九月十五日。晴れ
ラジオを録る。
話そうと思っていなかったことを
流れで話し出したら
それが止まらなくなった。
普段の思っていることを話すと
かなり自然体でいられるんだなと
話しながら感じていた。
そういうのが多くなるといいな。
終わったら喫茶店で作詞。
はじめにいくつか言葉を綴り
あんまりだないまいちだなと思いながら
ある一つの文章をきっかけに
つらつらと書き進められた。
他の人の言葉や文章の形よりも
自分の本心から出た言葉は
しっくりくる。
これでよかったんだなぁと
少し感慨深い気持ちになる。
物をつくる事が楽しい。