君の生は誰のものでもない

人は思う存分に

自分という癖を放出した後に死ぬべきだ

それが1つの人生を授かったものの

真の責任だろう

君が死ぬ日から逆算して今日は残り何日目だ

あとどれくらい生きられるか

君が大病だろうがトラウマがあろうが

誰かを憎んでようがコンプレックスの塊だろうが

学歴がなんだ年収がいくつだ

そんなことはなんの関係もない

なんの落ち度にも引け目にもならない

どうだっていい

君は君という人間をどう考えている

自己責任だなんだ言うやつが多い世の中なら

なおさら

君の生を芸術と思って創り上げて欲しい

何者に嫌われても

そう生きる君を私は支持する