在を認識して伝え合うということは

友達や家族と話しててもこんなしっかりやることはないので(しかも内容がポジティブである)

すごく新鮮で楽しい時間を過ごせた!

 

参考にしたのはこのページなど。

https://learningthroughdoing.jp/johari-window/

形容詞を印刷できるサイトも見つけたのでそこから印刷してカットしました。

 

家族や身近な友達や同僚とやってみると面白いと思います!

 

完売御礼

おかげさまでキャンドル完売しました。

音楽と全く関係ないので出品当初は

零やcreemaのお客さんの中で気に入ってくれる方がいればと思っていたら

私のお客さんも購入してくれてとても嬉しいです。

しかも画像を届けてくれる方や梱包について言ってくれる方もいて

細かいところまで言葉にして伝えてくれるという心遣いに

心ほわほわーっと温かくなりました。

生活の背景を伝えてくれる方もいらっしゃって

ひとりひとり色んな思い入れや生活がある中で

こうして繋がれることの幸せと貴重さをより実感しました。

また少数にはなりますが月内にも作りたいと思います。

勝手に生きあう。

最近よく思うのが

私って子供の頃から生き物への愛着がすごいなと。

 

幼稚園や小学校くらいの頃は

虫とかを笑って殺すような子供にすごく疑問を持ってた。

その虫があんたに何かしたんか?と思ってむかついた。

 

今もお店にいったときにハエとかがいて止まってても

観察する方が多くて

この間もハエが近くで止まってたのだけど

よく観察してると足を毛繕い?みたいなことしたり

顔を丹念に洗ったりしててかわいかった。

でもそういう場所だと店員さんとか他の人に殺されないか

結構ハラハラして気が気じゃなかったりする。

 

そんな私だが蜘蛛は昔から好きになれずに

蜘蛛というより蜘蛛の巣が気持ち悪く感じてたのだが

それもついに・・・

植物を置いてる木の棚に蜘蛛の巣がはってて

よく見たら小さい蜘蛛がいて(5mmくらいだったかな)

そこに巣を張られてたら棚が移動できんやんけー!と思いつつ

まぁしょうがないか・・とそのままにして

巣を避けながら掃除とかをしていた。

 

私はこういう時によっぽどじゃないかぎり一緒に共生している。

自分の家というよりも

蜘蛛が外から我が家にきてそこに家を作ったなら

私はそれを尊重したいと思っている。

この場所は私だけのものじゃないという感じがある。

そんなもんで一緒に住んでいたのだけど

蜘蛛の巣の周りがちゃんと掃除できないもんで

巣にほこりとかがたまっていったりしていた。

ここにいるより外に出した方がいいかなー?と思ったりして

台風がちょうどきてた日に

「外にでるかー?台風が去ったあとでだけど」と声かけたら

なんとその翌日に巣から蜘蛛がいなくなった・・・。

 

えええええ!!!!!どこいったの死んじゃったのかなー!?と思い

検索するとたまに蜘蛛は別の巣を作るために移動したり

数日経ったら戻ることもあったりするらしい。

なので数日待ってみたんだけど戻ってこず。

「外にでるかー?って言ったからかなあ」と思いながら

巣だけは帰ってくるかもしれないから数日そのままにしとくか・・と

そのままにしようと思っていたのだけど

窓あけたら風が強めに吹いてあっさり巣が壊されるという。。

ああー壊れちゃった帰ってくるつもりだったらごめんよ。。。と

シクシクしながら数日経ち

 

部屋を掃除していると。。

ドアの下に蜘蛛の巣が・・・・・!!!!!

よく見てみると棚にいた蜘蛛と思われる大きさの蜘蛛が・・・!!!

引越ししてたあああああああ!!!!!!

と喜びの舞。

それからはドアの下は蜘蛛の邪魔にならないよう気をつけて掃除している。

もう私は蜘蛛が嫌いというより家族の一員になっていた。

いたいだけうちにいなさい。。

 

ここまで見てくれた人は

「シギは優しいんだな」と思ったかもしれないけど

植物をよく見ている時にダニ(?)みたいなやつが歩いてたのを発見した時は

「てめええブッ殺してやらぁぁぁぁぁあああああ!!!」と

無慈悲にめった打ちにする人間なので、私自身はエゴの塊なのであります。

 

あと無言の生き物には愛着がわくけれど

人間に対しての愛着はあまりわかないのが私かもしれない。

媚びもうらず人の顔色をうかがってこず

勝手に生きてるっていうところが好きなのかもしれない。

うちにいるうさぎのめるも亀も貝も

私のことなど気にせず餌を欲しがってるだけで

寝たい時は寝るみたいな気ままさが好きなのである。

なので私も気にしないで好きにいるのである。

似たものに惹かれるということは私がそういう人間なのか・・?

異議はない。好きな生き方である。

 

好きなように勝手気ままに生きればいいが

愛しているので介護も死ぬまでちゃんと面倒をみきりたい。

でもそのお礼も愛想もいらないのだ。

ただ気ままにみんなが生きているのが好きだ。

キャンドルサボちゃん

キャンドルお買い上げ頂いた方ありがとございます♪

早いもので今回分ラスト1個です。

この子をお気に召した方はぜひお迎えください。

https://www.creema.jp/item/12841670/detail

 

最近の植物ちゃんたち。

増えております。。

この後に3サボちゃん控えてます。。。笑

最近仲間入りしたかわいいこ↓

おけけがー!上のぴょんぴょんしてる毛も

アホ毛みたいでかわいいいい!

 

そして。。

↑1ヶ月前にきた小町ちゃん。

よくみると足元(?)に赤ちゃんができてるううううう!!!!!

がわいいいいいいい!!!

 

そしてこの間、歯医者に行く前に時間があったので

入ったお店にお花屋さんがあって・・・

買っちゃったあああああああ!!!!

店員さん名前知らなかったのでわからないのだけど

大仏殿??微刺エビ???

そこらへんの子だと思われる。。。

 

歯医者行く前にお花屋さんでこの子を見て

治療中に「あの子を迎えるべきかやめるべきか。。」と

悩んだふりをしていたのだけど

その後で歯医者さん終わってお花屋さんへ再直行

買う時に店員さんに「さっきも来てましたよね?」と言われる。

ば・・ばれていた。

「最近サボテンにはまっていて〜♪」と惚気話をすると

「たまに仕入れるのでまた来てくださいね♪」と誘いを受ける。

その誘いは間に受けそうだ。。。。

 

最近数が増えてきたのでむやみに買わないようになってきていて

でもパイセン達のことを検索すると

すごい気合い入ってやっていて

サボテンじゃないのだけど多肉が好きな俳優の遠藤賢一さんという方がいて

その方は家に100鉢以上あるみたいで

パイセンさすがすげえっす自分まだまだっす・・・となった。

台風とかあるたびに100鉢以上を家の中に移動させるらしい。。。。

すごい労働だ。。。さすがっす。

10鉢くらいを日向ぼっこさせて

「ふう・・」とかいってる自分が情けないっす。

がんばります!(なにを)

 

シギはまたハマり症だから

この間まではカレーにはまってたのに・・・と思った奥さん

カレー週4で食べてますからぁ〜!

そのうえにこの間宅配でココイチを頼んだ私。

インド式も美味しいけど

THE日本っていうカレーもすごく美味しいよねえ。