十一月二十日。晴れ。
最近よく思うけれど
起こってしまった事は仕方がない。
コントロールできない事の方が圧倒的に多い。
自分がどうするか
自分に与えられた
出来る範囲の中の最善に思う道をいけたら
それでももうよくできました、だ。
何が起きてもなるべく冷静に。
そしたらどの道に転んでも後悔は少なくすむ。
アニメのゴジラ見に行った。
三部作ラスト。面白かった!
人間についての映画であった。
来年はハリウッドゴジラだし。
まだ楽しみは続く。
十一月二十日。晴れ。
最近よく思うけれど
起こってしまった事は仕方がない。
コントロールできない事の方が圧倒的に多い。
自分がどうするか
自分に与えられた
出来る範囲の中の最善に思う道をいけたら
それでももうよくできました、だ。
何が起きてもなるべく冷静に。
そしたらどの道に転んでも後悔は少なくすむ。
アニメのゴジラ見に行った。
三部作ラスト。面白かった!
人間についての映画であった。
来年はハリウッドゴジラだし。
まだ楽しみは続く。
12月14日(金)
SHIBUYA RUIDO K2 presents
4MAN SERIES「4×35」-冬の陣-
OPEN 18:15 START 18:45
マキアダチ / オルタニカ / シギ / secondrate
*シギは21時15分からの出演予定です。
チケットは以下のアドレスをクリックしていただき、
名前と枚数を記入して送信して下さい。
久しぶりの東京でのライブです!
RUIDO K2さんは初めての出演です。
この日はRUIDO K2がオススメしたい
アーティストの日ということで
その言葉に恥じぬ内容に致します。
もうこの日であれだよ!
良いお年を〜!だよ!はやすぎぃ!
十一月十八日。曇。
ここ数週間でじわじわと
対面せざるを得なかったもの
答えがわからずに
でも目の前から離れなかったものの
理由が今日わかった。
そして勢いで言葉を書き綴った。
書きながら涙が溢れた。
こんな苦しい事を眼前にして
それが昇華していく感覚がした。
この言葉を書くために苦しんだのか。
とさえ思った。
村上春樹さんの言葉の中に
「自分の魂の不健全さというか、
歪んだところ、暗いところ、
狂気を孕んだところ、
小説を書くためには
そういうのを見ないとだめだと思います。
というか、
その”たまり”みたいなところまで
実際に降りていかないといけない」
というものがあって
まさにそのたまりだったと実感した。
このぎりぎりの感覚は
生きた心地がしない。
けれどその先に出会うものは
自分でも驚くほど素直で
生き生きとしている。
それがセンシティブな告白であっても
弾力があって
まるで焼きたてのパンを手で割ったように
ホクホクしてる感じ。
このパンを作るまでに
沢山の言葉と出会い
それらに励まされ考えさせられた。
沈黙の自分とそれらが混ざり合って
出来上がったものだ。
パンが食べたくなってきた。
良いことばかりじゃない道を
歩いていく
怒ったり笑ったり
泣いたり喜んだりしながら
晴れた日も嵐の日も
歩いていく
その全てが宝物
きっと死ぬ手前には
思い出の全てが宝物になっている
そんな気がしている
丁寧に感じたい
生きるということ
愛しあうということ
不器用なことばかりでも
うまくいかないことが多くても
どんな出来事も
思い返した時に
あの時も宝物だったといえるように
生きていきたい
十一月十七日。晴れ。
半年プレゼントの準備を進める。
歌をうたう。
朝ラジオの収録をする。
アレンジと録音をする。
めるの食欲がいまいちなので強制給餌。
録音したものを車中流しながら外出。
手紙を出す。
夜食の後に歌詞と修正を3曲行う。
ゾーン状態がずっと続いてるのではないかと
思うほど一日中集中力が持続した。怖い。
昨日を取り戻したね。
ご飯一杯とパスタしか食べていない。
見たい映画がいきなり五本も出てきてしまった。
映画館ではアニメゴジラと
あと私もボヘミアンラプソディー見たい。
残り三本はパソコンで時間がある時に。
十一月十六日。晴れ。
朝、良い出会いをした気がする。
走り書き。
昼、手紙の残りの方のを書く。
夜、写真屋さんとペットショップでめるばなな。
定食を食べにゆく。
鰹のタタキ、美味だった。
ゆっくり味わった。
喫茶店で作業しようと思うも体力なく断念。
スタジオの翌日は弱っている。
帰宅し今後の曲の整理。
十一月十三日。
君の首筋
君の汗
君の睫毛
君の黒い髪
君の声
君の腕
君の唇
君の
君の
十一月十二日。天気不明。
音声録り。
歌を歌う。
新曲の録音。
想像よりもいまいちだった。なぜだ。
イマジネーション未満。
手紙は終了間近。
数日後には郵送。
郵送次第シ組の皆には連絡を。
昨日も今日も車を走らせる。
明日も。