君が君を生きるとき

遠回りしながら

旋回して

やがて核心に近づく

私の生き方はこんな感じだな

伝えたいことの少しも

まだまだ言葉に残せてない

今日そんな事を思った

何度も目が覚めるような感覚

私は誰にこの事を伝えたいのだろう?

それも今でははっきりしている

私はそれを気がすむまで言葉にしたい

それは少人数でもない マイナーでもない

アンダーグラウンドでもない

誰もが当たり前に思うことだ

君の人生の変化を

祝福する用意をしておくれ

気休めを言う奴の事は放っておこう

誤魔化す事をもうやめにしよう

君を苦しめ続けてきた人間に

復讐をしていくような気持ちだ

復讐を終えたら 後は自由になるだけだ

本当は心はずっと自由なのだけど

それは置いておいても

君が君を生きようとするとき

私はいつも君の味方だ