私の中でスポーツとライブは似ている。
一生懸命な時、表情は気にしてられない。
例えばマラソンのように、
その時のコンディションで死に物狂いの辛さになることもある。
何回の練習を積み重ねても、
誠実に向き合っても、
本番の一回がうまくいくとはかぎらない。
不可抗力だったり、
ちょっとした気持ちの動きで変わる事がある。
私の姿勢をポジティブに感じてくれるお客さんもいて有り難かったけれど、
やはりお金と時間をかけて来てくれる人に、
自分の納得のいかない姿を見せたくはない。
不甲斐ない結果だったが、
次のワンマンに生かしたい。
スポーツのコメントのようである。
いつまでも落ち込んでる時間はない。
明日からまた切り替えて、頑張ろうと思う。