君の目に映るのは

暗闇の中で苦しむ時

目を開けた時に最初に僕が見えるだろう

君は月なのだと話していたけど

君の中に太陽があることを君は忘れている

自分を見捨てなかったから

ここまで生きてきたんだ

それは君の中にある強さだ

君が一番の暗闇に立ちすくむ時

目を開けた時に最初に僕が見えるだろう

どこにいても君を想っている

時も場所も越えて君を想っている

けれど君を連れていきはしない

君は自分の道を歩いていけるから

僕は君の中にいる強い君を信じている